そのビジネスは、自分に合っているのか!

昨夜は

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP

2024Ⅱの募集にお付き合い頂き、

誠にありがとうございました。

 

今回の募集も

お陰様で初日で満席。

 

本当にありがとうございます。

 

ただ、まだ参加登録後、

チャットワークのグループチャットに

ご参加頂いていない方も見えます。

 

登録直後の返信メールをご確認後、

早急にグループチャットへお入りください。

 

また、スマホキャリアのアドレスがありましたが、

返信メールは届いていないのではないかと・・・

 

Zoom等々やエクセル等々を使った課題のことを考えると

PC等々からのアドレスの方がいいと思います。

 

LINEや、質問メッセージ等々からご連絡ください。

 

 

さて、CRCには10月から参加された

まだ30代のイケメン

神奈川のMさんという方が見えます。

 

都度報告はさせて頂いていたのですが、

初月には約10万円の利益。

 

2ヶ月目の先月は

25万円以上の利益。

 

そして今月に入り

15日の段階で既に25万円の利益を

報告されていました。

 

流石!

 

今週行ったグルコンでは

彼を題材にして

ユーキさんとの比較等々を

お伝えさせて頂いたり、、、

人気者ではあるのです。

 

これだけトントン拍子に進ませているわけですから、

かなりの実力者と思いきや、

実はそうでもなった。

 

今回の話は、そんなお話なのです。

 

 

もちろん彼も

WORKSHOPに参加後、

CRCカメラリセールクラブに参加されています。

 

ですから、その時に

経験を聞いたはずなのですが、

実のところ忘れておりまして・・・笑

(最近、痴呆症が・・・)

 

彼は、そのWORKSHOPの時

既にebayの無在庫輸出のスクールに

参加されていたわけです。

 

 

副(複)業に取り組まれるのですから、

たぶん、本業の方では

不安や不満もあったのでしょう。

 

ただ聞いてみたところ、

その無在庫では実績は出ていなかった様なのです。

 

それでカメラリセールに興味を持たれたようで、

そのままWORKSHOPに参加されたというわけなのです。

 

 

で、一つ疑問に思うのは、

なぜ無在庫では実績が出ず、

カメラリセールでは実績が出るのか?

 

実績だけを辿れば、

彼ほどの力があれば

無在庫ビジネスだって出来るはず。

 

それが有在庫のビジネスになって、

急に伸び始めたのか?です。

 

 

実際にグルコン時にも聞きました。

 

「実際に商品を手に取った方が

やり易い。」

 

そんなことを言っていたのです。

 

ちょっと珍しいなと思ったのは、

この状況、4・50代の方には

多かった現象なのです。

 

それが、まだ30代の

若い子が同じようなこととなると

ちょっと不思議な感じがしていたのです。

 

 

そもそも無在庫ビジネスって

限りなく黒に近いグレーゾーンのビジネスです。

 

「認められているサイトもある。」と

言われる方も見えますが、

あくまでも黙認程度。

 

見て見ぬふりをしているだけなのは、

皆さんもご存知の通りだと思うのです。

 

で、自分も一時期

無在庫の輸出ビジネスを行っていたのですが、

ある時、急に手が止まるのです。

 

 

自分の場合は、

それが子供でした。

 

 

4人いる子供のうち、

当時はまだ一番下が中学生。

 

その上が高校生の頃だった時。

 

いくらメリットがあるビジネスで

いくらある程度(数十万程度だった)実績があっても

続けられないと思ったのです。

 

それが

『限りなく黒に近いグレーゾーンのビジネス』

 

子供に顔向け出来ないと

ふと思ってしまったわけです。

 

 

実際、無在庫を始めた時は

「稼げればいい」と考えていましたよ。

 

当時もカメラリセールビジネスは行っていて

それも国内がメイン。

 

ただ、

カメラリセールビジネスと

物販ビジネスでは反対側にありそうな

無在庫の輸出ビジネス。

 

喰わず嫌いではダメだと

思っていたわけです。

 

というか当時から

メルカリ等々の

ノウハウコレクターでもあった私。

 

それでスクールに入り

ebay無在庫ビジネスを

はじめて見たのです。

 

やり始めれば

のめり込むタイプで、

そのうち

「稼げれば、それもいい」という思考に

なって行ったわけです。

 

 

ただ、ある時

子供の顔を見て、

今のビジネスで子供に誇れるのか?と

考えてしまったワケ。

 

なんとなく

「稼げればいい」という

守銭奴根性が前面に出てしまっている自分。

 

自分で自分の道を外していると

思ってしまったわけなのです。

 

 

一度、思ってしまうと

行動も出来なくなるわけで、

「成れない自分」ってあるもんだと

思った次第。

 

自分の心に嘘はつけないと悟ったわけです。

 

まぁ自分の場合は

聖人君子ではありませんし、

出来なかったオヤジの戯言、

見苦しい言い訳と

聞き流してください。

 

 

ただ、こうしてスクール等々を

行っていると

似たような方は多い様で・・・・

 

無在庫ではダメだったけど、

カメラリセールでは実績が出たという人は、

同じ様な経験があるみたい。

 

特に多いのが4,50代の人。

 

たぶん、お子さんも

同じような年代だったのではないかと

思うわけです。

 

それが今回は30代の若者というととで

ちょっと珍しかった。

 

 

ただ、いつも思うのだけれど

人間って、それほど便利には出来てない。

 

自分では不安があって、

「稼がなきゃならない」と思っていても、

自分を騙しながら稼げるほど、

人間便利に出来ていないと思うわけなのです。

 

結局、ビジネスって

継続しなきゃならないわけで、

自分を騙しながら出来るほど、

甘くもないってこと。

 

まぁ、「誇れる」とまでは

言わないけど、

やりたくないことをしてまで

稼ぎたくもない。

 

それは、皆同じじゃないかと

思うわけです。

 

 

それが今回、

月半ばで、実績が25万円以上出ている

30代のMさんも同じようなことを・・・。

 

 

結構、真面目そうなタイプの彼、

ユーキさんから

「今月は60万はカタイ!」と

ツッコまれていました。

 

 

いずれにせよ、

そのビジネスのメリットだけを見るのではなく、

自分に合うか、合わないのか。

 

出来る出来ないじゃなく

自分の信念も。

 

一度、考えてみるといいです。

 

実は、心の中で

ブレーキを掛けていることだって

あるかもしれませんからね。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

 

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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