【情けない!】あとチョットの追い込みが未来を変えるのに!

昨対割れの店を任され、

やっと思いで昨年を超え

目標達成まで持って行った時、

 

もう十歳以上先輩に

自慢げに報告したことがある。

 

その時の答えは、こうだ!

 

「単月で目標達成なんて、

“へ”でもない。

3ヶ月連続で超えて一人前!」

 

「それまでは、ペーペーと一緒。」

 

意気揚々と報告に行った自分に

先輩は鼻で笑っていた。

 

 

別に今でいう、

「ゾス!」を連発するような

体育会系の会社でも無かったのに、

なぜか、自分の周りは厳しかった。

 

先輩方が集う飲み屋へ行けば、

必ず聞かれるのが、

「何の本を読んで来た?」

だったし、

 

数字を取るまでは、

ソファに座らせてももらえず、

補助席みたいな場所だった。

 

 

だけど、そんな社会人1年目2年目の経験が

自分の中では響いている。

 

特に“数字の取り方”に関しては、

自分で事業を始めてから学んだわけではない。

 

サラリーマン時代に

コンコンと教えてもらったことが生きている。

 

その後、地方の会社へ再就職し

営業職を行っても

その“数字の取り方”に関しては

生かされたのです。

 

 

だから、特に数字に関し、

受動的に考えている人には

伝えたい。

 

あと一歩、最後の一歩を

取るか取らないかは

今後の人生を決めると言っても過言ではない!

 

最後の足掻き、

もがき苦しみ

数字に対する執着心。

 

これが、あなたの

コレカラを決めるのだ。

 

 

もし、あっさり

あきらめる様な30代であれば、

 

これから先の40代、50代も

いつまで経っても目標達成は出来ない。

 

毎回、

「あと、もうちょっとでした。」

「来月頑張ります!」を

連呼するに違いない。

 

 

もし、あなたが

50代、60代であれば・・・・・

 

もう一度人生をやり直した方がいい。

 

それぐらい

月末の追い込みは違う。

 

 

意識して、足掻き

もがき苦しむことは

少なくとも自分の成長に繋がる。

 

 

なぜなら、ここでの成果は

必ず次に生かせる。

 

それは目標達成が出来たのなら

それは当然、成功事例、成功体験として

記憶に残る。

 

そこで、

もし目標達成が出来なかったとしても、

その悔しさが次につながる。

 

 

少なくとも

早々にあきらめてしまった人は、

翌月も同じことをやるだけ。

 

ダラダラと一ヶ月を過ごし、

自分自身で何を行ったのかも

覚えていない。

 

指示待ち人間に成り下がり、

自分一人で考えることすら出来なくなる。

 

「何をやればいいのか、わからない。」

とか・・・・。

 

目の前のやることなんて

山ほどあるのに対し、

何から手を付ければいいかわからない

とか・・・。

 

若いヤツが見ても

呆れるほど

脳ミソついていないオヤジっているでしょ?

 

そんなオヤジになってしまうわけです。

 

 

そもそも有名どころの

マーケターの方々を見てもそう。

 

最後まであきらめない。

 

というより、

最後の追い込み方は尋常じゃない。

 

 

それは20代30代の若いマーケターと

呼ばれる方々も

4,50代の超有名マーケターもそう。

 

数字に対しての執着心は

目を見張るものがある。

 

自分自身にも厳しいのです。

 

 

対して、稼ぐこともなく、

お金を無くし、

投資等で溶かしてしまったような人の方が

あきらめが早い。

 

そして常に、

「来月、来月」。

 

まだ今月ですら終わっていないのに、

もう来月の話。

 

そして来月になったとて、

月末になれば、

また同じようなことを繰り返す。

 

 

あなたが、どちらをお手本とするのかは、

問い掛ける必要すらないはずなのです。

 

 

僕自身、平穏無事な時に

人の成長はないと思っています。

 

崖っぷちに立った時、

崖から飛び降りている時、

 

危機的状況にある時、

 

そんな時に、

真価は問われる。

 

それは、あなた自身が

身を持って

経験しているはずなのです。

 

 

今月も

残り数時間。

 

最後の足掻き

もがき苦しむことから

目を背けないでください。

 

それが、きっとあなたの成長に

繋がります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加

https://lin.ee/zWqlEQY

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP