【音もなく沈む人たちへ】そのままのやり方で、あと3ヶ月持ちますか?

「最近、売れにくくなった気がする」

 

そう思っている人が増えていませんか?

 

でも、それは“気のせい”ではありません。

 

昨日、

5月の販売件数レポートをまとめましたが、

ご覧いただけましたでしょうか?

 

カテゴリごと、価格帯ごと、

前年同月との比較も出しています。

 

そのデータを見ると、

わかる様に

「市場は、確実に変化している」

のです。

 

✅ 去年まで安定していた商品が、

明らかに動きが鈍っています。

 

✅ 一部のデジタルカメラが強くなり、

逆にレンズだけでは厳しくなっています。

 

✅ フィルム系も一見いい様に見えますが、

一部が落ち込み、

全体としては波が激しくなっています。

 

✅ 選び方を間違えれば、

回転どころか在庫になる危険が高まっています。

 

✅ 逆に、“今まで通り”を繰り返している人は、

数字が下がっています。

 

 

これらは、憶測ではありません。

数字という“事実”なのです。

 

 

では、なぜ5月の途中で、

気づけなかったのか?

 

それは、「何が変わったのか」を

知らなかったからです。

 

気づくには、情報が必要です。

気づくには、知識が必要です。

気づくには、「観ようとする視点」が必要です。

 

総じて、

見ているようで、

見ていない人が多すぎるのです。

 

 

ヤフオクを開いても、見ているのは“自分の出品だけ”。

 

売れている人の動き、相場の上下、写真の構成。

そういった“答え”を目の前にしていながら、

見えていないのです。

 

情報を取らない。

検証をしない。

 

「勘」だけで仕入れて、売って、待つだけ。

 

それで売れなかったときに出てくる言葉は、

 

「最近、運が悪い」

「買う人がいないだけ」

「仕入れがうまくいかない」

「相場が下がっているだけだろう」

 

つまり“他責”。

 

そうやって、

“自分以外の何か”に原因を求めてしまった人から、

静かに、

でも確実に脱落して行くのです。

 

 

再度お伝えすると、

怖いのは、「売れなくなる」ことではありません。

 

怖いのは、「売れない状態に慣れていくこと」なのです。

 

売れない

→ 値下げする

→ それでも売れない

→ モチベーションが下がる

→仕入れが止まる

→ 出品が止まる

→ 売上がなくなる

→ それでも原因を見直さない

 

ここまで来ると、

もはや“撤退予備軍”

淘汰される側の前兆です。

 

 

でも本人には、危機感がない。

 

「自分はがんばっている」という思い込みが、

すべての現実を塗りつぶしてしまうからなのです。

 

 

過去から生き残って来た人間からすると、

WORKSHOPの案内レターでもお伝えしている様に、

勘に頼る怖さを知っています。

 

というか、

自分も絶望の淵に立たされました。

 

だから、数字を見るのです。

実績を読むのです。

 

そうして、

市場の変化に目を向け、

売れている人の行動を見て、

自分のやり方を“再構築”する。

 

コレが今の時代、

生き残る術なのです。

 

 

一方、

変化に気づけなかった人は、沈みます。

 

ゆでガエルの様に、

気づかぬうちに

淘汰されてまうのです。

 

 

この販売件数レポートは、

その“分かれ道”です。

 

感覚ではなく、現実を見てください。

 

今、変わらなければ、

“来月”にはもう、

取り返せない場所にいるかもしれません。

 

明日は、

この変化に気づけなかった人たちが、

どんな思考をしていたのかをお伝えします。

 

そして、変化に対応できる人になるために必要な

『“力の磨き方”』についても、

具体的に触れます。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

再度、

Yahoo!オークション

カメラ光学機器カテゴリ

2025年5月度

販売件数レポートをアップします。

 

見ていない方。

 

危機感を持って

ご覧ください。

 

https://truscon.net/mian

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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