こんにちは、やまとです。
昨日お届けした「10月度 販売件数レポート」。
もう、ご覧になりましたか?
【2025年10月度Yahoo!オークション
カメラ光学機器カテゴリ販売件数レポート(PDF版)】
この表を見て、
「販売率が落ちてるな」と思った方も多いはずです。
でも──
それで終わらせていませんか?
人は、どうしても“落ちた部分”ばかりに目が行くものです。
「数字が下がった。」
「率が沈んだ。」
「10月は2番目に売れる月じゃなかったのか!」
それだけを見て
「売れなくなった」と騒ぎ出す方も見えます。
でも、それは違います。
“すべて”が落ちたわけではないのです。
その中でも、
確実に伸ばしているカテゴリや価格帯は存在します。
それを探そうとしないから、
いつまで経っても「安定した売上」が作れないのです。
今回のレポートを
よ~く見てください。
全体の販売率は、7月から10月にかけてやや下落。
でも、よく見るとミラーレス一眼は違います。
7月45.4% → 8月44.4% → 9月44.4% → 10月44.4%。
つまり、“下がっていない”。
他が下がる中で、
数字をキープしているということは、
それだけ底堅い需要があるという証拠。
むしろこの安定感こそ、
「売れ筋を読む力」を鍛える最高の材料なのです。
今、SNSでは「カメラ市場は落ちてきた」「売れなくなった」
そんな声が目立ちます。
だけど、
その裏でコツコツと伸ばしている人がいるのも事実。
実際に、CRCのメンバーでも
この調子です。
https://x.com/5Yamato/status/1984938788808691899
彼らは彼女らは、
“落ちた数字”ばかりを見るのではなく、
その中でも『売れる商品』を探しながら行っているのです。
つまり、
“終わった市場”ではなく
“これからの需要”。
要は、
見ている場所が違うだけなんです。
ミラーレスのように、
動きが止まらないカテゴリを見つける。
数字の陰に隠れた“本当の動き”を掴む。
そこにこそ、仕入れのヒントが眠っています。
「数字が下がった」ではなく、
「どこが残ったのか」を考え、
「次に何が売れ始めるのか」を見抜く。
この一点を意識するだけで、
あなたのビジネスはまったく違う景色を見せるはずです。
【2025年10月度Yahoo!オークション
カメラ光学機器カテゴリ販売件数レポート(PDF版)】
数字の裏には、人の動きがある。
“減った”のではなく、“動いた”だけ。
それを読み取れる人だけが、次の波を掴めます。
売れない商品を見るよりも、
『売れる商品』を意識してください。
市場が変化している時には
必ず、“次”の商品が
出て来る時です。
今回は、ここまで
それでは、また!
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