red eye frog on top of purple petaled flower

ゆでカエルなのか?それとも3つの指標以上なのか?

 

さて、昨日CTCの日報。

60代主婦の白さんがこんな投稿をされていました。

 

~~~ここから~~~

1円オークション出品で、入札なしで終了が2件。
どちらも安いコンパクトフィルムカメラ。
そのうち1件は、ウォッチも0件

~~~ここまで~~~

今月は、

もうすぐ10万円の利益に届きそうな勢い!

 

ですが、過去に勢いで仕入れてしまった商品。

コレに関しては全く入札も無しという無残な状況。

 

1円オークション出品ですから、

終了間際に1円で落札されてもいい物を

誰も見向きもされない。

 

 

白さんの場合には

その他の商品が売れているから

まだいいでしょう。

 

でも、これほど売れているのに、

こんなことも起きてしまうのです。

 

1円すら入札されない!

 

これ、試しに

ご自分の商品でも行ってみてください。

 

売れていない人は、

そんな商品ばかりのはずです。

 

それ、私が伝える。

『売れない商品』

引き寄せの法則。

 

売れていない人って

本当に『売れない商品』を

集めてしまうのです。

 

 

それは、「ゆでガエルの法則」と同じ。

 

危機感を持っていないと、

この状況から脱却することなく、

いつかは死が訪れてしまうのです。

 

えっ、「ゆでガエルの法則」ご存じありませんか?

 

本来は環境の話で使われることが多いのですが、

こんな話です。

 

『カエルは、いきなり熱湯に入れると飛び跳ねて逃げ出しますが、
水に入れて徐々に水温を上げていくと逃げ出すタイミングを失い、
最後には死んでしまう』

 

人間もカエルも、

ぬるま湯に浸かっていると、

いつかは死んでしまいます。

 

でも、ぬるま湯に浸かっている間は

本当に気づかないのです。

 

何しろ、心地よくて

いつまでも、その状態が続くと思っている。

 

売れていなくても

仕入が出来て出品も出来る。

 

なんとなく、

作業をしている“感”はあったりするのです。

 

危険なのは

その状態です。

 

危険な状態ですら気づいていない方も

見えるのです。

 

なにしろ、仕入は出来ている様な

感じはしますからね。

 

 

だから私は基準をお伝えするのです。

 

いつでもアラートが鳴り響くようにして

いつでもテコ入れを

早急に出来るようにして欲しいのです。

 

 

試しに下記の内容をご自分でも

確認してみてください。

 

1,平均在庫数の1.5倍の商品が

1ヶ月に売れているか?

 

2,1日の平均販売数は

在庫数の5%以上であるか?

 

3,売れた商品のうち、

2週間以内に売れた商品が8割以上なのか?

 

この3つ。

 

いかがでしょうか?

このような状態になっていますか?

 

これが当て嵌まっていると

売れている状態。

 

当て嵌まっていなければ

売れていない状態。

 

当て嵌まっていれば、

本当にお金の流れが良くなり、

当て嵌まっていなければ、

早急に対策が必要なのです。

 

 

ところが、

ほとんどの方がタラレバで行っている。

 

だから気づけば

クレジットの支払いに困り、

貯金の残高が減るだけではなく、

借金までして「カメラ転売」を行うハメになる。

 

しかも自転車操業で

止まれなくなる。

 

本当につらい状況になります。

 

嫌でしょ?

避けたいでしょ?

 

そんな悲しい状況にならない為にも

タラレバは避けて参りましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加

https://lin.ee/zWqlEQY

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP