いつの間にか活動出来なくなる人の最大要因とは?

いつもであれば、

台風が来ると血沸き肉躍るタイプですが、

今回ばかりは、

そんなわけにいかない。

 

マジで自分の身だけは守ってください。

 

 

さて・・・

 

コンテンツホルダーである私。

 

教材も発売し、

スクールも約9年。

 

こんな私が一番青ざめる時が、

今まで活発に活動していた方が

急に消える時。

 

「何か、あったのか?」と

勘繰ってしまう時もあります。

 

日報も出していて、

シッカリ耳を傾け、

活動もしていた方。

 

他の方かすれば、

「やる気が無くなったのか!」と

思われる人もいると思うのです。

 

確かに、そんな方もいます。

 

へそを曲げてしまわれる方もいます。

 

でも、「月収100万円までは頑張ります!」

と言っておきながら、

それまで活動しておきながら、

急に動きが止まる人。

 

満足されちゃっている方が多いのです。

 

というのも、

それまで「月収100万円」というのがあっても、

それは、本心ではなく

流されてしまった、かりそめの目標。

 

もちろん、「欲しいか?」と聞かれれば

「欲しい」と答える。

 

でも、それ以上でもそれ以下でもない。

 

それよりも、自分で毎日リサーチをし

毎日日報を出す。

 

「出来るかな?」と思っていたことが、

とりあえずクリアしてしまった時。

 

そこに満足してしまう。

 

もちろん、それだけではなく、

そんなタイミングで他のイベントが

あったりする。

 

例えば、仕事での出張とか、旅行とか・・・。

 

となると否が応でも

一旦は活動がSTOPする。

 

とりあえず「満足」してしまいながらの

活動STOP。

 

これが重なると気力も抜けて、

止まってしまうわけです。

 

これ成長が出来ない

頑固ジジイに多く見られる現象です。

 

夢や目的があるのに対し、

目標を常にアップデート出来ない。

 

階段をちょっと上るか、

最初のステージクリアで満足してしまうのです。

 

 

本来、次の目標、その次の目標と、

マイルストーンはあるはずで

道半ばとわかっていながらも一旦満足。

 

思考のバランスが取れていないのです。

 

 

これ自己弁護とは違っていて、

認める、褒めるの使い方が違う。

 

自分で自分のことを

認める、褒めるは、

次の目標に向かうエネルギーに

しなきゃならないのです。

 

でも、満足される方は、

「ここまで頑張ったんだからいいだろう」

という思考までもが飛び出してしまうのです。

 

 

自分はビジネスに終わりはないと思っています。

 

何をやろうとも継続させてなきゃならない。

 

その為に必要なのは、

「次の目標」を常に考えられる思考。

 

精神的に病んでばかりでは

行けません。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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