単純に傾向だけです。
最初にデジタル系を扱った人が、
フィルム系も取り入れることはスムーズに進む。
でも、逆にフィルム系を扱っていた人が、
デジタルを取り入れる時には、
結構ハードルが高かったりする。
同じ様に、
最初にヤフオクに取り組んだ方が
メルカリ、amazonに幅を広げるのはスムーズ。
でも、メルカリ、amazonから
ヤフオクに取り組まれると難しいらしい。
そんな傾向がある。
これは全ての方が「そうだ!」というわけではなく、
あくまでも傾向。
個人的見解なのです。
ただ、同じように感想を持たれている方は多いはず。
その理由は明確で、
ヤフオクからamazon、メルカリは
単純な話で、
ヤフオクは自由度が高く、
誰でも出品は出来ますが、
人それぞれ、いろんなパターンで出品が出来る。
つまり考えるところが多く、
ここに“差別化”が出来るポイントもあったりする。
一方、メルカリ、amazonは
出品に関しては
それほど自由度は高くない。
それよりも広告や価格。
そんな所に注目される方が多いだけ。
ebayもそれに近い。
だからいろんなことが出来る分、
手間と考える人も多いだけなのです。
でも、
デジタル→フィルム
or
フィルム→デジタル。
ここにハードルを感じる方は
ちょっと違っていて
一種のこだわりみたいなもの。
そもそも、
カメラを趣味とされている方々の傾向が
こんな所にも表れている様で、
デジタルよりもフィルムの方が上級者向け。
と思われている傾向が
根底にあるのではないかと勝手に推察するのです。
フィルムカメラをやっている人の方が、
「俺ってスゴいだろ?」って感じ。
昔、生粋のカメラファンの方の中には
「デジタルはおもちゃ」と言われる人もいたぐらい。
そんな傾向は少なからず
あったと思うのです。
自分は?というと
単純にフィルムの方が大変という印象。
別にチェックが難しいとかではなく、
単純に「電池」。
デジタルであれば
少なくともバッテリーと充電器はあるが
フィルム系は電池を用意しなきゃならない。
しかも、統一ではなく、
これがまたカメラによっても違う。
カバンの中にプラスチックの電池ケースを入れ、
その場であたふたしなくていい様に
常に電池を持ち歩かなきゃならない。
アレ、バックの中では
結構重たくなったりするのです。
そんな感想を持っているのですが、
我々が行っているのは
ビジネス。
そんな所に
得意不得意を持っていても
しょうがないのです。
それよりも見極めなきゃならないのは、
売れる商品か否か。
それがフィルム系であろうとも
デジタルであろうとも
はたまたレンズであっても、
ビデオだって構やしない。
売れる商品か否か。
そこに注力しなきゃならないのです。
だから、得意な商品、
好きな商品を作るのは構わない。
問題なのは、苦手を作ること。
もしかして、
苦手な商品が今あるのなら、
今のうちに苦手意識を取っておいた方がいいです。
少なくとも、
来年の今頃には
売れる商品も変わっているはずです!
対応出来なくなりますからね。
今回は、ここまで
それでは、また!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売
この記事へのコメントはありません。