【初心者・女性向け】狙いはOLYMPUSだけでいい。

さて、今日は──

久しぶりに“小手先の話”でもしようか!

 

 

本来、CRCの中でのグルコン担当は

初心者向きはユーキに任せ、

中・上級者向けには私が行っています。

 

ただ、最近の傾向として、

CRCの中でも女性陣の活躍が素晴らしい。

 

完全にダレた男性陣を

凌駕している感じなのです。

 

しかも頑張っている女性陣の方々は、

お子さんも小さくて、

夜泣きもするだろうし、

目が離せないぐらいの赤ちゃん持ち。

 

そんな中で頑張っているのですから、

ユーキファンの彼女たちに

私も応援したくはなってしまうのです。

 

 

ただ、任せている以上・・・・

おっと、これぐらいにして。汗

 

ということで、

今日は初心者のしかも女性向けの話を!

 

 

今、このビジネスを学ばれている女性の方は

本当に多いのです。

 

ただ、その中でも

悩まれている方々は

やっぱり売れていないということ。

 

聞けば、扱っているのは

フィルム系が多く、

NikonのFやCanonのA、AE-1

そして、その年代のレンズ。

 

CanonでいえばFDのレンズや

Nikonの非Ai,Ai,Ai-sが圧倒的に多い。

 

覚えやすくて、

単価的にも取り掛かりやすいのでしょう。

 

多いのです。

 

が、私はそちらをおススメはしない。

なぜOLYMPUSかというと・・・

扱いやすく、女性ユーザーにも自然に馴染むからです。


しかも、中古市場ではライバルが少なく、

安定して売れる。

タイトルにもあるように、あえて今は

小型・軽量のミラーレスから

取り掛かって欲しいと思っているのです。

 

というのも、

もう10年以上前の話になりますが

初月から24万以上利益を出した

“家内”の成功事例もあります。

 

それに加えて

とある士業の女性の方が

OLYMPUSのミラーレス一本釣りで、

10万、20万円以上を上げ続けたという実績もある。

 

 

それに加えて加えて、

この気温も下がってきた秋に、

結構、いい感じで売れているのです。

 

しかも、知らないカメラを無理して覚える必要もなく、

身近で女性向けでもある

軽量のミラーレスは

女性でも覚えやすい。

 

 

だから女性の初心者の方は、

OLYMPUSを攻略して欲しいと思っているのです。

 

 

まず、代表的な

OLYMPUSのミラーレス

PENシリーズ。

 

こちらをご覧ください。

https://truscon.net/hg8n

 

 

ちょっとだけ解説を入れると、

このミラーレスPENシリーズは、

E-P、E-PL、E-PMのシリーズがある。

 

その後に数字が付くのですが

数字が大きくなればなるほど、

新しい商品ってこと。

 

だからE-PL7よりも

E-PL10の方が新しい。

 

というか、

OLYMPUSは、この後にカメラ事業を

OMシステムとして切り離してしまうから、

OLYMPUSのカメラとしては、

このE-PL10が最後の機種。

 

そして、E-P、E-PL、E-PM。

 

PはPENってことで、

LはLite

MはMini

つまり、軽いか小さいか。

 

みたいにザックリ覚えておくだけでいい。

 

だから、ラインアップとしては、

たったコレだけ。

 

上記はwikiからの切り抜き。

 

難しいことを覚えるのが好きな方は

こちらも参考になるかもしれない。

https://truscon.net/aqr6

(OLYMPUS。Wikipediaのページ)

 

ただ、難しいことは後でもいいから、

まずは、ミラーレスPENシリーズには

主に3種類あって、

E-P、E-PL、E-PMがある。

 

そこに最上位にFがあると

軽く覚えて置くだけでいい。

 

あとは、それぞれ数字によって

新しいかちょっとだけ古いか、

もっと古いかみたいなもの。

 

だから数字が増えれば

相場も高くなり

数字が小さくなれば

相場も低くなる。

 

E-PL5よりもE-PL7の方が高いってこと。

 

もちろん人気色やレンズのアリナシや

取説、元箱によっても違いますが、

まずは、ザックリ

そんな感じだと頭の中に入れるだけでいいのです。

 

 

そして、ここからが

ちょっとしたテクニックなのですが、

販売する時には

必ずレンズを付けることなのです。

 

これで大きく違う。

 

最低でも標準レンズはつけて売る。

 

このレンズに関しては、

キットでもいいし

セットでもいい。

 

※キットはメーカーが発売時に

レンズをセット売りにしていたもの。

セットは別のレンズを新たに用意して販売すること。

 

そこに望遠レンズを付けて

ダブルレンズキットやWレンズセットにしてもいい。

 

またパンケーキレンズのキットもあるが、

これは調べて欲しいと思います。

 

とにかく、求めるのは

あまりカメラのこと知らないカメラ女子。

 

だからレンズを付けて、

後から困らない様にして

親切に売ってあげるのがコツなのです。

 

 

そして、

最初からレンズが付いているカメラを

仕入れるのもアリなのですが、

少し手間を掛けて利益を狙いたいのであれば、

カメラとレンズを別々で仕入れるのです。

 

傾向としては、

カメラだけの場合、

なかなか売れないし価格も上がらないのが

この軽量ミラーレスの市場です。

 

ですから低めの価格でカメラを仕入れ、

同時にレンズも落札する。

 

それをセットにして

売るってのもアリ。

 

また、標準レンズだけが付いているカメラを仕入れ

後から望遠レンズを仕入れてセットにするパターンもある。

 

 

つまり、これだけでも

ラインナップは揃い、

いろんなパターンでの販売もできるのです。

 

こうしてPENシリーズで慣れた後は、

今度はOM-Dのシリーズを攻略する。

 

同じ様なパターンで

Panasonicを攻めてもいい。

 

 

また、もしこのOLYMPUSが好きになれば、

そのままフィルムに幅を広げてもいい。

 

XAシリーズやTRIP35等々。

 

それにズイコーレンズもいいのです。

 

つまりOLYMPUSは

初心者にとって

取り組みやすいメーカーなのです。

 

 

Canon、Nikon、SONYには

いつも人が群がっています。

 

そこで目を三角にし

必死になってリサーチを頑張るより、

女性の方なら、

もっとライバルが少ないOLYMPUSを

狙ってみてはいかがでしょうか?

 

冒頭にも伝えしたように、

このOLYMPUS狙いだけで

10万、20万円以上の利益を出していた

女性の方もいるぐらいです。

 

ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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