なぜ「タダ」では本気になれないのか。お金を払う本当の意味

こんにちは、やまとです。

 

 

先日、CRCの価格改定の話をさせて頂きました。

 

同日、CRCメンバーには

価格の提示をしましたが、

「この内容なら、値上げ後でも安いと思います」

「他のスクールと比べても、十分すぎる内容だと感じています」

という声をもらいました。

まぁ、現時点で参加しているメンバーですし、

ダメっていう人は

投稿もしないと思うのですが・・・・笑

 

 

さて、このメンバーさん達の声を読んでいて、

あらためて「お金を払う/払わない」と

結果の出方の違いを思い出しました。

 

実は、昔「タダでいいから教えてほしい」と

言ってきた友人がいました。

 

私もその頃は甘くて、

「いいよ、無料でやろう」と

引き受けてしまったんですね。

 

仕事の合間に時間を作って、

仕入に同行したり、

リサーチの仕方や売れる商品の探し方を

できる限り丁寧に伝えました。

 

ところが、最初の数日は頑張っていたものの、

少しずつ連絡が減り、

気付けば、

ほとんど手を動かさなくなってしまったのです。

 

「どう? あれから進んだ?」

と聞いても、

「最近ちょっと忙しくて・・」

「また落ち着いたら・・・」

 

そんなやり取りが続き、

最後はフェードアウト。

 

こちらとしては、

思っていた以上にガッカリしましたし、

正直、友人関係にもヒビが入りました。

 

 

その時、痛感したのは

「無料で何かを成し遂げるのは、本当に難しい」

ということなのです。

 

 

人は、お金を払うからこそ

「元を取りたい」と思えます。

 

自分の財布からお金を出し、

時間も使っているから、

「せっかく払ったんだから、結果を出そう」と

スイッチが入ります。

 

逆に、タダだといつでもやめられるし、

うまくいかなかったとしても

「まぁ、別に損してないし」で終わってしまう。

 

もちろん、全員がそうだとは言いませんが、

少なくとも私は、

無料で本気になれている人を

ほとんど見たことがありません。

 

だから今の私は、

学ぶ側に回る時も、

必ず「自分でお金を払う」と決めています。

 

それは、相手のためというより、

自分の覚悟を決めるためです。

 

 

お金を払うというのは、

単に何かを“買う”行為ではなく、

自分の決意。

 

そして、

「自分の未来に対して責任を持つ」という

小さな契約のようなものだと思うからです。

 

 

このメルマガを読んでくださっているあなたも、

もしどこかで

「できれば無料で学べないかな」

「お金をかけずに何とかならないかな」

と考えてしまう自分がいるなら、

 

一度、
「お金を払わずに済ませることで、

むしろ大きな時間とチャンスを失っていないか?」

と自分に問い掛けてみてください。

 

 

私たちの世代は、

時間の方がどんどん貴重になっていきます。

 

安く済ませたつもりで、

何年も遠回りをするのか。

 

少し勇気を出して投資をして、

その分、本気で取り返しにいくのか。

 

どちらを選ぶかで、

数年後に見えている景色は

間違いなく変わってくるはずです。

 

別に、選ぶ場所がCRCである必要はありません。

 

あなたが「ここなら本気になれる」と思える環境なら、

どこでも構わないと思っています。

 

大事なのは、

「無料だから」「気が向いたら」

というスタンスではなく、

自分でお金と時間を投じて、

「元を取りにいくぞ」と決められる場に

一度は飛び込んでみることです。

その一歩が、

これからの数年を大きく変える

きっかけになるかもしれません。

 

今回は、ここまで。

それでは、また!

 

【追伸】

お陰様で、

【無料Zoom相談会】

満席となりました。

 

ありがとうございました。

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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