ベンチマークセラーを探すには?

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お知らせ!
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10/20~

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP2025!に

参加登録された方々。

 

ありがとうございます。

 

ただ、未だグループチャットに

参加されていない方が多い様です。

 

まずは、返信メールに従って

グループチャットに参加し、

自己紹介をお願いします。

 

ということで、

本日の案内はナシ。

 

悪しからずご了承ください。

 

・・・・・・・

・・・・・・・

 

さて、そんなWORKSHOP。

 

先月のWORKSHOP終了後の反省会で、

「セラー選びをもっと緩くした方が・・・」

という意見がでました。

 

というのも、

多くの参加者がベンチマークセラーを探しきれず、

最終的には、こちらが提案したセラーから

リストを作る形になったのです。

 

確かに、探せないという気持ちはわかります。

実際、見つけられずに悩んでいる姿を見ると、

「少し基準を緩めた方がいいのでは」と

思ってしまう気持ちも正直あります。

 

でも、“かわいそう”と思って基準を下げてしまえば、

その人の成長の芽を摘むことになるのです。

 

だから私は、あえて言いました。

「このままで。」

 

 

少し厳しく聞こえるかもしれません。

 

でも、それには理由があります。

 

なぜなら私自身、探せているからです。

 

 

このベンチマークセラーに関して言えば、

それぞれに判断基準が設けてあり、

それぞれがそれに沿って探すというもの。

 

暴露してしまえば、

①直近で売れている商品を売っているセラーID
②評価数が自分でも目指せられるセラーID
③出品数(在庫数)が自分でも真似が出来るぐらいのセラーID
④出品数と月間販売個数が、ほぼ同等かそれ以上のセラーID

という4つの基準。

 

これら4つの基準を

全て満たされるセラーが2つ、3つ探す。

 

これが課題です。

 

こちらも

ご自身でもやってみればわかると思いますが、

なかなか探せないのです。

 

探すためには、

やはりコツがあって、

それもWORKSHOPではお伝えはいています。

 

しかしながら昨今の状況を鑑みれば、

出品数に対し、販売件数が上回っているセラーが

圧倒的に少ない。

 

一時期はポツポツあっても、

いつの間にか淘汰されていたり、

直近では売れなくなっているセラーも沢山。

 

これが現状なのです。

 

となると

ベンチマークセラーも探すのに一苦労。

 

そんな参加者のことを思っての発言だったのです。

 

でも私の答えは、

「このままで!」

 

その返答に

厳しいと思われる人も

多いと思うのです。

 

 

ただ、これには“ワケ”があります。

 

単純な話、

自分がやってみて、

「探せないことはないから!」

なのです。

 

実際、WORKSHOP中、

私も一緒に探しています。

 

探した中で、

「このセラーはどうですか?」と

提案をしています。

 

だから探せない事はないはずなのです。

 

ただ、私が探せて

他の方が探せない理由はなぜか?

 

単純な話、

有象無象のカテゴリや価格帯からは

探していないからなのです。

 

簡単に言えば、

これもズラしているだけ。

 

それだけのことなのです。

 

 

そもそも基準を甘くしてしてしまえば、

セラーを選び出すのは簡単になるかもしれません。

 

しかしながら、

それでは目的がブレてしまいます。

 

当然、WORKSHOP自体の目的からも

外れてしまう。

 

では本来の目的を外さず、

尚且つ、基準に合ったセラーを探すためには、

どうしたらいいのか?って話なのです。

 

 

これは初日の「やり方」の説明時に、

しっかり話を聞いていれば難しくはありません。

 

売れているカテゴリを選び、

もっと細かく価格帯を選ぶ。

 

それは一番のカテゴリ・価格帯だけではなく、

5つぐらい選んでいるはずなのです。

 

なのに、ほとんどの人は

一番を調べているだけ。

 

3番4番は調べずに

諦めてしまうだけなのです。

 

 

例えばです。

 

今も売れているカテゴリといえば

コンデジです。

 

効率よく売れているのは

言うまでもありません。

 

しかしながら、

去年のコンデジと今年のコンデジは

違うのです。

 

何が違うのかというと

同じ商品が売れていても、

売っているセラーが違う。

 

去年群がっていたのは

売れているセラーが圧倒的に多かった。

 

でも、今年の春以降、

売れていないセラーが群がる率が

増えてきたのです。

 

つまり、圧倒的に

新参者が増えてきている。

 

基本的には有象無象状態。

 

ですから、このカテゴリで

本当に売っているセラーは評価数も多く、

ベテラン勢ばかりになってしまっているのです。

 

だから、たとえ売れているセラーを見つけたとしても

自分のベンチマークにするには

遠い存在のセラーばかり。

 

合格点はもらえないとなってしまうのです。

 

 

 

では、少ない評価数でありながら

効率よく売っているセラーは

どこにいえるのかと言えば、

先ほどの話、3番手4番手ぐらいのカテゴリ。

 

ここに集まり始めているのです。

 

つまり一番売れるわけではないけど、

売れないわけではない。

 

効率よく売れながら

仕入れる時には

ライバルが少ない。

 

そこは常に一番ではないはずなのです。

 

 

だけど人が群がるのは

常に一番・・・だけ。

 

その結果が、

ベンチマークセラーも探せないとなる。

 

だから私はズラして探して、

効率よく稼げるエリアを狙っているのです。

 

 

コレは長く稼ぎ続けるための

コツでもあるわけ。

 

ほとんどの人は、

人の噂話に流され、

一番だけを狙います。

 

結果、レッドオーシャンに手を突っ込む。

 

だから、火傷し

巻き込まれて

再起不能となるのです。

 

 

そこで重要なのは、

少しズラしてみてみること。

 

それだけでも

ブルーオーシャンは見えて来るのに、

見ようとしない人が多い。

 

それであきらめてしまう。

 

そうではないはずです。

 

ヒントは散りばめているはずです。

 

なぜ、一つではなく

複数のカテゴリ、価格帯から

効率よく売れている商品群を探しているのか。

 

なぜ、ベンチマークセラーも

一人ではなく、二人三人なのか。

 

柔軟に考えれば見えて来るものも、

ガッチガチの石頭で見ているだけでは、

見落としていることも

聞き逃していることも

多くなるはずです。

 

柔軟に

自分に“力を付けて行く”。

 

ノウハウを正しく行うためには、

その“意図”と“意味”を理解して行かなければ

先に進めないままです。

 

正しく行うには

自分に力を付ける必要があるってことです。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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