■上記の表を見て頂く前に!
昨日のYahoo!オークション
2024年8月
カメラ光学機器販売件数表は
手に入れて頂いただろうか?
大変なことになっているから、
必ず手に入れて見て欲しい。
(まだの方は、こちらから)
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2024年8月
Yahoo!オークションカメラ光学機器
販売件数レポート
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重要なのは、ここからです。
まず、抑えていて欲しいのは、
例年であれば、6月よりも7月の方が
少し増え、7月よりも8月の方が減る。
つまり6~8月の3ヶ月間で比較すれば、
7月が一番多い。
ところが今年は6月がバカ売れ出った分、
6月→7月→8月と減りながら推移しているのです。
これは単に売れている販売件数での話。
重要なのは、
出品数に対して、どれだけ売れているのか?
ですよね?
出品数が増えれば
それだけ販売件数が増えるのが当然と
思われるかもしれないが、
それは、そうでもないのです。
いくら出品数が増えても
お客様が買ってくれなきゃ、
販売件数は増えることもないのです。
それが2023年度の出品数は
32万件台で推移。
販売件数が多かった7月も
僅かながら出品数も多い。
これが普通の動きだったはずなのです。
ところが、今年の場合、
出品数は、
6月、34万9千件
7月、36万件
8月、37万件と
大きく増えているのです。
なのに、販売件数はここ3ヶ月間の流れでは
ダウン。
もちろん昨年よりは良かったとしても
流れは良くないのです。
出品数が増えながら
販売件数が増えないというのは、
客数が減っているのか、
売れない商品ばかりが並べられているのか。
売れる商品が絞られているのか。
いずれにしても
傾向としては良くないのです。
そして結果的に、
販売件数/出品数の比較。
つまり商品回転率が、
去年と比べて落としまくっているといこと。
これは、我々の様な出品者側からすると
死活問題。
この流れからすると、
出品数は増えながら、
販売件数は増えて来ない。
つまり、去年とくらべ、
販売件数は多くとも、
実質的には“売れない”という
現象が起きて来るわけなのです。
つまり、サバイバルゲームの幕開け!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出品数が増えているということは、
相対的に考えれば
出品者が増えているということ。
でも、売れる商品が
限定されている流れからすれば、
売れない出品者が増えて来るということなのです。
当然のことながら、
弱肉強食の明暗がハッキリ分かれ始める。
中途半端な出品者は
市場の流れからしても
自然に淘汰されることとなってしまうということなのです。
それを表しているのが、
こちらの表画像
画像では見れない方は、
こちらPDFでも用意しました。
8月の販売実績レポートと合わせて
ご覧ください。
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6~8月期、カメラ光学機器
販売件数/出品数 推移
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今回は、ここまで
それでは、また!
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