私は、この「カメラ転売」には

まだまだチャンスがあると考えています。

というのも、

こうして堂々と、

「カメラ転売」と謳っていると

一部のカメラファンからはネガティブなコメントを

頂くことがあるのです。

「フィルムカメラは無理っしょ！」

「こんなにマーケットが小さくなってから？」

「カメラ古すぎるだろ」

・・・・等々

まぁ「転売」という響きも

昨今は良くない。

それに実際、カメラファン自体

中古カメラの市場を知らない方が多いということは、

まだまだこれからの市場なのでしょう。

今は、圧倒的に

古いカメラの方が中古市場を席捲している状況ですし、

マーケットそのものを知らない方が多い。

また単純に「カメラが好き」という方からは

「カメラ転売は悪」と捉えている方も見えるのです。

たぶん過去JUNK品を買わされた方や

期待した通りの商品が届かなかった方でしょう。

だから真面目に真摯に取り組めば、

それだけで価値が上がるのです。

例えば、

商品の状態もウソ偽りなく伝える。

ビジネスとしてお客様に

喜んで頂けるように努める。

それだけでも、

「こんな出品者もいたんだ！」と

感動されるのです。

普通のことです。

特別なことは必要ないのです。

ただ単純に当たり前のことを

行っているだけ。

だけど、過去行っていた方の悪評が、

そのまま「カメラ転売」のイメージとして

残っており、

正しく普通に行うだけで、

逆に『特別扱い』されてしまうのです。

たとえば、『返品不可』もそう。

全ての商品を『返品不可』にしている

ネットショップはありますか？

ネットショップだけではなく

通常のお店もそうです。

実際に商品を手に取って

購入を決めることが出来るお店でも

全ての商品に

『返品不可』なんてことはありませんよ。

「クレーム、返品を受けるのが嫌だから

『返品不可』にする。」

これこそが、

逆にビジネス商売の場では

異常なことなのです。

普通のビジネスの場ではありえないことなのです。

というのに

気づいていないのも

このネットビジネスの世界。

だから信用を得られていないのにも

気づいていないのです。

自分が「お客様の立場に立ったら？」を

考えればスグわかることなのです。

『売れている商品』もそうです。

実際、ビジネスの現場で

売れない商品を扱いますか？

ほぼ扱いませんよね？

やっぱり、『売れる商品』を

扱うはずです。

しかしながら、

この「カメラ転売」となると

『売れる商品』という視点が無くなって、

利益が出る商品ばかりを

気にして探しているのです。

確かに利益は大切です。

私も利益が出るから

この「カメラ転売」を続けています。

だけど、『利益』は

売れてからはじめて出るものですよね。

つまり売れなきゃ利益にもならず、

逆にお金だけが出て行ってしまっている状態のはずなのです。

だけど、この『売れる』『売る』に

フォーカスしている人が少ないのがネットビジネス。

プラットフォームに商品さえ並べていれば売れる。

そう思い込まされた人たちが

カメラ転売の市場には多いのです。

だから、嘘偽りの出品。

落札されて商品発送後は

音信不通。

評価が悪くなれば

また別のアカウントを発行。

どう考えても

そんなビジネスが長続きするはずも無いのです。

結局、そんな方々は

淘汰される。

プラットフォームからもお客様からも

自然に淘汰されるだけなのです。

だからこそ、

普通です。

普通なことをするのが一番。

普通に『売れる商品』とは？を

知ってビジネスに普通に生かす。

これが今のカメラ転売の市場には

欠けているのです。

そんなビジネスの世界では当たり前のこと。

だけどネットビジネスでは、

深堀している人が少ないからこそ、

生きて来るのです。

こんなことも考えてみてください。

中古カメラ屋さんの

JUNKコーナー。

いつまでも売れ残っている

カメラやレンズってありますよね？

あんな商品を自分で仕入れてしまって

いつまでも、「売れない、売れない」と

悩んでいる方が多いのです。

中古カメラ屋さんは

他にもたくさん売れる商品が並んでいるから

商売を続けられているのです。

なのに、売れない商品だけ仕入れて

amazon、ヤフオク、メルカリ、ebay等々に並べても、

そりゃ売れません。

こんなことも普通ではないのです。

普通は『売れる商品』があって、

一部、売れない商品もあったりするものなのです。

だけど、売れていない人は

それにも気づいていない。

だからこそ、

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPに参加して

売れる商品の何たるかを知って欲しいのです。

来年には市場も必ず動きます。

悪い転売ヤー、売れない転売ヤーが淘汰され、

売れる転売ヤーだけが生き残ります。

だから来年始めていたのでは

遅いのです。

気づいたのであれば、

少しでも早めに動き出せば、

それだけアドバンテージも

手に入れることが出来るはずです。

今回は、ここまで

それでは、また！

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