勘違いされている方が多い。
特に他の転売ビジネスからの転向者。
そんな他の転売ビジネスから
『カメラ転売』を始められる方に多いのです。
「売れる商品」の取り扱い方法が。
まずは、コチラの動画をご覧ください。
例えば新品の商品を扱っている方は、
メーカーが商品を工場で作っていると
考えているわけ。
だからAという商品が
沢山利益が出た!となると
一気に沢山仕入れることをされる。
当然、ロットや資金の問題もあります。
だけど、同じ商品で一気に沢山売って
利益を得て来たという考えが大きいのです。
これを基本、中古の商品を扱う
『カメラ転売』に応用しようとされるのです。
確かに、
新品の商品でも沢山扱えば
いずれライバルは増える。
ライバルが増えれば価格競争にもなる。
それは販売価格が下がるだけではなく、
仕入れ価格も上がる時もあります。
今のマスク等々がそんな傾向。
だけど、先行者利益というものは大きく
それを狙って
兎に角、「早く大量に仕入れる」と
考える方がいるのです。
でも、これって「中古の商品とは?」を
理解されていない。
当然、、中古の商品を仕入れて売る
「カメラ転売のビジネスモデル」も
理解されていないのです。
そもそも中古の商品とは
一旦人の手に渡ってから
中古市場に流れて来ます。
逆に言えば、
購入された人が、
その商品を“不要”と
考えなければ市場に出て来ないのです。
だから同じ商品を数多く仕入れることは
難しい。
工場で大量に作るのと
訳が違いますからね。
お客様が買って、
「コレ要らない」とならないと
中古市場に商品は出て来ないのです。
そもそも中古市場に同一商品で
無限に仕入れられる勢いの商品があるとすれば
それは不人気商品となるはず。
コレ簡単に言えば、
不要な方が多く、
しかも必要と思っている人が皆無ということ。
だから、ほぼそんな商品は
「売れる商品」ではない
ということになるのです。
そしてもう一つの話。
中古の商品は同じ商品は二つと無い。
人によって「使い方」」というのは
あるわけですし、
箱や説明書それに付属品等々の保管状況もあります。
ですから中古の商品は一点モノ。
これは大前提の話なのです。
だから「売れる商品」を聞いたとしても、
「同じ商品を仕入れることが出来ない。」となり、
「どこで仕入れたの?」と聞かれるから、
例えば、「メルカリ」と答えた所で、
今度は「仕入れられる商品がない。」となるのです。
このやり取りは何度も行ったことがあります。
そのほとんどの場合、
他の転売ビジネスをされていた方が多い。
新品商品を扱う転売ビジネスと
中古の商品を扱う転売ビジネスとの
「稼ぎ方」の違いを理解されていないのです。
では、カメラ転売で「売れる商品」を
聞いても無駄なのか?と言われれば
それも違う。
大いに意味がある。
それは
『同じ様でも違う商品を狙う事が出来る。』
ということなのです。
それがズラしのテクニック。
しかも縦横ナナメにズラすことが出来、
それが『似て非なるもの』の商品を探し
扱うテクニックになるのです。
例えば年式違い。
中古の商品ですから2018年発売のAという商品が売れているとする。
そんな情報があれば
2019年発売モデルを狙ってもいいし、
逆に古い商品、
2017年、2016年発売モデルを狙ってもいい。
また別の切り口で考えれば、
Aという商品が売れているとすれば、
その商品のメーカー違いもあるかもしれない。
だからオリンパスの防水カメラが売れているとすれば、
Canonはどうか、Nikonはないのか、
Sonyはどうなのか等々調べるということ。
それにそのメインの商品だけじゃなく
周辺機器を狙うことだって出来る。
なのに、
「売れている商品は仕入れが出来ない」と言われても
それは当たり前のこと。
「中古だからね~」ということなのです。
そもそもが、
『ビジネスモデルを理解していない』って
ことなのです。
コレ逆に言えば、
いくら大手企業がライバルでも
個人で充分戦える。
お金にモノを言わせ、
同じ商品を大量に仕入れるって出来ない。
だから個人でビジネスを始めるなら
『カメラ転売』は
有効な稼ぎやすい転売ビジネスなのです。
最近、難しいことを考えすぎて、
結局何もやっていない、
稼げてもいないという人が多い。
だから難しいことを考える前に、
その転売ビジネスが何故稼げるのかを
考えた方がいい。
考えてみれば
難しいことは無く
至ってシンプルな事ばかりです。
まぁ基本的に「聞いても難しい。」と
考えるビジネスでは稼げませんからね。
考えて行動しましょう。
今回は、ここまで
それでは、また!
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