オワタ・オワタ・オワタ

緊張感がないうちの娘。

休みは長くなり、

バイトに精を出して来た。

 

全ては自分の推しメンの為に!

 

学生のバイトで飲食店となれば

当然、この状況、

生きながらえることは出来ないはず。

 

ただ娘はなんとかオーナーにも認められて

昨日まではバイトが続けられたのです。

 

社員もいたはずなのに

オーナーにはホント感謝です。

 

ですが、県の緊急事態宣言を受けて、

とうとう・・・・・。

 

帰宅後に荒れ始めた娘。

「オワタ」を連発しながら、

帰宅して来たのです。

 

あきらめて嫌いな勉強でも

してくれればいいのですが、

それも親の勝手な期待。

 

「バイトに保証はない」と

ただ嘆いているのが娘なのです。

 

高校生じゃ

支援金を借りる訳にもいかないはずですからね。

 

ただ、立派なのは、

「お小遣いを上げて!」とは

言ってこない。

 

この辺りは立派と言いたいのです。

 

 

そんな子供の話ではなく、

コロナ失業、派遣切り、採用取り消し、etc

シャレにならないぐらい身近でも起きているようなのです。

 

実際に働いていた方なら、

その会社の状況はわかるでしょうし、

状況の悪化を感じ取っていれば、

クビになったとしても

お世話になった会社の悪いことは言えない。

 

それが日本人ってとこでしょうか?

 

ただ会社からすれば、

人を切るということは

その後の事業継続も見込めないと判断したわけで、

残るも辞めるも“苦難の道”でしょう。

 

それに今まで行って来た業務も

そのまま継続出来るという保証はなく

事業形態自体も見直しをしている企業もあります。

 

「見直し」というのは聞こえはいいのですが、

結局、人員削減、人減らしの方向。

 

不要不急の外出は控える様にと言われ、

暇を持て余している状況じゃないかもしれません。

 

趣味の動画から

今後の収入の得る方法を考えないとヤバいです。

 

「仕事はある!」と思っていても

会社はそうじゃないかもしれません。

 

 

ただ、外に出られない方々のご想像の通り、

ネット上では売買は非常に活発。

 

私のカメラ転売の状況も

遅ればせながら

先週から伸びて来ました。

 

この辺りは

生活必需品や衣食住に関係しない

商材ということで、

動きは遅かった。

 

だけどネットでのビジネスは

外部の影響を受けにくいのがイイのです。

 

その他にはクライアントの

自動車の修理工場。

 

年末以上に予約が入っているのです。

 

車の外出であれば、

他の方からの感染もなく安全。

 

だから使う人も多いと

思っていたのです。

 

ただ、自粛で行くところもない。

 

それで、今のうちに修理したい所は修理をして

収束したら出掛けようと

そんな声も多いそうなのです。

 

だから修理工場も

人では足りないそう。

 

ただ、問題なのは、

従業員のお昼。

 

お弁当の配達を頼んでいたのですが、

その配達をしてくれるお弁当屋さんが

休みの案内を出している。

 

しかも近くの定食屋さんは休業中。

 

お弁当を持って来られる方はイイのですが、

そうじゃない方が大変そうなのです。

 

だから没落する業種もあれば、

こんな時でも伸ばしている業種もある。

 

そう言えば、

AIによって無くなる仕事って話が

盛り上がった時に

「自分の仕事はどうなんだ?」と

調べた人も多いでしょう。

 

ただ私は、

生き長らえる業種や仕事を探すよりも

自分で稼ぐ力を身に付けた方がいい。

 

そう思います。

 

なぜなら、

今回の新型コロナウイルスの状況もそう。

 

去年の今頃、

誰が2020年春

このような状況になると

想像されていましたか?

 

誰もいないでしょう。

 

ということは、

想像して予想しても無駄。

 

それよりも

自分で稼げるようにして

収入の柱を複数持つ。

 

これからの時代は

収入源を一つに絞るのは危険だと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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