ふくらはぎはパンパンで、
腰は「く」の字の状態で
午前中に帰宅。
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP
募集期間中に関わらず、
昨日は「カメラ転売クラブ」の仕入れツアー。
今回の成果は
こんな感じでした。
(最近はめっきりFBの投稿もしておらず、
「いいね」が激少。
是非、「いいね」お願いします。)
毎回、驚きのある
仕入ツアーなのですが、
今回は納得した古屋さんの言葉。
「カメラを知らなくてもカメラ転売は稼げる。」
事ある毎に彼は言うのですよ。この言葉。
私も聞きながら、
知らないとはいえ月間200以上売る古屋さんですから、
「知ってるはず。」と思っていたのです。
でも、笑わしてもらった。
一生懸命にAFレンズの動作チェックをしているのです。
でも「ピントが合わない。AFが動かない。」と
悪戦苦闘しているのです。
で、いい加減長かったので
私がカメラとレンズを取り上げたら・・・・。
電源が入っていない。
そりゃ動くものも動きませんよ。
危ない危ない、
勝手にAF動作不良になるところでした。
ということで
飲みの席でのお約束として
晒させて頂きました。
だけどね、本当に彼の言う通り、
「カメラを知らなくてもカメラ転売は稼げる。」
ですよ。
そりゃ全くの知識Oではダメですよ。
だけど、知識はやりながら徐々に増やせばいいのです。
それよりも必要なのは、
“売り方”です。
この“売り方”を知らなければ
カメラ転売では稼げません。
この“売り方”。
出品の仕方ではありません。
出品の仕方はメルカリでも
ヤフオクでもヘルプがありますから、
問題はありません。
それよりも知っている様で
知らないのが、この“売り方”。
最近はWORKSHOP時でも
細かに説明をさせて頂いているのです。
カメラ転売は、扱う商品が
中古のカメラやレンズが基本。
この商品が固まっていることで
お客様が想像できる。
これは他の転売ビジネスと
圧倒的に違うところなのです。
ところが他の転売ビジネスからの
転向組は特に、
その商品を求める人のことを考えていない。
だから私は生き残り続けることが
出来たのです。
例えば、差額がある冷蔵庫が目の前にある。
それを仕入れてamazonに送る。
その冷蔵庫を
どんな人が買うのかと聞けば、
「冷蔵庫が欲しい人が買う。」
たった、それだけ。
どんな人が、
なぜその冷蔵庫を買うのかは全く考えず、
価値=価格。
だから売れなければ
値下げをして売れるのを待つ。
もしくは一つのプラットフォームでは売れないからと、
複数のプラットフォームで出品をする。
言わば、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の
転売方法なのです。
ところが「カメラ転売」は違うのです。
商品によって
おお客様がイメージできる。
例えば20万の中古レンズがあったとします。
この20万のレンズ。
これからカメラを始めようとされる
初心者の方が買いますか?
たぶん、まだまだ先の話だと思います。
となると20万のレンズを欲しいと思う方は、
かなりのベテランの方。
プロの方やカメラを趣味としている方でも
かなりの手練れの方だと思います。
そんな方に買ってもらおうとするレンズ。
長々と商品スペックの説明
必要でしょうか?
そもそも、その商品を
探し出すまでに
メーカーサイトから商品のスペックを調べ、
プロの評論家たちのレビューを調べながら、
いろんなサイトからユーザーの声等々を拾う。
そんなことを行うはずです。
それが楽しいのです。
それが趣味なのです。
そんな方が知りたいのは、
商品のスペックよりも
今の状態を正確に知りたいはずなのです。
ともすれば
商品のことは出品者よりも
お客様の方が詳しいはずだからなのです。
一方、初心者の方、
特に女性の方がカメラを手にしようと
中古カメラを選ぶ時はいかがでしょうか?
ベテランの方と同じように
ネットで調べてはいるかもしれません。
ただ、それは
商品スペックが大事なことではなく、
自分の「感性」に合う商品を探していることが多くないですか?
もちろん必要最低限のことは
求めるかもしれません。
動画の撮影が可能であったり
スマホからの撮影が可能であったり。
つまりスペックよりも機能。
そして感性。
有名人が使っていたとか
デザイン性を求めるとか。
つまりベテランの方が求めていることと
初心者の方が求めていることは違う。
だからカメラ転売の場合、
目の前にある商品の売り方は
それぞれ違うのです。
特に最近の傾向として
デジタル系の動きも出て来たと同時に、
マニアな商品も売れています。
以前よりも活発に
マニアの方が商品を探している模様です。
そうなって来ると
マニアの方が使う共通言語、
(私はマニア語と言う。)が
マニア心をくすぐるようになります。
こちらは高度なテクニックというよりも
言語そのものを知らないと始まりませんけどね。
いずれにしても
この“売り方”を知らなければ
売れる商品であっても売れることはありません。
「この出品者、知らないな。」となれば、
落札者も足元を見て来ます。
そうなれば通常の相場価格では売れず、
安くしなければ売れないということになるのです。
ですから
“売り方”も知らなければ売れない。
“売れる商品”と“売り方”は
常に両輪で合わせ持たないと
売れないのです。
この辺りが
他の転売ビジネスとは違いますし、
理解されていない方は挫折されるだけ。
だから生き残る為には
売り方を知らなきゃならなくて、
古屋さんが言う
「カメラを知らなくてもカメラ転売は稼げる。」
このことにも繋がって来るのです。
何度も言いますが、
全くの知識Oではダメですよ。
だけど、知識はやりながら徐々に増やせばいい。
それよりも必要なのは、
“売り方”。
この当たり前のポイントが
ズレている方は永遠に稼ぐことは出来ません。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
昨夜、いつものように飲みまくりましたが、
シメのカレーうどんのおかげか、
2日酔いにはなりませんでした。
流石、ウコン!
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