もっと簡単に考えた方がいい！
こんにちは、篭橋です。
転売ビジネス、特にカメラ転売ッて
もっとシンプルに考えた方がいいのです。
難しく考えすぎ！
もっと簡単に考えた方がいい。
特に昔といっても
数年前にカメラ転売をはじめて、
少し稼いだけど挫折してしまった方。
多いんですよ難しく考える方が！
今から始める方にとっては、
「アタリマエ」のことでも
昔行なわれていた方って難しく考えてしまうのです。
そう、「売れなかった」という
経験が難しく考えてしまう。
私も感じ始めたのが3年から2年半前。
「売れなくなった」というのは
感じたことがあるのです。
ちょうど複数のサイトに出品をして
販売力を高めようとしていた時です。
というか正直に言えば
「売れなくなった」と感じたから
他のサイトにも手を出したという感じ。
売れる確率を高めようとしたのです。
でもね、それほど変わらない。
売れる様になったのかと言えば
それほど・・・でもなかったのです。
たぶん、この頃がターニングポイント。
それからは出品の仕方にこだわった。
何が売れて、売れている商品は
どうやって売っているんだろうって
リサーチしたのです。
それまでのリサーチって仕入れのためのリサーチ。
どれだけ差額がある商品を探せるのかが
ポイントだった。
差額がある商品を探したら
後は出品するだけと考えていたのです。
ちょうどカメラレンズの中古の市場に
人が集まり、
なんでも売れる。
そんな雰囲気が高まっていたのです。
単純に人が増えるから売れる。
そう考えていたのです。
これはある意味間違っていない。
ところがカメラ中古市場に集まった方、
増えた方が、
実はネットの事情に熟知している人が増えたのです。
そりゃそうですよね。
ネットから情報を得て、
カメラを始めたい方が増えて来たのですから、
今までとは違うはずなのです。
そしてそんな方々の特徴は
スペックじゃない。
昔からカメラが好きで
ヘビーユーザーの方は
もちろんスペックは重要視されるのですが、
新たにカメラを趣味として始めようとされる方は、
『感覚的』だったのです。
・かわいい
・かっこいい
・軽い 等々。
そしてもう一つの変わったのが、
カメラが欲しいと考えている人が
ライトに考えていて、
「買い替える」ってことが頭にある。
だから手に入れて気に入らなければ
「買い替えればいいや」って
考える傾向になったのです。
だから「感覚的」に
買い物をされる。
なのに昔の方からすると、
「こんなにいいカメラが、なぜ売れない」
そう思っていたのです。
そりゃ『売り手』と『買い手』に
コレだけギャップがあれば売れません。
実は私が気づいたのが、
ebayの無在庫転売をしていた時のリサーチ。
今はもっと進んでいるのかもしれませんが、
基本は売れた商品からリサーチをする。
そこに『カメラ転売』のリサーチとの「差」を
感じたのです。
売れた商品から差額がある商品を探すのが
輸出ビジネスの基本的なリサーチ。
売れる売れないに関わらず
差額がある商品を探すのが
カメラ転売のリサーチ。
この「差」だったのです。
流石にライバルが多い輸出ビジネスですから
そのノウハウも先に進んでいるのです。
だから昔からカメラ転売をされている方は、
売れない。
ただ、面白いのは最近始めた方。
もっと単純に、
「これかわいい」
「これ売って見たい」
だから仕入れて見た。
って感じで売れている。
だからもっと単純に
もっと簡単に考えた方がいい。
難しく考えれば考えるほど
ドツボにはまる。
「コレ、売って見たい」
そんなところから、
カメラ転売を始めて欲しい。
売れる売れないって
もっと単純でわかり易いから、
まずは、自分が
「ちょっとは欲しいかな」
そう思える商品を仕入れて見ると
「あ、やっぱりカメラ転売は売れるんだ」と
いうことを体験してもらえます。
今回は、ここまで
それでは、また！
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