さて、これも相談会にて感じたこと！

「売れる商品のことわかってないな～」ってこと。

それは私が良く伝える

定義付け。

出品後、1週間以内に売れる。とか

売る為に必要な３つのこと。

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

とか、ではありません。

単純に、勘が悪い様に思うってこと。

これも、とある方と会話していた時の話。

「○○が売れるんですよね。」

「そうなんですか、じゃあ、コレも売れますか？」

「いや、それはちょっと・・・・汗。」

これは幾度となく繰り返したやり取り。

最近でも聞いたことがある方は

いらっしゃるのではないでしょうか？

今回取り上げたいのは、

「じゃ、これも売れる」と思われた商品と

言われる方。

コレがあまりにも的外れ過ぎる！

以前から「傾向」をお伝えしたり、

ズラしのテクニックをお伝えしていたりしても、

「・・・。それは違います」って

言いたくなるのです。

コレ、何が起きているのかというと、

『売れる商品』を触っていない。

そして、『売れる商品』を

頭で覚えようとする。

そんなことが起きているのです。

実際、売れていない人というのは、

『売れる商品』というのがわかりません。

辛うじてわかっているのは、

売れた商品だけ。

だから商品名を一生懸命に覚えようとされるのです。

でも、稼いでいる方を見てください。

そんな方は見えるでしょうか？

いませんよね？

確かに彼らには”実績“や経験値”があります。

が、それだけではありません。

『売れる商品』に関して、

勘が働くのです。

初見でも

「これ売れるんじゃないか？」」と

勘が働く。

売れない人の

神様や天に願うような感じでもないし、

ましてやギャンブルでもない。

「売れるんじゃないか？」と

思った商品は、

だいたい売れるのです。

ほら、売れない人って、

売れるかと思って仕入れたら

全然、売れなかったって商品ばかりでしょ。笑

これも良くあるのです。

「売れないです」って悩まれている方の

商品ラインナップを見ると、

「よくもまぁ、コレだけ売れない商品を集められたな」

と言いたくなるぐらい。

そんな方に

「どうして仕入れたの？」と聞くと

「売れるかと思って・・・」

まぁ自ら売れないと思っている商品を

仕入れることはありませんんから、

そりゃそうでしょう。となるのです。

で、そんな方に、

お伝えしたいのは、

商品名を覚えるより、

『売れる商品』に囲まれろ！って

ことなのです。

机上で商品を覚えようとするよりも、

『売れる商品』に囲まれて

肌感覚で「傾向」を身に付けた方がいいのです。

そう、いわゆる

「なんとなく～」という感覚。

この『感覚』というのは

机上論では身に付きません。

売れていない人であれば

囲まれるぐらいでないと

身に付かないのです。

そして、売れない商品には

目にしない。

つまり自分自身を

『売れる商品』色に染め

上げるってことなのです。

商品名を覚えるとか、

その理由を考えるってのは後付けで充分です。

まずは、自分の視野に入れる商品を

『売れる商品』にすれば

自ずと勘、感は養われます。

そうそう、面白いことに

売れている人って

売れない商品の名前、

ホントに知らない人が多いですから！笑

売れていない人の方が

売れない商品名をよく知っているという事実。

稼ぐためのビジネス。

私は、それでいいと思います。

是非、『売れる商品』に

囲まれてください。

今回は、ここまで

それでは、また！

【追伸】

『売れる商品』に囲まれる為にも

是非、

『売れる商品の見つけ方』

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