自分の場合、

自分のポテンシャル以上はしない。

というのを考えておりまして、

上限なしとは考えていないのです。

だからWORKSHOPという形態も

CRCカメラリセールクラブに関しても、

自分が出来る限界までは頑張りますが、

限界以上のことはしない。

それは自分だけではなく

参加される方にも失礼に当たるから。

それに、私が作るノウハウは、

「誰でも出来るけど誰もがしない」

そんな情報ノウハウを心掛けていて、

誰もが出来ると考えれば、

やっぱり無限に放出って出来ません。

だから何を行うにも

必ず上限御制限を掛けているのです。

簡単に言えば

自分の手が届く範囲ってやつですね。

・・・・・

・・・・・

さて、「この手が届く範囲」

どれだけの方が意識していますでしょうか？

自分が意識して来たことは、

お金に関しては無理しない。

でも自分が出来ることは出来るだけ無理をする。

です。

これ逆の方いませんか？

お金に関しては

自分が手の届かない所まで無理をして、

自分が出来ることには

楽をしようとされる方。

今すぐ歯止めを掛けないと、

一気に奈落の底へ

突き落とされます。

自分が良かったのは、

お金がない所からのスタートだったから。

サラリーマンの時に運送業を起業し、

急に梯子を外されました。

まぁ自分で蒔いた種と言われれば

そうなんでしょうけども、

それでも4人の子供のことを考えれば

どう考えてもサラリーマンの給料では無理。

その当時も話題に上がっていた

奨学金を子供には背負わせたくは無かったし

家内のパートでは上限もある。

打開策としては

起業するしかなかったわけです。

もちろん今であれば

このネットを使った副業もありましたが

当時、情弱者の自分では知らなかった世界。

知り合いの経営者の方から

簡単に起業する事業を

紹介してもらったわけだったのです。

そこから一気にドライバーを募集をし

事業として成り立たせるために、

届出や営業活動もやったわけ。

そりゃ簡単に会社にバレるってものでした。

だから残っていたのは

運送業と多額の借金。

そこからカメラリセールビジネスのスタートでしたから

お金に関しては

誰よりもシビアな状態だったのです。

それでも毎月100万円以上の収入が

カメラリセールビジネスで欲しくて・・・・

そうなって来ると

一番の問題は誰が考えても資金。

いくらノウハウがあっても

1品も仕入れが出来ない様では

このビジネスは出来ません。

その資金を作る為に

自分が出来ることは

無理をしたというわけなのです。

そんな中でカメラリセールビジネスを始めて

最初のうちは赤字ばかり。

絶望的な状況。

そこから起死回生を図るには

如何に小資金で如何に効率よく稼ぐのかが

一番のカギ。

同じ1万円でも

何でもいいから仕入れて見るというわけには行かず、

仕入れる商品を見分ける必要があったわけです。

より早く売れる商品、

より利益が高く取れる商品です。

でも、これも

自分の赤字経験が生きていました。

少なくとも赤字になったということは

売れる商品出ることは間違いがないわけで、

逆に言えば、後は利益が出る様にすればいいだけ。

つまり売れることに主眼を置いて

仕入れることに集中したおかげで

なんとか苦難な道も乗り切って来れたというわけなのです。

だから、お伝えしたいのは、

お金に関しては無理をしないこと。

無理をするのは自分の活動だってこと。

自分が出来ることに

少し無理をすると

知恵がついてきます。

なぜなら、いつまでも無理って出来ないから。

そして知恵がついて来た時には

ご自分の経験値も増え、

少しばかり資金も増えていることだと思います。

だから波に乗れる。

最初からお金に無理をして

自分に負荷を掛けず

楽をしようとしていると、

いつまで経っても知恵もつかず

資金も増えませんからね。

逆にお金が減っている人ばかりです。

今回は、ここまで

それでは、また！

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