【ズラしのテクニック】一番じゃなくても勝てる理由

お恥ずかしい話です。

X(旧Twitter)にログインできなくなりました。

 

複数の端末や場所からアクセスしたせいか、

短時間に何度もログインを試した結果、

完全に弾かれてしまったのです。

 

IDとパスワードはメモしてあり、

電話番号も登録していたはずなのに…。

 

しばらく時間を置いて再度問い合わせてみます。

(もう、あきらめるしかないかもですが!笑)

 

 

さて、

今日の話は、ズラしのテクニックについて。

 

簡単に言えば、

『似て非なるもの』の商品を狙うってこと。

 

 

例えばです。

四六時中PCの前に貼り付くことが出来、

都内の店舗も30分圏内。

 

そんな方は

どれだけいるのでしょうか?

 

そんな方であれば

常に、“一番”を狙うのもいい。

 

だけど、そんな方は

極わずかだと思います。

 

私を含め、ほとんどの方は

地方に住み、

仕事をしながら

限られた時間でビジネスを行っている。

 

そんな状況ではないでしょうか?

 

そんなハンデがある方が

恵まれた方と同じようなことをしていて、

活路は見いだせるでしょうか?

 

自分の発想からすると

経験者の方と同じことをしていても、

勝てる見込みはないと思っているのです。

 

では、そんな状況の中、

どうやって生き抜くのかといえば、

これが“ズラしのテクニック”。

 

一番じゃなくてもいい。

2番でも3番でも。

 

少しでも空いたスキマを見つけ、

そこから活路を見い出すということなのです。

 

これは昔あった

ブルーオーシャン戦略に近いもの。

 

1番売れるものではないかもしれないけど、

そこそこ売れる商品を狙う。

 

 

そもそも、私が最初に狙いを定めたのが

ミラーレス一眼やコンデジでした。

 

これは、Nikon、Canonのデジイチに

群がる若い人たちを見て思ったこと。

 

あの中で戦いながら

いつまでも続けられる自分の姿が

想像出来なかったからなのです。

 

だから、少しでも空いていながら、

それでも売れる商品がミラーレスだったわけです。

 

当然、客層も違いますから、

売り方も違う。

 

そこで、教えてもらったノウハウから

研究を重ねて行っただけなのです。

 

それが、今でも生きている。

 

この“生きている”というのは、

ズラすテクニックと

研究するということ。

 

つまり生きているのは

“経験”だったわけです。

 

 

先日もCRC内で

Zoomの相談会を行っていました。

 

30代の女性の方だったのですが、

最初に仕入れた商品は

Nikonのレンズ。

 

利益も出たそうなのです。

 

 

実は、このカメラリセールビジネスも

レンズから入られる方は多い。

 

差額が出る商品を探すことが

比較的にしやすいからなのです。

 

そうなると、

次もNikonのレンズを狙ってしまう。

 

一番最初に仕入れた商品、

売れた商品が

そのまま自分の得意となるケースが

多いのです。

 

 

Canonの場合もあるでしょう。

 

だけど、どこかで気づくのです。

「思ったより売れないな」と!

 

実際、レンズの回転は

カメラと比べれば悪い方です。

 

ですから、仕入れが出来たとしても

売れて行かなくなる。

 

すると仕入れ額が売上よりも

上回ってしまうことが

発生してしまうのです。

 

これが単月ならまだしも、

連続してしまえば

当然、キャッシュは回らなくなる。

 

なにより、ある一定ラインを超えると

途端に商品も仕入れられなくなるのです。

 

これはライバル過多によることが多い。

 

だから、NikonCanonを狙うより、

メーカー毎スラした方が、

より長くより多く仕入れが出来る様になるのです。

 

しかも、ズラしたメーカーは

意外にも利益率も高く、

回転率も高い。

 

これはCRCのメンバーに協力してもらった

データからも言えるのです。

 

メーカー毎で利益率を比べてみると

Canonが一番低い。

 

高いのはPanasonicだったりするのです。

 

もちろん商品にもよりますが、

やっぱりCanonは出荷台数も多ければ

ライバルも多い。

 

しかもみんな知っている。

 

だから相場も安定してしまうのです。

 

本来初心者の狙い目は

1,回転率が高く、利益率も高い

2,回転率が高く、利益率が低い

この辺り。

次に

3,回転率が低く、利益率が高い

 

狙わない方がいいのは、

4,回転率が低く、利益率も低い

 

なのです。

 

実は売れていない初心者の方は、

この4ばかりのラインナップになっているのです。

 

こうなると地獄の入り口。

 

最初は、

2の、

「回転率が高く、利益率が低い」商品を狙いながら

徐々に

1の

「回転率が高く、利益率も高い」商品へシフトして行く。

 

最初から1番を狙うと

なかなか出来ませんからね。

 

 

自分のステージに合った

狙い目商品に絞る。

 

これも大事なことです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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