外を歩きたくない時、
メチャクチャ暑い日、
メチャクチャ寒い日、
大雨、台風、それに雪
こんな時は店舗仕入れがいいのです。
人は少ないし、
ゆっくりリサーチも出来る。
掘り出し物が出てくる時も
こんな日なのです。
つまり人が行きたくない時に
あえて行く。
人が嫌がる時
人がやりたがらないこと、
同じ作業であっても
ちょっと視点を変えるだけでも
大きく成果は変わって来るのです。
この話、とても大切なことです。
ほとんどの人は、
人がやっていないことを探そうとします。
が、やっていないこと が、
やっても無駄だった、
やってもダメだったことを
「人がやっていないから」と
探したつもりになっている人も多いのです。
その逆もしかり。
「人がやっているから」と真似をする。
でもそれが、
売れない方法を真似をしていることも多い。
実際、ヤフオクでもメルカリでも
9割以上の方が、
売れていない方法を真似しているのです。
この2つのパターン。
目的を外しているのです。
人がやっていないことを探すのが目的。
人の真似をすることが目的。
と、なっているのです。
我々が行っているのは
ボランティア活動ではありません。
ビジネスや事業ですから、
経済活動が主たる目的。
ドラッカーに言わせれば、
「顧客を創造すること」かもしれませんが、
なぜ顧客を創造しなければならないのかと言えば、
経済活動のため。
経済活動のその先に社会貢献もあるのです。
つまり、
その目的から外れたことをしていても、
自分が望んだ成果は得られないのです。
例えばです。
人がやっていないこと探し。
スキマ、ニッチ等々
いろんな表現はありますが、
それを行ったとして
利益、利潤は得られるのでしょうか?
やっていないことを
自分だけがやっているだけの
自己満足で終わっているのではないでしょうか?
人の真似をする。
先程もお伝えしたように、
いくら売れていると言われていても、
ヤフオク、メルカリ出品者のうち
9割以上の方が売れていません。
今現在も出品された商品のうち、
3分の1しか売れておらず、
そのほとんどは、
たまたま売れた商品や出品者。
実際に、“売れている”と言われている商品や
売れている出品者の方々は、
売れた3分の1のうちの
3分の1ぐらい。
だから1割となるのです。
これ、今月の初旬にお渡しした
ヤフオクの販売件数レポートでも、
7/1 13:00時点での
総出品数は32万件強です。
でも、6月のカメラ光学機器カテゴリの
販売件数は約12万件なのです。
つまり、売れていると言っても、
ほとんどの人、ほとんどの商品は、
売れていない。
それが大多数で、
売れていない大多数の真似をしても
自分も売れていない大多数の仲間にしか
入れないのです。
売れているのは、
ホンの一握り。
これはどんな市場マーケットでも同じ。
ホンの僅かな一握りの
売れている仲間に入らなければ、
自分が思い描いたことも、
もちろん経済活動も出来ないのです。
まさに机上の空論でしか
ならないのです。
だから売れている人は
売れている人の真似し、
売れていない人は
売れていない人の真似をして
もがき苦しんでいるだけ。
この大多数の売れていない人から
1mmでも早く抜け出し、
少数派の売れている人の仲間に入らないと
いつまで経っても変わらないのです。
そんな
底なし沼のようなところにハマり込んで
もがき苦しむこと、
したいですか?
したくないですよね?
でも、ほとんどの方はしたくなくても
そうなっているのが現状です。
私も沢山の売れない人を見て来ました。
救いたくても救えなかった
忸怩たる思いも何度もしております。
ですから一人でも多くの方に
「カメラ転売」というビジネスのことを
正しく知ってもらい、
正しく稼いで頂きたい。
間違ったことを行っていても
いつまで経っても変わりません。
今回は、ここまで
それでは、また!
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