「コイツら規約違反という意識もなく、よく堂々とやれるな。」
これHさんから伺った話なのです。
何しろHさん、今月もロケットスタートで・・・
って、今日はこの話をしていると
長くなるので割愛。
Hさんは過去、いろんな資格も取得し
いろんなビジネスに挑戦してきたのです。
もちろん、いろんな転売ビジネスも
経験されてきた。
そんな頃の飲み会。
今考えると恐ろしいって言われるのです。
「こに入るまでは話きいてても何も感じなかったんですが、
みんな客を客と思ってない節が多いんです。」
そんな話から、始まったのです。
「クレーム来ても突っぱねられるテンプレとか、
シリアルナンバー写らないように撮影して出品とか。
壊れてるのわかってて、・・・高額商品を売りつける。
【ほぼ犯罪】ですね(笑)」
犯罪ですって、もう麻痺しているですって
そんな方々は。
もし自分がされたら・・・って考えも
欠如している。
犯罪者集団の連帯意識と一緒なのです。
「リアルでは客商売とかしてる人が多いのにネットになると、ちゃんとやらない。」
「面倒なことは蓋をする。」
「楽してツール使ってリスクないとか本気で思ってるのが怖くなりました。」
そりゃね、そんな所に参加していて
「ここに居ちゃいけない」って
違和感を感じるはずです。
そうリアルな仕事では
真っ当に行っている方も、
ネットビジネスとなると
犯罪まがいになってしまう方もいる。
「ダメだ!」とわかっていても
その仲間になっていると
完全に思考回路も崩壊するのです。
「マジでグレーな手法の話しか出てきませんw
また消毒薬とか無水アルコール転売解禁なった!
みんなで買い占めよう!とかって喜んでましたw」
「アホです(笑)マスク転売で300万稼いだやばい奴とかもいますw 」
染まらない方がいいのです。
そんな輩とは!
私からのアドバイスは
近寄ったら絶対にダメ。
縁を切らなきゃいけないのです。
〇〇を売ったら稼げるなんて話は
いくらでも入ってきます。
正直言えば、合法スレスレの話もです。
ですが、そんな話をシャッタアウトしないと
どんどん取り込まれてしまうのです。
例えば、大麻で逮捕されたりすると
いろんなコメンテーターが出てきて、
大麻の話をされます。
薬になるとか、合法の国、州もあるとか。
あんな話を仲間内ではしているのではないかと
思うのです。
もっともらくし話を広げて。
それを報道する方も報道する方。
アホな方々はそんな所だけを取り上げるのです。
そもそも、そんな話は
大麻を使う人たちでは通用する話であっても、
違法であることは間違いがなく。
未だ、合法にしている国、州の方が極わずかということ。
そんな極わずかな事実を
さも正論のように話をし、
知らない人はアホ的な・・・。
その場にいることに満足してしまって、
あとで、理由をつけるのが正しいと思ってしまう集団心理なのです。
そもそも犯罪は犯罪。
日本ではダメなのは事実で、
それを知っていて行っていること自体がアウト。
ダメなのです。
だけど、仲間になっていると大麻をしない人の方が
“知らない人間!” と
話は盛り上がるのです。
「損だよね、馬鹿だよね」って
話で盛り上がりたいだけなのです。
そして感覚は麻痺してくる。
自分達は、さも情報通で
「大麻とは・・・」を語ったりするのです。
だから仲間になっていると、
正しいことをしているような
錯覚に陥る。
だから、近寄ってはいけない。
自分の“感覚”も“信念”も
集団心理の元、
捻じ曲げられていくからです。
転売ビジネスになると
もっと麻痺してくるはずで、
自らNO!と言える覚悟が必要なのです。
なぜなら、そんな話は
媚薬が含まれていて、
「もっと、もっと」と欲しくなるのです。
そしてダメなのは知りつつも、
手を出してしまう。
日中のリアルなビジネスでは、
絶対に手を染めないことも
ネットビジネスと聞くだけで、
「やってもいい」という錯覚に陥るのです。
だから、彼も
「壊れてるのわかってて、VRとか白レンズを素人装って高値で売るとか」
『カメラ転売』でも
そんな話に引き寄せられたらしい。
『カメラ転売』でも黒い奴らはいるのです。
ところが彼は、ヤバさを感じ、
自力で抜け出そうと
真っ白な情報を嗅ぎ分けようと頑張った。
それで私にたどり着いたというワケ。
ここは彼の精神力の強さだと思う。
引きずり込ませようとしたブラックの世界。
そんな底ナシ沼のような世界から
這い上がってきたのです。
しかもブラックな手法は一切使わずとも、
実際に稼げることを知った。
それで自分でやってみたら、
利益は倍増。
最高月収にも簡単に手が届くことを知ったのです。
過去、
ブラックな仲間たちと一緒にいた時は、
ブラックな手法を使わないと稼げない。
そう思っていたらしいのです。
というか、そう思わされていただけ。
なのです。
少々、グロぃ話ですが、
こんな話はいまだ健在。
ブラックホールに
引きずり込ませようとする輩はいます。
なぜなら、自分達も正しいことを
しているとは思っていなくて
限りなくブラックに近いと思っている。
だけど、「正しい」と思い込みたいために
共有する仲間を増やそうと思っているのです。
まぁタチが悪いんですよ。
悪いことをしている方々は!
だから近寄らない。
自ら「NO!」と言う。
胸張って言えないことはしない。
これだと思います。
Hさんは子供の顔を見て
現世に這い上がってきたみたい。
やっぱり子供は宝です。
今回は、ここまで
それでは、また!
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