【今の時代を生きる3つの“力”】PART1:検索能力編

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ご報告!
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こんにちは、やまとです。

最近、ようやくX(旧Twitter)が復活しました!

 

再度、アカウントに入れるようになっても、

今度はシャドウバンになったり・・・。

 

まぁ山あり谷ありといった感じです。

 

これまで読んでくださっていた方も、

まだフォローしていない方も、

もしよければ、ぜひフォロー&いいねで応援してください。

一緒にこの時代を“生き抜く力”を磨いていきましょう。

https://x.com/5Yamato

 

尚、復活したとはいえ、

まだまだインプが伸びません。

 

是非、「いいね」や「フォロー」で

ご協力をお願いします。

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ここからは、今日の本題です。

 

SNSでもお伝えしましたが、

今の時代を生き抜く上で欠かせない“3つの力”について。

 

今日はその中のひとつ・・・

『“調べられる時代”にこそ、調べる力が問われる。』

 

 

あなたは、次に何が流行るか分かりますか?

次のヒット商品、次に伸びる市場、

どんなサービスが求められるのか──。

 

正直、誰にも分からない時代になりました。

 

今私たちは、

先行きがまったく見えない

VUCA(ブーカ)の時代を生きています。

 

VUCAとは、次の4つの言葉の頭文字です。

 

V:Volatility(変動性)──あらゆるものが激しく変化する。

U:Uncertainty(不確実性)──先が見通せない。

C:Complexity(複雑性)──要因が絡み合い、単純に判断できない。

A:Ambiguity(曖昧性)──正解がひとつではない。

 

つまり、これまでのように

「正しいやり方」や「安定した道」を求めても、

誰もそれを保証してくれないということなのです。

 

まるで天気が読めない海に、

自分の小舟で漕ぎ出していくようなもの。

 

そのときに頼れるのは・・・

自分の力だけなのです。

 

そんな今の時代を

生き抜くために必要なのが、3つの“力”。

 

■検索能力(調べる力)

■読解力・理解力(リテラシー)

■ 想像力&創造力

 

この3つは、

どんなビジネスにも通用する“生きる力”です。

 

今日はその中から、ひとつ目の「検索能力」について。

 

 

検索能力とは、

ただ「検索できる」ことではありません。

 

検索窓に入れるキーワードの選出によって、

出てくる答えはまったく違うはずです。

 

同じテーマを調べても、

浅い答えしか見つけられない人もいれば、

本質を突く情報を引き出せる人もいます。

 

その差を生むのが「問いの立て方」、

つまり検索能力の本質です。

 

たとえば、

「カメラ転売 稼ぐ方法」と調べる人と、

「ヤフオク 中古ミラーレス 販売件数 2025年 動向」と調べる人。

 

どちらが有益な情報を得られるかは、

言うまでもありません。

 

キーワードの中に「何を知りたいか」「どんな条件か」が入っている人は、

情報の“深さ”と“質”が圧倒的に違うのです。

 

検索とは、単に情報を探す行為ではなく、

「何を知らないのか」を明確にする

“思考訓練”なのです。

 

そして、もう一つ大事なこと。

 

検索した後に表示されるページを、

ほとんど開かずに“分かった気になっている人”が多いのです。

 

検索結果のタイトルだけを読んで、

「なるほど、こういうことか」と納得してしまう。

 

クリックもせず、内容も読まないまま。

 

それでは、真実にはたどり着けません。

それもまた、検索能力が欠けている状態なのです。

 

本当の検索とは、

“ページを開いて読むこと”まで含まれています。

 

情報を拾うのではなく、

自分の目で確かめ、

理解するプロセスそのものが検索です。

 

そして、さらに厄介なのが──

最初から調べようとせずに、

すぐに「教えてください」と言ってしまう人。

 

いわゆるクレクレ星人です。

 

自分で調べず、考えず、行動せず、

誰かに答えをもらって終わり。

 

その瞬間は理解した気になるけれど、

何も身についていない。

 

それでは、次の波が来たときに、

また同じところで転んでしまうのです。

 

このような状態では

今の時代、生き抜くことが出来ないのは

明白な事実なのです。

 

 

AIでも同じことが起きます。

 

AIに「カメラ転売で稼ぐ方法は?」と聞くのか、

「ヤフオクで中古ミラーレスの販売件数が伸びた理由を、

購買層と出品傾向の変化から分析してください」と聞くのか。

 

同じテーマでも、聞き方によってAIの答えはまるで違います。

 

もちろんプロンプト一つによって

出て来る答えも全く違うものになってしまうのです。

 

つまり、AIを使いこなす力もまた、

検索能力の一部なのです。

 

いくら検索窓があっても、

AIが発達していても、

それを“正しく使いこなせる人間の力”がなければ、

正確な答えにはたどり着けません。

 

調べる力とは、

“道具の使い方”ではなく、

自分の頭の使い方そのものです。

 

 

そして、自分で調べた情報は、忘れません。

 

人から聞いた知識は「借り物」ですが、

自分で探し、考えて得た情報は「経験」になります。

 

試行錯誤の中で身につけた知識こそ、

次の行動につながる「血の通った知恵」になる。

 

検索能力とは、

今の時代を生き抜くための羅針盤ということなのです。

 

 

会社や誰かに守られる池の中ではなく、

自分の力で広い海を渡るために必要な力。

 

たとえば、カメラリセールビジネスでも同じです。

 

仕入れ先を誰かに教えてもらっただけでは、

一時的に稼げても、すぐに壁にぶつかります。

 

なぜなら「答えをもらっただけ」だからです。

 

ですが、自分で検索し、リサーチを重ね、

「今どんなカメラが動いているのか」

「なぜこの商品は売れ残っているのか」

「どの価格帯に買い手が集まっているのか」

 

そうやって自分で“問い”を立てて調べていく人は、

たとえ環境が変わっても、また結果を出せるようになります。

 

検索能力が高い人は、

「どの商品を仕入れたらいいか」だけではなく、

“なぜそれが売れているのか”という背景まで見ています。

 

だからこそ、季節が変わっても、トレンドが変わっても、

自分で軌道修正できるのです。

 

カメラを探しているようで、

実は“売れている理由”を探している。

 

これが、検索能力を鍛えた人の視点なのです。

 

方向を見失わないために、

自分の中に「問い」を持つこと。

 

調べる力を磨くということは、

「他人に頼らず、自分の“力”で生きる」

訓練でもあるのです。

 

検索とは、答えを探すことではなく、

自分で“考える”こと。

 

 

今の時代、「調べない人」はすぐに取り残されます。

 

でも、「調べられる人」は、

どんな環境でも生き延びる。

 

今は、“情報を持つ人”よりも、

“情報を引き出せる人”が強い時代です。

 

知識を詰め込むより、

自分で掘り下げ、整理し、形にできる人が成果を出す。

 

調べる力とは、情報の波に流されず、

自分で舵を取る力のこと。

 

検索とは、“未来を見つけるための思考習慣”。

この力を磨けば、どんな荒波の時代でも沈まなくて済むのです。

 

心して置いてください。

 

次回は、第2回「読解力・理解力」編。

せっかく調べても、“読み間違えれば”道を誤ります。

 

情報を正しく受け取り、

使いこなすための力についてお話しします。

 

今回は、ここまで。

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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