昨日の【ズレろ!《その1》】は読まれましたか?
今、中古カメラ市場に、
静かな“変化の波”が押し寄せています。
その静かな波も
いずれ大きな波となって
押し寄せて来るはずです。
なのに、鈍感になっているのは、
あなた自身の行動ではないでしょうか?
去年までの「鉄板商品」が、
今年は動かない。
それでも、
同じものを狙い続けていませんか?
気づかないうちに、
あなたの仕入れリストは
“過去の商品”に偏っているかもしれません。
もっと言えば、
売れないことに
気づいていないかもしれない。
カメラリセールビジネスは、
「見えている範囲」でしか
勝負できないビジネスです。
視野が狭まる = 売れる商品が見えなくなる。
ラインナップが偏れば、
自然と“売れない仕入れ”にハマります。
✅ レンズばかり仕入れて、ボディはゼロ
✅ フルサイズばかり狙って、APS-Cを無視
✅ キヤノンが多すぎて、ソニー・FUJI・PENTAXは未経験
✅ 有名ブランドだけを探し、無名の高性能を見落としている
✅ 「昔売れた商品」ばかりで、「今売れている商品」を見ていない
これでは、
市場の“変化”に気づけるはずがありません。
目の前の商品だけを見ていたら、
市場全体の動きは見えないはずです。
むしろ、今あなたが見ている「定番」が、
“ズレている”のかもしれないのです。
それぐらい気づかないうちに、
市場の方が先に進んでいるのです。
そのとき、「気づけなかった側」は
静かに取り残されていきます。
この夏も、淘汰は避けられません。
ゆっくりと、確実に。
“売れないラインナップ”を揃えた人から、
脱落していくのです。
次の波に乗れるのは、
視野をズラせる人だけ。
これは近未来、
確実に現実となります。
だから、今すぐ試してみてください。
✅ 普段仕入れない価格帯のカメラ
✅ 触ったことのないブランド
✅ いつも避けていたカテゴリ
✅ セット売りにできるレンズ構成
✅ 少し古いけど、固定ファンがいる機種
こうして、“いつもと違う商品”を
1点でいいから仕入れてみる。
それだけで、
視野が一気に広がるのを感じるのです。
大切なのは、「売れるかどうか」ではなく、
「見えるようになるかどうか」。
商品をズラすとは、
利益のためだけじゃない。
“気づく力”を取り戻すためにズラすのです。
今年の夏、
変化に対応できなかった人から
いなくなります。
「今まで通り」では、もう通用しない。
変われる人だけが、次に進める。
次回は、「売り方をズラす」についてお話します。
今回は、ここまで
それでは、また!
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