オヤジはオヤジらしく

生きて行かなきゃならん。

そう思っていて、

その為には、「若者に負けん。」

そんな意気込みが必要だと

思っているのです。

ご存知の方が多いと思っていますが・・・汗

ただ、「負けん」とイイながらも、

負けることも多いわけで、

そこも自覚しなきゃならないと

思っているのです。

だけど、最近多いのは、

シッポ巻いて、

最初から戦わないヤツ。

若い奴でも年寄りでも。

いるっちゃいる。

別に、ケンカしろって

言っている訳ではないけども、

最初から

「自分は○○だから」と

負け戦を戦わない。

逃げる事で生き残っている。

そりゃ、頭のいい事で！

だけど、本当に負けた事が無いから

悔しいって思いもなく、

また同じような場面に出くわしたら、

またシッポ巻いて逃げる。

表現は別にしても

逃げちゃっているから、

わからないんですよね。

人の痛みとか、気持ちとか・・・。

それに“悔しい”って思いは、

原動力だと思うのです。

私、転売ビジネスって

基本は競争だと思っていて、

競争のないビジネスって

存在しないと思うのです。

いくらブルーオーシャンのビジネスだと言っても、

1カ月もすれば、

必ずライバルは現れるわけで、

最初はブルーでも、

いずれ競争は発生するのです。

ということは、この競争社会で

生き残っていくのが必須となるわけで、

それが嫌で逃げ出したくても、

逃げ切れるものでは無いと思うのです。

もちろん、特別な才能があって、

まさしくオンリーワンであれば別です。

だけど、いわゆるフツーの方が多く、

特別な才能が無ければ、

競争社会にドップリと漬かるわけ。

その中で生き残ることを

考えなきゃ行けないのです。

例えば、カメラを仕入れて出品したとしても、

既に競争は始まっていて、

必ず他にも同じ商品を出品している人はいる。

そんなライバルがいる中で

自分の商品を選んでもらわなきゃいけないわけ。

そもそも商品が

何か特別であればいいですよ。

でも、そんな特別な商品ばかりではないわけで、

ほぼフツーの商品を仕入れてしまう。

そうなると選んでもらう為に

どうすればいいのかって

競争の話になるのです。

大体が価格調整という名のもとに

値下げ。

これしか考えない。

その次に多いのが、何かプラスして

セットの商品を作る。

シッポ巻いて逃げているから

最初から負け戦の戦い方なのです。

それよりも

誰よりも高く、誰よりも早く

売るためにはどうしたらいいのか？

つまり、その（商品）市場に

ケンカを売りに行くといいんです！

それがアイデアに繋がる。

アイデアが出れば、検証が出来る。

検証が出来れば、成功事例も見つかる。

（もちろん負ける事もありますが・・・）

そうして形になれば

それが一つの実力。技となるのです。

ですが、最近の方は、

最初から戦わないから、

売る方法も知らない。

つまり成功事例という名のもとに

ノウハウの積み重ねも出来ないのです。

最近、成果を上げている人を見ていると、

まさしくケンカを売りに行っている人が多い。

ブッコみ巻くっているのです。

もちろん負け戦覚悟の時もある。

だけど、他の方が

戦わない姿勢を貫いているからこそ、

戦う姿勢のかたは目立つ存在になっなっている。

だから、売れたりするのです。

ほら、変化がない人、

変わらない人って

売れなくなっているでしょ？

最近、2021年の話が出て参りましたが、

たぶん、生き残る方は

戦う姿勢がある方。

それを社会が求めている。

「癒される～」って

癒しを求めながらも、

戦う人を見たいという願望を持っている。

こんな時は、

失敗覚悟でやっちゃった方がいい。

なにより、「負けん。」という気概。

そこから生まれるものは

大きいと思います。

今回は、ここまで

それでは、また！

【追伸】

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