あなたが買いたくなければ、どんな人も買いたくない。

今の私はロボットのような動きしか出来ない。

 

全身筋肉痛。

 

その理由は、

この3連休に使えるお金は

2000円しかなかったから!

 

 

いくらお小遣い制ではないとはいえ、

私も自分が使っていいお金と

使ってはいけないお金があります。

 

・○○から入って来たお金は、

家内が管理する。

・△△から入って来たお金は使わない。

・◇◇から入って来たお金は使ってもいい。

 

そんなルールがあるのです。

 

そのお金が無かったわけではなく、

口座の移動をしていなかった。

 

というか最近は、

どこもかしこも「振替、引き出し」を行わなきゃならず、

この作業のタイミングを逃すと

使いたくてもお金が無い状態になる。

 

そしてクレジットで散々苦労した私は、

あまり使いたくもない。

 

となると

週末までに資金移動していなければ、

お金が入って来るのは週明け。

 

財布の中は2000円しかない状態。

 

お金を使えないのであれば

ストイックにトレーニングに勤しむわけで、

その結果がロボットの様な筋肉痛。

 

まるで、

「風が吹けば桶屋が儲かる」の様ですが、

これが今の私の状態なのです。

 

情けない。泣

 

明日からは少し筋肉を休めます。

 

 

さて、お金が無限に使えるって人は数少ないはずで、

多かれ少なかれ、

私の様に限られた範囲でしか使えない方ばかりだと

思います。

 

そこで伺います。

 

「あなたは、どんな人から

自分が好きなカメラを、

“買いたくない” ですか?」

 

これ重要なので、

この感覚、持って置いた方がいいです。

 

というのも、

まずは、自分が売れない時。

 

思う様に売上が上がらない時。

 

それは、間違いなく

自分自身も自分からは買いたくない。

 

そう思える時なのです。

 

評価もそう、出品数もそう、

商品のラインナップもそう、

自分が作成した出品ページもそう。

 

全てが、もしくは

どれかが歯車があっていない。

 

そうなると人は他責になって、

もしかしたら人の目についていないんじゃないか、

最近流行りのシャドウバンになっていないか、

とうとう考えてしまいます。

 

でも、考えてみればわかるように、

そもそも歯車があっていない時は

シャドウバンにすらならない。

 

人が欲しくて見ているわけでもないですから、

すみっこでひっそりしているだけなのです。

 

そうなると、今度は目立たせなきゃと

思ってしまうのでしょうが、

これも逆効果。

 

あなた自身、煽っている様な出品者、

出品ページから買いたくなりませんよね。

 

別に、そんな方から買う必要もなく、

別のスマートな方から買いたくなるはずです。

 

そこで、ひねくれた人が言われるのが、

「安ければ買う」

 

はい、どうぞ!

価格を下げてください。

安くしてください。

 

でも、人は中古の商品の価格が低ければ

「安かろう悪かろう」と考えて

手を出しません。

 

ですから、逆に売れなくなる一方です。

 

それでも、それすら知らない方は、

もっと値段を下げなきゃ

もっと安くしなきゃ

となります。

 

どうぞ、どうぞ!

思いっきり安くしてください。

 

それらを私が仕入れさせて頂きます。

 

そして出品して

利益を得るようさせて頂きます。

 

 

つまり、

 

「あなたは、どんな人から

自分が好きなカメラを、

“買いたくない” ですか?」

 

この問い掛けを持っていれば、

それは自分の出品に生かされるだけではなく、

今度は仕入れ対象にも生かされるってことなのです。

 

 

売る為には、

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

この3つを兼ね揃えること。

 

 

また今日も見つけてしまったのですが、

商品ラインナップがバラバラの人が多い。

 

これも売れないIDの特徴です。

 

だって、JUNK品の中から

自分の撮影用のカメラを買いたくないですから!

 

コソッと仕入れ対象にしておきました。

 

あなたも、そうならない様に!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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