こんにちは、やまとです。
今日は、毎月恒例となっている
【Yahoo!オークション カメラ光学機器・販売件数レポート】
10月度版をお届けします。
2025年10月度Yahoo!オークション
カメラ光学機器カテゴリ販売件数レポート(PDF版)
下の表は、7月から10月までの「販売件数 ÷ 出品数」の推移です。

『2025年7–10月 カテゴリ別 販売件数/出品数 率推移表』
今回は、この表を作るために
ChatGPTの出した数値をすべて検証し、
ヤフオクの月次データから
販売件数÷出品数を一つずつ再計算しました。
つまりこの表は、すべて実測のFACTです。
右端のコメントだけが、推察です。
さて、結論から言うと──
10月の実績は、前年よりは上昇しているものの、
今年の流れを踏まえると「もっと伸びても良かったはず」です。
おそらく、4〜6月期の“爆発的な伸び”が強すぎた分、
その反動が出たのだと思われます。
とはいえ、数値を細かく見ると、
いくつかのカテゴリが再び動き始めています。
特に注目したいのはこの3つ。
No1 フィルムMF一眼レフ
→ 秋の撮影需要で販売率が再上昇。ファン層が厚く、息が長い市場。
No2大判・中判カメラ用レンズ
→ 4か月連続で販売率上昇。作品・業務用で強い需要。
No3 ミラーレス一眼
→ 新品価格の高騰を受け、中古市場が堅調。Z・R・α系に注目。
夏にピークを迎えた「デジタル勢」が一服し、
代わりに勢いづくのは、“趣味系カテゴリ”。
「売れる商品を見抜く」視点が、
これからますます重要になっていきます。
詳細は10月販売件数レポート(PDF版)を
ご覧ください。
2025年10月度Yahoo!オークション
カメラ光学機器カテゴリ販売件数レポート(PDF版)
数字の裏にある市場心理を、
ぜひじっくりと読み解いてください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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