クレジット地獄からの脱出方法とは?

「これから・・・」と

言われるのですが、

既に始まっています。

 

会社、事業を畳む方。

失業に悩む方がコンビニで

愚痴をこぼされていました。

 

そんな方々を相手にされる

コンビニ店員さんも大変。

 

もしかしたらコンビニのバイトで

繋げようとリサーチしているのかもしれませんね。

 

私が住む街は、

緊急事態宣言が解除され、

“少しだけ”明るさを取り戻した感じ。

 

見た感じでは交通量も増えて、

徐々に【日常】を取り戻そうと

皆が向かっている感じがします。

 

ただ、ここまで頑張ったのだから

気を抜いちゃいかん。

 

と、自分自身に言い聞かせる私。

 

マスクすればいいでしょ?

手を洗えばいいでしょ?

 

という甘い考えを払拭せねばなりません。

 

今月は自粛です!

 

 

さて、

「商品が売れなくてクレジットカードの支払いが・・・」

と良く言われます。

 

これは転売ビジネスには

良くある話。

 

だからこの対応に関しても、

いろんな方が、

・事前の防御策、

・使い方、

・交渉術

等々、話をされているのです。

 

ただ、見直して欲しいのは、

「本当に商品が売れなかったのか?」

「それだけなのか?」です。

 

良くあるのが、

「入金があって使ってしまった。」

と言われる方や、

「飲み代や交通費等々にカードを使ってしまった」

と言われる方。

 

転売ビジネスのお金と

それ以外をゴッチャにしているのです。

 

だからカードは複数持って

使うカードを分ける。

支払日によってカードを使い分ける。

そんなことを言われるのです。

 

ただ・・・・

 

そもそも、そんな方は

『お金が入ってきたら全ては解決!』

そう思っている方が多い。

 

確かに大金が入ってきたら

解決します。

 

ただ、入って来なかったから

今の現状があるのを自覚していない。

 

それを「ネットビジネスなら」と

淡い期待を寄せられても、

それは叶わないのです。

 

しかも今、危機感を感じるのは、

給付金、補助金をアテにしているだけの方もいる。

 

各種の申請に全力を尽くし、

その後のことは考えていない。

 

TVでも、

「今は乗り切ることが大事!」と言われていて、

本当にそれだけのことを考えているわけ。

 

『お金が入ってきたら全ては解決!』

そう思っている方が怖いのです。

 

 

そもそもクレジットカードの使い方。

転売ビジネスじゃなくても

普通に生活をしていて使われるはず。

 

例えば、

居酒屋でクレジットカードで支払ったとします。

 

その時に、

・このカードはいつ締切なのか。

・いつ支払わなければならないのか。

・そのお金はいつの給料から支払わなければならないのか。

 

そう考えますよね。

 

と同意を求めるも・・・・、

クレジットの支払いに困る方は考えていないのです。

 

単純にクレジットの請求があって、

給料が入ってきたら充当。

 

それだけなのです。

 

「そんなことはない、ちゃんと考えている」

そう言われる方もいます。

 

確かに、クレジットを切る時には、

来月の支払いの為に、

「今月は食費を削ろう」なんて

その場では考えます。

 

だけど、いざ食品を買う時には

「いくら分を残さなきゃ行けないのか」、

なんて考えない。

 

単純に『○○%引き』の

シールが貼ってある商品を手に取り、

考えているつもりになっているだけ。

 

買う事が“余分”であるのに、

節約したつもりになっているのです。

 

・・・実際に私もそうでしたから、

何も言えません。

 

頭の中で考えようとされる方は

同じ状況に陥るのです。

 

この地獄からの脱出法は、

おこづかい帳。

 

コレだけで改善できます。

 

出納帳とか難しいことじゃない。

おこづかい帳でいいのです。

 

 

そもそも“記録”するだけで、

このお金は何に使ったのかはわかります。

 

例えば、仕入に使ったお金。

飲食等々その他に使ったお金。

 

これを分けるだけも大きく違います。

「赤字だ!」「赤字だ!」って

言っている方も

本当は違っていたりするのがわかるのです。

 

例えば、ビジネスは上手く行っている

もしくはトントンであっても、

他で使いまくっているだけの方。

 

これも多いのです。

「当たり前じゃん」と

思われる方も多いと思いますが、

本当に多いのです。

 

しかも本人は自覚していないのです。

 

別に転売ビジネスだけの話ではありません。

 

フリーランスの方が

15,000円儲かるからと言って、

交通費2万掛けている方も見える。

 

それを続けている。

 

そして、

「お付き合いだから」

「次の仕事ももらえないから」と

言われる。

 

次の仕事を貰っても、

また同じように赤字なのにです。

 

それを給料で補填しておきながら、

「給料が少ないから、

フリーランスの仕事しなきゃならない。」と

言われるのです。

 

好きでフリーランスの仕事を

されているならわかります。

 

だけど、その自覚はないのです。

 

まるで一人自転車操業。

 

なのにフリーランスの仕事を

もっと受注するために、

仕事を変わった方もいる。

 

当然、給料も減るのですが、

「フリーの仕事で稼ぐ」と言われるのです。

 

1日15000円、交通費20000円なのにです。

しかも本人は、いたってマジメ。

でも頑固!笑

 

だから、そんな方は

おこづかい帳でいいのです。

“記録”してみてください。

 

クレジットで失敗される方も同様です。

 

またキャッシュレスで支払われる方は

「アプリで管理している。」

じゃありません。

 

ほぼ、そんな方は管理出来ていません。

 

使ったその日のうちに、

“記録”。

コレです。

 

最初、クセ付けるまでは大変です。

しかし、必ず効果は現れます。

 

そして給付金、補助金を

アテにされる方。

 

審査が通ったからと言って、

「ほっ」としないこと。

 

コレからです。

本当にコレから!

 

まだまだ頑張って参りましょう。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

LINEでの友達募集中です。

お気軽にご登録ください!
友だち追加数

 ↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP