占いによると、
なんと、この6月。
「六白金星」は大凶のち大凶という
最悪な運勢らしい。汗
全く、そんな占いは
大きな声で言っても欲しくないのですが、
これはこれで、ネタには出来る。
まぁ大凶も、
何か悪いことが起きたら
「大凶だから」と言い訳に使おうと思っております。
さて、本題。
エフィカシーとは自己効力感と訳される心理学の用語で、
未来の自分に対する自信を持ち、
困難な課題にも前向きに立ち向かうことを言います。
エフィカシーの高い人には、
ポジティブ、責任感の強さ、
成功体験の豊富さ、ストレスへの強さなどの特徴があります。
昔、読んでいた本の中に出て来た心理学用語。
これを改めて、
苫米地博士のYoutube動画で勉強させてもらったのです。
細かい説明は、
別途調べて欲しいのですが、
この エフィカシー「自己効力感」が低い人が多いのではないか?
ということ。
自分なら出来る、上手く行くと
思えていないということ。
これも調べているうちに出て来る
「自己肯定感」と違うのは、
自分自身の存在を肯定できる・認められる力が「自己肯定感」。
出来るか出来ないかは関係なく、自分を受け入れることを
「自己肯定感」というのです。
凹んでいる人が、
調べるのでしょう。
一方、「自己効力感」は
目標達成が出来ると思える力。
行動の原動力ともなる力なのです。
沖縄のアニキが使う、
「なんくるないさー」とはちょっと違う。
「やれば出来る」に近いと思ってください。
苫米地博士の動画では
ゴールというものの概念もお話されていたのですが、
難しくなるので割愛。
で、このエフィカシー「自己効力感」を上げるためには
どうしたらいいのかというと、
困難な目標をクリアしてからこそ生まれる。
出来ると思えることを
出来ても生まれない。
苦難な道を努力して乗り越えた時に
生まれるのです。
つまり「自信」です。
このエフィカシーは
逃げてばかりの簡単な道しか選ばない人には、
備わらないということなのです。
ということは失敗を恐れず
挑戦した人にしかわからない世界。
でも、間違いなく困難な道、苦労したことは
その後の人生に関わる。
ビジネスでも、
あんなに大変だったけど出来たのだから、
「これだって出来る。」と
思えるようになるのです。
だけど、最近は
「隣の芝生は青く見える」のか、
逃げ出す人、放り出す人が多い。
それを30代の方と話をしていた時にも、
どれだけ落胆されていたのか。
本来、我々の様な年代は、
いろんな経験を積んでいます。
その経験とは
成功体験であり、応用でもあります。
ですから壁に当たった時でも
どうすればいいのか、
いろんなアイデアが出て来て
壁の扉を開けることが出来たりするのです。
でも、苦難、困難から
逃げ出している人は、
この扉を開ける様々な手段が
思い浮かんでこないのです。
当然、目標に到達することも出来ず、
挫折してしまう。
だからこそ、今。
エフィカシー「自己効力感」を自分で上げることに
フォーカスして欲しい。
挑戦です。
苦難な道を乗り越えた先には
目標達成だけではなく、
自己効力感も生まれて来ます。
選ぶならイバラの道。
言っちゃいけないけど、
「男らしい。」と思います。
『大凶』だって大好物。
今回は、ここまで
それでは、また!
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