今は、2024年の夏ですよね?
まぎれもなく夏。
未だ、差額が出る商品、
利益が出る商品を狙っている“だけ”の人は、
もう止めた方がいいですよ!
センスがないというよりも、
今の数字を変えて行こうって気が無い。
現状、稼いでいるのなら
それでもいいし、
「もっと、もっと」と上を目指すといいながら
稼ぎ方が変わっていないのなら、
変わる手段を考えた方がいい。
そう思うのです。
先週、行っていたWORKSHOPでも、
散々、稼げていない人を目の当たりにして来ました。
ホント、売れているセラーを探すのは
苦労する。
だいたい確率でも5%~10%の間しか
いないから。
おっ、そこそこ売れているじゃんと思っても、
1000も2000件もあるようなショップだったり、、、
そりゃ余裕があるのならいいのですが、
無ければ一発でアウトでしょうね。
だから本当に売れているセラー探しは
苦労するのです。
何をお伝えしたいのかというと・・・・
売れていないのは、
あなただけじゃないから
安心して!って話。
それでいいのなら、
それでもいいし、
もっと稼ぎたいのであれば、
もっと研究すべし!
これもWORKSHOP時には説明するのですが、
『売れる商品』というのは
仕入も出来なきゃ『売れる商品』としても上がって来ない。
ということ。
なにしろ上位の出品者は、
どこからか商品を仕入れて出品をしています。
その出品された商品が売れているわけで、
仕入れられない商品が『売れる商品』には
なり得ないのです。
ただ、この『売れる商品』
今の、中古カメラ市場においては、
競争激化となる傾向にあります。
半年も前であれば、
いくら売れているコンデジでもミラーレスでも、
仕入れが途切れることはありませんでした。
つまり、仕入れて売るを
繰り返すことが出来ていました。
が、これもそろそろ
“狙い目”を変えて行かなきゃ。。。
狙い過ぎれば
安定的な仕入れもままならないのです。
そこで最近、目を付けているのが
フィルム系です。
フィルムカメラ。
つい最近まで、
デジタルデジタルって言っていたのに、
急にフィルムに方向転換?
そう思われますか?
確かに、デジタルカメラは売れています。
しかし、仕入れが出来なきゃ意味がなく、
私の様に既に外注化に取り組まれているのであれば
なおさら。
自分で仕入れるわけではないので、
いかに仕入れやすい狙い目を見つけるのかが
ポイントとなって来ます。
そこで、デジタルであれば
高額商品。
これが、まず第一の狙い目。
最近は、小型軽量のカメラが売れています。
が、先程お伝えした様に、
安定的に仕入れて売ることが出来るのかというと、
ちょいハードルが上がる。
仕入れが追いつかないのです。
で、それが高額商品となると
一気にライバルが減り、
仕入れリサーチがしやすくなる。
それでいて、年式も新し目で
クレームもない。
元箱、取説等々
フルセットで完備されているものも多く、
求めるお客様もいる。
少々、利益率は下がりますが、
販売件数は減り単品益は上がる。
ただ、単価を上げれば
ギャンブル性は高くなり、
安定的というにはちょい怖い。
そこで平均単価を考えれば
別の“狙い目”も必要となる。
そこで最近目を付けているのが
フィルム系ということなのです。
このフィルム系のいいのは、
安定しているということ。
それに価格帯別でも
住み分けが出来ているということ。
そこで最近も目を付けているのは、
フィルムカメラの中でも
コンパクトフィルムカメラ。
意外に、ココ。
狙う人が少ないというか、
見落とされている人が多い。
少額商品の中にも
高額利益が取れる商品が多い。
そして、カメラ女子の間でも、
ジワジワという感じ。
とはいえ、
私もコロナ禍前までは
注目すらしていなかった分野。
それがコロナ禍以降、
急に取り扱いはじめ、
コロナ禍後は全然扱ってもいなかった。
でも、最近は
売行きも良く狙い目だということに
気づいたってことなのです。
しかも、気づいたのは
たまたまだったのです。
こちらまだまだ
研究の余地はあると思いますが
狙い目です。
そんな狙い目商品。
あなたも探して見てください。
血で血を争うような商品ばかりでは
精神的にも付かれます。
今ならきっと見つかります。
今回は、ここまで
それでは、また!
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