こんにちは、やまとです。
昨日の記事はお読みでしたか?
まだの方は、先にこちらからどうぞ
今日は、その続きです。
昨日は「固定費のムダを無くす」という
話をしました。
では、なぜ固定費の見直しが
そこまで重要なのか?
一緒に例を挙げながら
考えてみましょう!
例:仕入れ7,000円、販売10,000円を10個
前提はこれだけです。
仕入れが7,000円。
10,000円で売るつもりの商品が10個ある。
このとき、1個あたりの粗利は
単純計算で
10,000−7,000=3,000円
です。
10個なら、
3,000×10=30,000円
ここまでは直感的にわかるはずです。
次に、固定費が
月20,000円かかっているとします。
家賃や通信費、サブスク、ツール代など、
売上に関係なく毎月出ていくお金です。
すると、残る利益は
30,000−20,000=10,000円
となります。
10個売っても、残るのは1万円なのです。
ここで重要なのは、
固定費が「売れた後に考えるもの」ではない点。
売上に関係なく
支払わなければならないのです。
そこで重要な視点は、
損益分岐点という視点。
損益分岐点とは、
損益ゼロになる売上高、もしくは販売件数(量)です。
その上で、
損益分岐点:何個売ればトントンなのか?
ここを解いて行きましょう。
今回、1個あたりの粗利を3,000円と置いたので、
固定費20,000 ÷ 3,000 = 6.67…
つまり、7個売ってようやくトントンです。
8個目から、やっと利益になるのです。
この時点で、多くの人が気づいていますよね。
「10個売って1万円」
「7個まではゼロか…」
これが固定費の圧迫です。
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固定費を減らすと、何が起きる?
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ここからが本題です。
条件は変えません。固定費だけを変えます。
固定費20,000円(そのまま)
利益は、30,000−20,000=10,000円
トントンは、7個
固定費15,000円(5,000円減らした場合)
利益は、30,000−15,000=15,000円
トントンは、15,000 ÷ 3,000=5個
固定費10,000円(10,000円減らした場合)
利益は、30,000−10,000=20,000円
トントンは、10,000 ÷ 3,000=3.33…なので4個
どうでしょうか。
固定費を5,000円下げるだけで、
トントンが「7個→5個」に下がるのです。
固定費を10,000円下げると、
トントンが「7個→4個」まで下がるのです。
つまり、固定費を軽くするほど、
ビジネスは強くなります。
売上が少しブレても、耐えられるのです。
次に考えて頂きたいのは、
値下げ、値引きです。
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値下げの怖さは、固定費が重いほど増幅する
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現場では「売れないから9,000円に下げる」が起きます。
9,000−7,000=2,000円
2,000×10=20,000円
固定費が20,000円なら、
20,000−20,000=0円です。
10個売っても、残らないのです。
でも固定費が15,000円なら
20,000−15,000=5,000円。
固定費が10,000円なら、
20,000−10,000=10,000円残ります。
同じ値下げでも、
固定費が軽いほうが“致命傷”になりにくいのです。
少なくとも固定費が重いほど、
値下げによる利益消失が直撃するのは
数字で見ての通りなのです。
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重要な注意点:本当は手数料や送料も引くのです
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今日はわかりやすくするために、
「10,000−7,000」を粗利として扱いました。
ただ、実務では
販売手数料
送料
梱包材
決済手数料
成約ごとに発生する費用 などがあります。
それらは売上に連動しますから、
変動費として粗利からさらに差し引いて考えるほうが正確です。
さて、再度繰り返します。
固定費を減らす。
ローコストオペレーションはここからです。
1,クレカ明細を開く。
2,月額課金を抜き出す。
3,固定費をいくら減らせるか見積もる。
そして考えてみてください。
固定費を5,000円下げたら、私は何個分ラクになるのか。
固定費を10,000円下げたら、私は何個分ラクになるのか。
昨日の「サブスク棚卸し」は、
ここに直結します。
固定費の削減は、
利益を守る最短ルートなのです。
見直すのは、
固定費から!
ご一考ください。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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