woman taking photo during daytime

さぁ、2023年の幕開け!

あけましておめでとうございます!

 

初詣には行かれましたか?

 

さてさて、

今年はどんな年になるのやら?

 

期待し過ぎないように

でも、

チャレンジ精神を忘れずに参りたいと

思っております。

 

また、新たな企画も考えておりますので

こちらも楽しみにしておいてください。

 

 

 

そして今年のカメラ転売は?というと、

激化することは間違いないと思います。

 

 

新規参入というわけではありませんが、

リサイクルショップもカメラ、レンズに

力を入れ始めています。

 

それにカメラを売ろうとされる

カメラファンの方の参入。

 

もちろん稼ぐために

カメラ転売を始められる方も見えるでしょう。

 

でも、間違いなく

そんな中から売れる方、

生き残る方は1割程度。

 

そんな始めれても、

たぶん、売れない。。

 

それは出品者が増える、

出品数が増えるということではなく、

どうも「出品さえすれば売れる」から

抜け出していないからなのです。

 

特にリサイクルショップからの出品は増えても

それほど怖くもない。

 

なぜなら家電と同じような

扱いをされているからなのです。

 

大体が、

状態のランク表示がバーンとあって、

その下にランクの説明がある。

 

そして発送方法や注意事項。

 

見るだけではわからない

商品の状態説明もなく、

酷いところでは

付属品関係の説明もない。

 

そしてなにより、

出品されている商品のほとんどが

売れない商品。

 

しかもオークファンで

ザァーっと見るだけで

価格も決めてしまわれるのでしょう。

 

私から見ると

“遅れている”のです。

 

商品が売れない商品で

出品ページもダメとなれば

ほぼ売れません。

 

 

よく、カメラ転売の出品フォームに関して

「どこも一緒。」

「金太郎飴みたい」と

言われる方もいます。

 

 

確かに、そう見えるのかもしれません。

 

ただ、私が思うに

この体系を考えられた方は

緻密に考えられたと思うのです。

 

商品の画像があって、

商品の特徴

そして商品の状態も

項目に分けて明確にされている。

 

セールスレターや

ランディングページに似ているところもあるのです。

 

通常、こういったコピー等々は

セールスライティング等々から

学ばないと行けません。

 

が、それが体系化されている。

 

これ、カメラやレンズを買われる方も、

「なんだよ、また同じか!」と

言いながらも

安心感はあるのではないでしょうか?

 

 

例えば、外観の状態説明文と

画像との乖離があれば

その出品者は信用されず、

他の出品者へと流れます。

 

逆にキズの状態まで

明記されていれば

信用はされます。

 

ただ、これも購買心理の一つなのですが、

中古商品を買う場合、

悪い所を見るのではなく、

その商品のいい所を探そうとされます。

 

言葉に表せば、

「こんな所にキズはあるけど、

〇〇がいいから欲しい!」

となるのです。

 

 

そして、お客様は

一つの商品だけを見て購入を決定されるのではなく、

必ず比較検討をされるのです。

 

その際に状態が分かりにくい商品は

敬遠されてしまいます。

 

例えば、

状態ランクが「B」とだけあって、

下にランク説明がある商品であれば

画像を見ながらキズの状態を見なければなりません。

 

その画像すら

見えない部分があったりすると

購入される側は疑心暗鬼になってしまい

検討から外れることになります。

 

ということまで、

考えていない出品者は多い。

 

目立つことしか考えていないのです。

 

そんな出品者は

この2023年。

 

間違いなく淘汰されます。

 

だから我々が行うことは

お客様の立場に立って

研究を続ける。

 

これが結局、

一番の生き残る道となります。

 

元日から厳しい話で

ゴメンなさい。

 

でも、重要ですから!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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