北陸って
身動きできないぐらい、
雪多いんじゃないのか？
と言いたくなってしまうのが
北陸の本田さん。
先週は2月のド真ん中の1週間。
月末、月初と違って
売上も比較的落ちるのですが、
たった11品の売上で約9万の利益。
もちろん週間で10万円の利益も切ってしまっているから、
手放しで喜べはしません。
しかもCTCカメラ転売クラブのメンバーでは
この数字は珍しくないのです。
ただ注目点は、
彼の場合は売れるスピード。
売れた商品のうち
1週間以内に売れた商品が82％。
2週間以内では92％以上。
つまり出品後
8割以上が1週間以内に売れているのです。
しかも利益率も
ほぼ平均値。
安く売るから早く売れるのではなく、
確実に「売れる商品」を仕入れて
売っているから驚異の回転率なのです。
平均の出品数から考えてみても
月間2.5回転～3回転。
恐ろしく効率がいい。
それを上回るのが
九州の上村さん。
週間14品の売上で
11万の利益。
同じように良くはない。
ただ、利益率は約20％。
しかも出品後1週間以内に
50％が売れているのです。
最近は売れすぎて
出品数が減っている為、
ほぼ出品数の2.5倍が
月間の販売件数。
彼の場合、通常であれば
もっと出品数も多いし、
週間の利益も多いから、
ちょっとイレギュラーな数字。
エリートサラリーマンのIさんは、
上村さんと同じような利益率でも、
先週は13万円の利益。
ただ1週間以内に売れた商品が
先週よりも10％以上も上がった。
利益率はちょっとだけ、
週間の利益が7万円だった
ICHIKAWAさんも
売れた商品のうち、
1週間以内に売れたのが49％。
そして、紅一点のMEGUさん。
3人の子持ちパート主婦の方。
先週は約5万円の利益、
ただ、たった11品の販売で
1週間以内に売れた商品は55％。
だから半分以上。
一方、利益率が良かったのは
YBさん。
約26％
ただ、売れるのには
時間が掛かっている模様。
36％台ですから
クラブ内では、“それほど”という数字なのです。
上記、CTCカメラ転売クラブのメンバーは
平月であれば、
ヤフオクとメルカリもしくはebayが
ほぼ同数で推移しているのです。
しかし、今月の流れは
圧倒的にヤフオクがいい。
ほぼメルカリの倍以上がヤフオク。
どちらかというと
メルカリの悪さが目立つのですが、
これでメルカリも売れていたらと思うと
ゾっとするぐらい。
「そりゃ出品数も減るよね。」
という状況なのです。
それぐらい中間レベルの方が売れているのです。
そりゃもっと売れている古屋さんもいますが、
たぶん初心者の方から見れば別格。
まだ未出品の商品も多いので
定かではないのですが、
年末には1000万円の売上を超えています。
だから在庫金額も1000万以上、
最低でも数百万単位で出品しているはずです。
ですから、初心者の方が彼を抜かそうとするには
やっぱり多額の資金が必要。
目指すには程遠いのです。
そう考えると、
大変失礼ながら、
上記メンバーは頑張れば抜かせる。
ただ、私が数字から見て
お伝えしたいのは、
販売効率。
ココなのです。
つまり少額資金で始めても
販売効率さえ良ければ、
売れ続ける。
例えば、北陸の本田さん。
常時、カメラやレンズの出品数は
20品を切るのです。
だいたい18品程度。
そりゃ売れる為に、
小手先のテクニックは
教えていますよ。
だけど、そんな少数の出品数でも
先週は1週間に11品が売れている。
先々週は悪くて
10品を切っていましたが、
それでも平均12～15品の間が
1週間に売れています。
いかがでしょうか？
いくら出品数を増やしても
売れていない人が多い中、
この数字。
私からすれば、
もっと出品数を増やして、
週間でも20～30品は売れる様にしたいのですが、
増やす前に売れてしまい、
常時出品数がなかなか増えないのです。
ちなみに彼の評価は
まだ200台です。
本人もソコが課題なのはわかっている。
もっと仕入れて売って、
評価も増やさなきゃ行けないとは思いつつ、、、
と言った感じなのです。
だけど、これだけの方が
これだけ売れているのも、
売れる商品を扱っているから！
というのは間違いない所。
売れていない商品では、
こうなはりません。
資金が少ない方ほど、
売れる商品を扱う。
そして効率よく売れる様にする。
これは鉄則です。
今週から、
いよいよ年間通しても一番売れる時期です。
チャンスは逃さないようにしましょう。
今回は、ここまで
それでは、また！
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