不規則な勤務が続く娘から、
「夜、寝れない」って
朝から叱られる。
最近、グルコンを行う時に
部屋から出てリビングで行う様になったのです。
理由は冷蔵庫。
うちは食料品を入れる冷蔵庫と
飲み物や氷を入れる冷蔵庫を別にしていて、
その飲み物メインの冷蔵庫が
リビングの横にあるのです。
しゃべっていると
当然喉が渇く。
いつもは、
「ちょっと待って!」と言って
取りに行っていたのですが、
今はPCを持ち込んで、
冷蔵庫の横でグルコン等を行う様になった。
ところがその位置が
トイレやお風呂に行く動線上にあり、
また私の声が深夜に響くという事。
それが子供部屋まで
響くらしいのです。
しかも、その「声」は
玄関先でもわかるということ。
「近所迷惑だ!」とも
言われてしまった。
ちょっと気を付けないと
朝から反省をしたところです。
以前と違って、
息子の2人が出て行って、
男が私一人。
たまに次男が家に戻って来ても、
“娘たちのルール”に従って、
家の中ではいなきゃならない。
非情に男が住みにくい
家になってしまったのですが、
次男曰く、
「しょうがない」と
あきらめている様のなのです。
その達観しているご意見に
私も「頑張らなきゃ」と
思う次第なのです。
さて、今日は
オジさんの頑張りを聞いてもらいたい。
というのは、
先週1週間、頑張り続けてたYさん。
なんと左手が
「橈骨(とうこつ)神経麻痺」に
なってしまったと報告があった。
手首が下に垂れて持ち上げられない、
指が自由に動かせないといったいった症状。
つまり左腕が
動かなくなってしまったらしい。
普通だったら、
「少し休もうか!」
「感知してから」と
思う所が、
40代半ば過ぎの彼。
それでも、
「何かできることは無いか」と
考えるのです。
確かに、
今、手を緩めるのはモッタイナイ。
これから一気に売れるシーズンだし、
1ヶ月半以上「安静」にしていたら、
タイミングは外してしまう。
そう言って来る。
先月とは全く違って、
「やる気」と「根性」が
出て来た模様なのです。笑
そうなると黙っていられないのが
仲間の参加者の方々。
動かない左手ではなく、
“動く右手”で出来る事を
一生懸命考えてくれるのです。
例えば、商品の仕入れリサーチ。
店舗仕入れでは基本はスマホ。
だから左手が動かないとなると
非情に厳しい。
だけどPCでネット仕入れとなれば
右手のマウスだけで出来る。
であれば、
ネットで出来る事を!
出品作業も商品撮影は
左手が動かないとなると
カメラすら持てない。
三脚を使って撮影することも出来るが、
左手が動かないとなると
作業は遅くなる。
だけど、出品代行にお願いすれば、
商品の撮影、そして発送まで行ってくれる。
出品ページは
コピペで行えるから、
ほぼ右手のマウス操作だけで済む。
クラブのメンバーは
同じ出品代行を使っているのではなく、
各社使っているから
メリットデメリットの意見を交わすのです。
そして代行会社が決まれば、
今度は実際に使っている方が、
親身になって
「こうしたら、ああしたら」って
アドバイスを行ってくれるのです。
そこで思ったのは、
『姿勢』の問題。
姿勢というのは
背筋を伸ばすとか
猫背にならないってことじゃない。
ビジネスに対する『姿勢』。
楽したいとか
面倒なことはしたくない。
そう考える方は多いが、
結局、前向きか後ろ向きか。
前向きになれば、
自分自身もそして周りの方も変わって来る。
後ろ向きになれば、
周りの人は潮が引く様に
いなくなる。
「やろう」と前向きに考えて
発言さえ行えば、
やる為にどうしたらいいのかを
自分でも、
そして周りの環境も変わって来るのです。
最近、ちょっと作業が増えると
都合のいい様に
「二兎を追う者は一兎をも得ず」と
便利な言葉を使い出す。
サラリーマンの方が
本業+副業で稼ごうと思おうと、
本業が疎かになると言われて
諦める方もいる。
副業を始めれば、
当然、自分の時間は少なくなる。
作業も面倒だ!と考える人が多い。
特に、最近のワカモン。
楽しようと考える。
スグ止めたいと言いだす。
本当はやり続ければ、
もっといいやり方が
出来る様になるし、
作業自体も早くなる。
だけど、早くなる前、
いいやり方を見つける前に
投げ出すことが多い。
ほら会社の中でも
部署異動を意味なく嫌う。
新しいことを覚えるのは
メンドクサイ。
仕事は増やしたくない。
また人間関係を築くのが面倒だって
言いだすシマツ。
だけど、オジさんであれば
わかると思うが、
仕事が減ることは無い。
常にプラス、プラス。
増えて行くから
社会的信用も
稼ぐ額も増えて来る。
確かに仕事を増やすことは
最初の3ヶ月ぐらいはツライかもしれない。
だけど、たった3ヶ月頑張れば
自分の作業は早くなるし、
効率も良くなる。
例えば転売ビジネスもカメラ転売もそう。
最初はキツイが
3ヶ月頑張れば慣れて来る。
作業自体も早くなる。
売れ始めれば、
最初は月に10品、20品だったのが、
商品数も増えて来る。
だから
「作業が楽にならない」ではない。
ただ商品数が増えてくれば、
それだけ慣れて来るし、
作業は早くなる。
今度は、外注化が行える。
別にネットビジネスだけじゃなくても
どんな会社に行こうが
どんなアルバイトをしようが、
作業自体が減ることは無い。
それは勘違いで、
自分が慣れて出来る様になっただけ。
よく思い出して欲しいのです。
そして自分が取り組むべき事で
“前向き”になりさえすれば、
自分自身もそして周りの人も変わるのです。
もう聞き飽きたかもしれません。
だけど、あえてもう一度言わさせて頂くと
私自身も作業が楽になったことは無い。
特にカメラ転売を始めてからもそう。
実際に楽になったのは
続けて行って
自分が慣れて来たから。
例えば、運送業を行っていた時は
朝6:00には事務所、
そして配達。
帰社が22:30頃。
つまり6:00~22:30は
運送業。そこにカメラ転売が加わる。
運送業+カメラ転売。
そして翌月からは
運送業+カメラ転売+ブログ
運送業+カメラ転売+ブログ+動画作成
運送業+カメラ転売+動画作成+ブログ、メルマガ
と、
どんどんやるべき事を増やした。
その間、約8ヶ月間。
だから
プラス、プラス、プラス。
動画作成は当時は
無料レポートを毎週作っていたから。
運送業も、ただ配達すればいいって
ドライバーじゃなく、
一応経営者だから、営業も行った。
10台ぐらいの小さな運送業だったから、
車両のトラブルも頻繁だったし、
カメラ転売を始めても
「100万までは~」って考えていたから、
それまでは、1エリアを担当して
自分でも配達をしていた。
正直言えば、
もの凄くつらかった。
だけど、“前向き”にさえなれば
『神』は見捨てる事無く、
慣れて作業が早くなる事だけではなく、
効率も良くなる様に考えてくれたのです。
今思えば、
一番辛かったのは、
カメラ転売を始めて
その後ブログや動画を取り始めた時。
作業主体の転売作業が
急に【頭を使う作業】になった時です。
だけど1ヶ月2ヶ月すると、
それが当然の様になった。
自分の場合、
外注化を行ったのは
そのずぅーっと後。
だけど、続けたことによって
『今』があるのです。
今の時代、
やり方を教えてクレ、
効率良く出来る方法を教えてクレ、
そんなクレクレ星人が多い。
それは、自分がやろうと思わないから
「クレクレ」言わないと
教えてくれない。
だけど、今回Yさんを見て
自分が前向きになって
あきらめにずに、
やろうとしただけで
周りの環境がかわるってこと。
左手が動かないから
休みます。
じゃなくて、
「動く右手だけでも」って
前向きに考えたから、
自分も、そして周りも変わった。
それが40代の後輩に入る男の話。
スグに辛いと
やめたい
出来ないと
諦めるショッパイやつら。
もうちょっと続ける
やろうとする前向きな考え、
自分と向き合い努力、
そんな泥臭いことを
やれよ!考えろよ!!
私の経験上、
楽しよう、逃げようと思ったことから
ロクなことは一つもありません。
自分に負荷を掛けた時から
人生は好転し始めます。
ココロしておけ!
今回は、ここまで
それでは、また!
カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。
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