こちらは手に入れられたでしょうか?
2024年10月度
Yahoo!オークション・カメラ光学機器
販売件数レポート
既にコンデジブームは終わりかけ、
見ていてください。
今後、コンデジのまとめ売りが多発して来ます。
昔はよく見かけたでしょ。
JUNKっぽいコンデジを集めて
まとめ売りをしていたのを。
アレがこれから先、
多発して来ます。
なぜならコンデジが売れると聞いて
群がった人達が、
急に売れることが無くなって、
放出するパターン。
CCDのコンデジの中でも
何が売れ売れるのかを見定めず、
「コンデジなら何でも売れる」と思ったのが
期待外れ。
どうやって売るのかも考えていなかったから
結局、最後は放出が始まります。
そんな商品を狙う人は、
まとめ売りをロクに調べもしないで
入札するのはご法度!
必ず、何があるのかを調べて
仕入れる様にしてください。
でなければ、
後でシッペ返しが来ますからね。
さて、今日は
そんな仕入れリサーチについて。
上記の仕入れ方法もそうなのですが、
基本的に仕入れリサーチで絶対はありません。
多くのパターンは絞り込みを行い、
仕入れられる商品の
見つけられる確率を高めるというもの。
それはカメラのキタムラネット中古の
Cランク、Bランクを狙うのも同様で、
全部が全部仕入れられる商品でもない。
そこからリサーチをし、
仕入れられる商品を見つけるというものなのです。
この絞り込みの仕方に
拘りがあるのですが・・・・
コレ、絞り込めば絞り込むほど、
もって3ヶ月ぐらいのもの。
常に絞り込んだ先で
視点を変えるか、
もっと範囲を広げるかを
しなければ仕入れって継続出来ないわけです。
例えば、ヤフオクであれば
狙い目のIDって必ず出て来ます。
その傾向を掴むのならいいのですが、
ピンポイントでIDだけを狙うのは
もって3ヶ月程度って話。
だいたい狙われたID側は、
そもそも仕入れ対象になっているということは
利益も出ていないと考えられる。
ということは、
“店じまい”をされてしまうか、
他に移行されるかどちらか。
それでも狙い続けていれば、
そのうちJUNK品を
掴まされるってことも多々ある。
つまり仕入れ対象外になってしまうわけ。
この対象外になることを予め
考えていなきゃ
コンスタントに仕入れも行えなくなるわけです。
だから、こういった仕入れ方法は
一過性のモノであって、
初心者の方が仕入れリサーチに慣れるための
ステップだと思っていなきゃならない。
それを、いつまで経っても
同じ仕入れリサーチをしていれば、
急に売り上げが下がり始めたり、
売上が下がらなくとも
利益率の低下が見られる様になるわけ。
それに気づかずに
売上が下がった後、
利益率が下がった後、
に、騒いでも後の祭り。
手遅れとなるわけです。
これは市場の原理原則からしても
そうなるわけで
先が見えるってことなのです。
だから、結局は
仕入れリサーチも王道が良いわけ。
差額が出る商品から探すのではなく、
売れる商品の中から
差額が出る商品を探すっていう
ビジネスとしては王道のスタイル。
基本的には
差額が出る商品から探すってのは
この業界だけの習わしであって、
本来は売れるって商品から探すもの。
この王道の仕入れリサーチが
結局、継続的に仕入れが出来るというわけなのです。
ただ、こういったリサーチを
毎日行うのは苦行以外何物でもない。
だからいろんなやり方を試しながら
自分スタイルを作り上げて行くのがいい。
だけど、絞り込み過ぎれば
もって3ヶ月の命。
これは頭に入れておいてください。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
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