man kneeling down near shore

マジ、生き残れません!

だいたい、“マジ”という言葉を使うあたり、

オジサン、オッサンなのですが、

そんなことを気にせず

本題に入りたいと思います。

 

 

先週の金曜日、兵庫のOさんに、

「ヤフオク! – 出品中のオークション 一部の検索結果で未掲載の扱いとなりました」と

メールが届いたと報告がありました。

 

18日午後のメールですから

週末の売上を期待していた所での話。

 

この年末の売上も終わってしまったのか・・・と

少々焦ったそうです。

 

ただ、これは昔からヤフオクで行われている

出品制限の延長。

 

ランダムに選ばれた出品者が

無在庫ではないのか?

本当に出品商品が手元にあるのか?等々

ヤフオクが不定期チェックをしているだけなのです。

 

ただ、こんなメールが届けば

当然焦ります。

 

私も調べましたが、

その前にOさん自身も調べられ、

そしてヤフオクへ問い合わせ。

 

日曜日には解除されるという

スピード解決で終わりました。

 

 

私も出品制限の経験はありましたが、

商品に出品者IDを載せた画像をヤフオクに送ったり、

その返答を頂いたりして、

だいたい1週間はSTOPしていました。

 

 

それに比べて今回は2日間。

 

以前と比べれば早い対応を

ヤフオク側もしてくれています。

 

カイゼンされたのでしょうね。

 

 

そしてOさんの行動。

 

検索して自分で調べて、

まず対応をされています。

 

そう、今の時代、

この検索能力は重要なのです。

 

 

先日、30代のMさんが、

「ggrks」と投稿されていました。

 

恥ずかしながら私は知らなくて調べたのですが、

「ググれカス」という意味。

 

つまり「(人に質問する前に)それくらいGoogleで検索しろカス野郎」

という意味のネットスラング らしいのです。

 

この表現も既に使われないようで、

今や死語に近い。

時代の流れの早さに驚きました。

 

ただ、こんなスラングが過去には流行っていたということは、

それだけ検索することが若者たちには身に付いているということ。

 

 

一方、オジサン方々は

如何でしょうか?

 

「検索できない。」

「調べても出て来ない。」

 

そう言われる方が多くありませんか?

 

ここで検索するためのキーワード選定を

語るつもりはありませんが、

実際、ググることがヘタなおじさんおばさんも多い様。

 

それってビジネスを行うにあたり、

大きなビハインドだということを知ってください。

 

今まで与えられたことしか

やってこなかったツケだと思うのですが・・・。

 

少し調べればわかることも

聞いてしまう。

 

 

確かに、昔は

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と

言われていましたが

既に時代は違うのです。

 

覚えること記憶することよりも

それよりも、その場で調べられなければ

時代に取り残されてしまいます。

 

現に、そんなオジサン相手に

情報商材って売れるでしょ?

 

アレ、自分で調べられないオジサンを

“カモ”にしているのですよ。

 

 

先日もWORKSHOPの案内中に、

「カメラを仕入れたのは良いけど出品者等の手違いや、
とんずら等で故障機を掴まされた時はどの様にするのですか?」

と質問を頂きました。

 

ちょうど30代のリューさんと

Zoomをしている時でした。

 

これ本当に悩んでいるのか、

それとも時々いらっしゃる

カメラ転売をしている私に警告のつもりなのか、

わかりませんが、

ネット上でもこの対処法は溢れかえっています。

 

yahoo!の知恵袋にだってあります。

 

確かに勇気を振り絞って

質問をされたのかもしれません。

 

でも30代の方からしたら、

「なぜ、この質問??」と

思われること。

 

「そんなことは調べればいいじゃん」

なのです。

 

 

ただ、もし本当に悩んでいるとしたら

検索されたのでしょうか?

 

出品者がいなくなった場合、

今はメルカリでもヤフオクでも

対応をしてくれます。

 

もし仕入れた商品がJUNK品であれば

出品者に問い合わせをすることから始まります。

 

そして自分でこれからカメラ転売をされるのであれば、

そんな出品者の傾向を捉え、

次からは仕入れない様にすべきです。

 

 

ただ、その前に

検索が出来る様にすることが先決ですけどね。

 

そうでなければ、これから先、

どんどんお金だけが出て行くだけです。

 

そして、もう一つ。

 

「カメラ転売」をしている我々に対する警告であれば、

それも調べた方がいい。

 

そんなことをして

生き残れるほどヤワなビジネスではありません。

 

カメラファンは経験値を積んで

利口なのです。

 

こちらFBの投稿ですが、

お読みください。

 

https://truscon.net/i5oi

 

 

いずれにせよ情報は与えられたものでは

限りがあります。

 

自分で調べられないと

必要な情報も集まりません。

 

少し厳しいようですが、

自分で調べられない方はビジネスを止めた方がいい。

 

借金が増えるだけだと思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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