【カメラ転売バブル】波に乗る為に必要なこととは?

もうタイトルの件、

ズバリ売れなきゃダメ。

 

波に乗る為には

売ることが一番なのです。

 

極端なことを言えば

仕入なんて力を入れるべきではない。

 

 

なぜなら仕入れが出来ない人って

オークファンをニラメッコしながら、

 

「あーでもない、こーでもない。」と

ウンチクを語り

結局、

「もし、低い価格でしか売れなかったら~」と

考えて仕入れない。

 

 

もしくは元気が良くて勢いがいい人は

高い価格しか見ないで、

仕入れてしまって損切り。赤字。

 

まぁ後者の方が

結果的にはいいのですが、

それでも基本は両方とも良くない。

 

「良くない。」というのも

前者後者共、相場を捉えていないからなのです。

 

 

そもそも仕入れに力を入れると言いながら、

仕入れた商品が売れなければ意味はない。

 

売れなければお金は出すだけで

入って来ないのです。

 

だから、売れることが一番重要!

 

 

売る為には“相場”を捉えることが

最も重要なのですが、

相場を捉えられない人は、

売るしかない。

 

自分が売ってみれば

その商品がいくらなら売れるのかが

わかるはずなのです。

 

 

「売る為には、商品を仕入れなきゃ」

そう言われるのもわかります。

当然、そのはずです。

 

しかしながら中古の商品です。

 

新品と違って

大きく外すことはありません。

 

一旦、人の手に渡って

新品からガクッと価値は下がって

そのまま緩やかに安定するのが

中古商品の特徴です。

 

ですから、明らかに違う商品と間違えたらダメですが、

ほとんどの場合、大きな損失は無いのです。

 

 

だから、先ほどの話、

元気良くて勢いがある人の方がいいとは

そういうこと!

 

売ってしまえば、

その商品が、いくらで売れるのかがわかりますし、

例え、赤字だったとしても

スグに今度は利益が出る様に仕入れればいい。

 

少なくとも、スグに動けば

何ヶ月も掛かって相場が崩れるということも

無いはずです。

 

 

後は一撃必殺を狙う人。

 

もう今の時代は無いですよ。

 

もちろん過去はありましたよ。

一撃で10万円の利益が出たなんてこと。

 

私でも毎月の様に

何かしらありましたし、

それが心の支えになったこともあります。

 

だけど、今の時代

ほぼ無くなりました。

 

どんなリサイクルショップでも

オークファンは見ているでしょうし、

カメラのキタムラでも自社のデータが揃ってきている。

 

だから差額で10万円以上なんて

ホント少ない。

 

私の事例で行けば、

最近は買取の案件のみ。

 

遺産整理からの直接の案件から

10万円以上の利益が出たぐらい。

 

 

店舗、ネット共に、

今は「5万円出たら凄い!」って

話になっています。

 

 

だから仕入れに拘ることよりも

売ること。

 

売れる商品で

売れる技術を磨くことが

一番大切なのです。

 

 

 

ホラ先日から話題にしている

1000品の出品がありながらも

月に100品も売れていない人もそう。

 

売れれば利益になるのでしょうが、

あくまでもタラレバ。

 

売れないから困っているのです。

 

どうして売れないのかというと

売れない商品だから。笑

 

 

もちろん売っている人でも

試行錯誤したりしていますよ

価格を下げたりして。

 

だけど、そもそもが

不人気商品で

売れない商品を並べている。

 

だから売れないのです。

 

コレも何度も言います

 

差額がある商品を見つけたからと言って

売れるとは限りません。

 

差額がある商品と売れる商品は

全くの別物だと考えてください。

 

仕入れられた商品も同様。

 

仕入れられたからと言って

売れるとは限らないのです。

 

そもそものアプローチが違うのです。

 

市場で今何が売れているのかを調べもせず、

知りもせず、

ただ目の前に仕入れられる商品があるからと言って

仕入れてしまう人。

 

カメラ転売バブルだ!と聞いて

なんでも売れると大きな勘違いをしている人。

 

売れませんよ。

 

今のお客様、カメラファンは利口です。

 

不必要なレンズやカメラを

好き好んで買おうとは思ってもいません。

 

“欲しい”と思われる商品、

“必要”と思われる商品でなければ、

買われることはないのです。

 

 

そんな“欲しい”と思われる商品、

“必要”と思われる商品を

知りもしないで取り組まれれば、

 

そりゃ勝ち組に残れませんよ。

 

そんなにカメラ転売は甘くない。

 

あくまでもビジネスですから

市場のことを考えもせずに仕入れをすれば

売れない商品を仕入れてしまうのです。

 

 

そもそも自分が仕入れた

その売れない商品。

 

売った人も売れないから

ドンドン値を下げ、

売り捌こうとした商品じゃありませんか?

 

だから、仕入れられたんじゃありませんか?

 

 

そうやって売れない商品は

売れないカメラ転売ヤーの間を

周りまわっているだけなのです。

 

 

そんな売れない商品を

仕入れてばかりであれば

一気にお金は無くなります。

 

 

一気に出品している商品が

売れない商品で埋め尽くされます。

 

 

そして先程の話、

1000品も出品していながら

月に100も売れていない。

 

そんな人になってしまうのです。

 

 

だからカメラ転売バブルの波に乗る為には

売れる商品を“知って”売りまくること。

 

どんなビジネスでも一緒です。

 

売りながら利益の出し方を考える。

 

その為には、『売れる商品』を知ることが

一番大切なのです。

 

 

誰でも自分が仕入れた時には、

売れると思って仕入れています。

 

だけど、出品しても売れなくなって

はじめて、

「売れない商品を仕入れてしまった!」と

気づいてしまいます。

 

 

しかし、気づいた後は

もう遅いのです。

 

中古のカメラやレンズでは

お米は買えませんし

肉や魚も買えない。

 

売ってお金にしなきゃ

何も買えないのです。

 

そうなると赤字覚悟で

売り切ってでもお金にしなきゃならない。

 

 

もうビジネスになっていないのです。

 

 

どんなビジネスでも一緒です。

 

まずはお客様が

欲しいと思っている商品、

必要だと思っている商品、

 

つまり“売れる商品”を知ってから

商品を仕入れる。

 

 

ネットビジネス、

しかも売れない転売ヤーが

教える転売ビジネスぐらいのものです。

 

売れタラ利益になる転売ビジネスなんて!

売れないのが問題なのですから。

 

 

だからカメラ転売バブルと言っても

その中で売れている商品と

売れていない商品を見極める。

 

売れている商品を出品して

売りまくって波に乗る。

 

売れている時こそ

その波に乗るのが大切だと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸1】

カメラ転売バブル到来!

カメラ転売バブルでも、売れていない人?

【カメラ転売バブル】売れない人の『悲惨』な末路

 

【追伸2】

5月の『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPは、

5/24(月)~5/30(日)の期間で行います。

 

Zoom講義を行う日は下記の通り。

 

■5/24(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■5/26(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■5/28(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
■5/30(日)は19時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

最終日の5/30(日)は、3時間程度

Zoomは必ず参加をお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~

 

募集は、今週半ばから行います。

※詳細は明日、お知らせします!

 

【追伸3】

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP

過去、参加者の声はこちらから↓

https://truscon.net/voice

 

 

【追伸4】

ヤフオク、カメラ光学機器

2021年4月販売実績レポート

https://truscon.net/x4nz

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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