「ちょっと待ってください。」から始まる
Zoom画面共有。
毎週グルコンを行っていても
スムーズに行かないのですよね。
そもそもグループコンサルを始めたきっかけは
小玉さんのグルコンを受講したこと。
毎月、自分の活動内容。
そのプレゼン資料を作り、
発表を行う。
毎回10名から15名ぐらいだったはずですが、
これが良かった。
当初は情報発信がメインでしたが、
一人一人取り組んでいるビジネスの違いからか、
徐々に転売ビジネスにも幅が広がったのを覚えています。
発表される方も
既に月収1000万円以上だった方から
数十万円の方までイロイロ。
当時私は150万~200万ぐらい。
だから他の方の話を聞くのも
勉強になったのです。
特に小玉さんの頭は
エンジンの回転とは違い、
モーターの様に
いきなりフルで働き始めるのが
凄かった。
発表を聞きながら
内容も、
発表者の言葉も、
やって来た事も、
全てからディレクションを行われる。
キレのある言葉と、
その先がイメージ出来る様なディレクション。
実績が低い方へのディレクションは
私が聞いていてもイメージがしやすかったのを
覚えています。
一方、実績が数百万以上の方へのディレクションは
シッタカでもついて行けない。
とりあえず、メモを取って
言葉は覚えて、
「いつかは、俺も!」と
思っていただけ。
特に広告の話を聞いた時は、
そうでしたね。
そんなグルコンも
“発表の為”にやって来た人は
全てが見透かされていましたね。
アレ、他の方の話と比べられるから、
発表の1週間ぐらい前になってから
慌てて取り組んだ人は、
ほぼわかるのです。
成果の話は出来ないし、
プロセスの話ばかり。
そもそも作業量が少なすぎる。
一方、月収も数百万から1千万以上の方になると
1か月間フル稼働される。
課題は少なくても
一つ一つの“量”が違うのです。
正直、驚きました。
一方私はというと、
新幹線で会場に通っていたのが良かったと
自己分析。
そもそも私のメモは汚くて読めないのです。
だから帰りの新幹線の車内で
メモを精査し、
ポストイットで課題を作る。
帰宅後PCの周りに貼り付け、
課題終了後にポストイットを剥がす。
単純作業でしたが、
それだけで成果は上がりましたね。
アレからですね。
セミナーにしても講習にしても
受講してからよりも
受講する前が大切だと思ったこと!
セミナーも講習も
受講してからやろうと思っても
ほぼ出来ない。
それよりも、
セミナー前にやって見て
失敗して出来なくて
それからセミナーを受けると
全く違う成果が出る。
そんな私のパターンが出来たのも
小玉さんのグルコンを受講してからなのです。
そんなグループコンサル、通称グルコン。
私自身も過去3年以上続けているのですが、
成果が上がる方は、
だいたい同じような取り組みをされ
成果が出ない方も、同じ様な行動をされる。
これが面白い。
たぶん主催している私以上に
参加されている方は
感じるのではないかと思うのです。
まず、成果が出る方は
他の方の話までシッカリ聞く。
集中しているのです。
一方成果が出ない方は
自分の番が終わると集中力が途切れる。
ヘッドフォンから伝わってくるぐらい。
安堵の空気感が流れる。笑
だから、他の参加している方も、
「この話、〇〇さんにも重要なんだけど
聞いていないだろうな~」って
感じるのです。
そう感じた時は、
ほぼ聞いていませんね。
クラブでは情報をシェアする為に
グルコン後にも
チャットに感想を
投稿することになっているのです。
これから1週間で行う
自分の課題とか、
気づき反省を。
でも、そんな話は無かったようになっていますから!笑
一方、成果が出る方って
聞きまくる。
兎に角、自分へのヒントにならないかって
アンテナをビシバシ立てているのです。
そして、「その次」を聞きたがる。
極端なことを言えば、
言われたことはやったから、
次の課題をくれ~って感じ。
肉食獣の様に貪欲。
一方、そうじゃ無い方は、
出来なかった話を繰り返す。
こちらが次の課題を用意しているのに
前に進まないのです。
そして成果が出る方は
発表も上手い。
◆課題は何だったのか。
◆何を考え取り組んだのか。
◆その結果どうなったのか。
◆自分の見解。
こんな流れでスムーズ。
そして日々の報告(日報)でも
他の方に見てもらう工夫があるのです。
課題の進捗具合とか・・・。
そして発表が短い。
確かに、成果が出ない人も
短いですよ。
「やっていないから発表することがありません。」と言って・・・。
それで、話だけ聞こうとする。
こちらも状況がわからなければ
アドバイスもディレクションも出来ないわけで
状況を聞くのです。
それが長い。
まとまっていないから
長くなるのでしょうね。
あと、成果が出る人って
マニアの様に見ているし、読んでいるし、聞いている。
「それ、前にも話されていました。」とか
「チャットにありましたよ。」とか
「音声でも言っていました」とか。
だいたい私が、
「これ前にも話さなかったけ?」と
トボけて聞くと
私以上に詳細に答える。
そして他の方の話や状況を
よく見ている。
自分の話だけではなく
他の方の話も良く聞いていて、
他の方の進捗確認もされているのです。
一方、成果が無い方は
自分のこともよく見ていない。
調べていない事、知らない事が多い。
成果が出る人は資料も一工夫加えて来て、
自分で必要だと思う項目を加えたり、
変えたりされる。
自分なりに、もっとグルコンを
活かそうとされるのです。
成果が出ない人は、
参加をして話だけ聞けばいいと思っている感じ。
自分で活動していないから、
話も身に入ってこないのですけどね。
そして成果が出る人は
日報が面白い。
笑えるのではなく、面白い!
自分で“やってみた!”という感じで
下手なyoutuberよりも面白いのです。
先日も、
カメラ転売クラブ参加者の古屋さんなんて
一つのネットショップから13もの商品を
1時間ぐらいで仕入れられていた。
それをHさんと話している時に、
「ヤバいよ、ほぼ買い占めじゃん!」って
感動していたぐらい。
そんなHさんも、
こんな感じで成果を出している。
本当はコメントもあって
読んで頂きたいところもあるのですが、
皮肉っていますから割愛させて頂きました。
(ヤバイ感想もあるのです・・・笑)
彼らの日報を読んでいるだけでも
稼げそうな雰囲気があるぐらい。
人が読みたくなる日報なのです。
まぁいろいろと
私も感じる所を投稿させて頂きましたが、
いつまでも「お客さん」扱いを望んでいる人は
同じ話を聞いていても成果は出ませんね。
グルコンは、自慢話をしちゃえばいいのです。
自分が、思いっきり活動して
思いっきり成果をだして、
その自慢話を私は聴きたい!
「出来ていません、やっていませんが
話だけでも聞きたいです」って方は
聞いてもまたやらないだけですから!
厳しいですが、僕らは
ビジネスをやっています。
今回は、ここまで
それでは、また!
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