マニア目線・・・・

昨夜はCTCカメラ転売クラブの

グルコン!

 

過去最高の計18名の出席者。

 

というのも、

カメラマニアの本田さんの

マニアックなセミナーを行って頂いたからなのです。

 

 

これ本当はあなたにも

参加して頂きたかった。

 

それぐらい中味が濃かったのです。

 

 

ちなみにこれから

CTCカメラ転売クラブに参加される方には

コンテンツにしましたからご安心を!

 

いつでも見られる様になっております。

 

 

ただ、私自身もカメラ転売をどれだけ

上っ面で行って来たのかと

反省をさせて頂きました。

 

 

カメラ転売を続けて来た自分からすると

商品の価値に目線が行きます。

 

簡単に言えば、

相場価格。

 

どんな状態は良くて

どんな状態は価格が下がるのか。

 

そんな事ばかりに目が行って、

その理由は?というと後から。

 

 

例えば、

付属品や状態では価格差が

あるのはわかると思いますが、

 

同じ機種でも黒が高いとか、

レッドダイアルは高いとか。

 

前期、中期、後期では

前期が高いとか

この機種は後期が高いとか、

 

同じカメラやレンズであっても

相場価格が違っていたりするのです。

 

 

カメラ転売ヤーであれば、

この違いを『過去の落札相場』から知るのが

多い。

 

「なぜ、こんなに価格差があるのか?」

ということから入り、

後から調べる。

 

だから漠然と、

NikonのFは前期がいいとか、

富士山の絵があったら

前期だとか。

 

このパターンは高くなるとか。

 

私は、経験上から

こんな風に覚えて行ったのです。

 

ところがです。

 

ここが初心者にとっては

意味が分からないPOINTの一つ。

 

特に女性の方にとっては

「シリアルによって価格差がある意味が分からない。」となって、

一つの壁になるのです。

 

 

教える側にとっても

過去の落札相場を見せながら、

「〇〇は相場が高いから」と

いわば結果論からの説明。

 

カメラを知らずに

カメラ転売の世界に入って来て

「とりあえず“大切なこと”は覚える。」

に終始徹して来たから知らなかったのです。

 

というよりも

覚えられなかった。

 

商品名も頭の中に入って来ないし、

専門用語も覚えなきゃならないし、

パソコンだって知らなきゃ行けないことが多かったし・・・

 

とあくまでも言い訳。

 

自分にとって“大切なこと”は

相場価格に違いや

売れるのか売れないのか。

 

あくまでも転売ヤー目線だったのです。

 

ところが今回、

カメラの奥深さと

自分の知識の浅はかさを思い知らされた。

 

マニアの方の

「なぜ?」を調べるエネルギーの差というか、

見識の違いというか・・・。

 

「その理由」も明確で、

機種によっては部品の強度問題、

機種によっては生産された台数、

 

そんなことを体系的に

教えて頂いたのです。

 

 

これはカメラ好きじゃなくても

男のマニア心をくすぐる。

 

写真が好きというよりも

カメラが好きって方が多いのが

よくわかりました。

 

同時に・・・

 

これは稼げるPOINT。

 

 

本当は相場の何倍も高いはずなのに、

知らないまま出品されているのも多いし、

 

当然、これを知っているだけも

仕入がしやすくなる。

 

マニアが欲しがる商品は

高くても瞬殺で売れますからね。

 

 

それを一般の方だけではなく、

カメラ転売ヤーだって

知らずに出品しているケースが多いのです。

 

昨夜はちょっと調べただけでも

既にありましたから、

カメラ転売クラブのメンバーはスグにでも

調べて頂きたい。

 

それから、もう一つ

昨夜のセミナーを聞いていてわかったこと。

 

 

マニアの方は

一般の方からはなかなか買わないでしょう。

 

ということ。

 

ここはカメラ転売が稼げるポイントでもあるのですが、

一般の方の出品では

マニアの方が知りたい情報がわからないのです。

 

例えば、その機種のココの画像があれば

状態が想像がつくのに無かったり、

シリアルも画像の中に無かったり、

画像はあってもポイントがズレている。

 

しかも一般の方では

ノークレームノーリターンですから、

カメラマニアからすれば

ギャンブル過ぎるのです。

 

つまりマニア自身が

自分が求めている商品なのかどうかが

わからないのです。

 

だから売れない。

 

 

一方、カメラ転売ヤーは

相場価格で売るのが一つの基準ですから、

そこから低い価格の商品は仕入れるし、

高い商品は仕入れない。

 

つまり、求めるポイントが違うから

買うことが出来る。

仕入れられるということ。

 

そして自分が商品を手にした時に、

「これ本当はもっと高く売れるじゃん!」と

嬉しい悲鳴を上げられるのです。

 

これも1品で大きく稼げるポイントの一つ。

 

ただ、これも知らなきゃ

そのままで売ってしまうことでしょう。

 

そうなれば

カメラ転売ヤーから仕入れられて

もっと高い価格で売ることも出来る。

 

知っている人と知らない人で、

差がついてしまうのです。

 

 

いや~なんだか

自分の武器をもう一つ手に入れた感じ!

 

そして昨夜のセミナーでは

マニアが喜ぶマニア語もあったりして、

これも出品ページに生かせるかと!

 

ほら、商品説明の隅っこに、

「アポロ」なんてあったりすると、

「こいつ、知ってんな!」って感じでしょ?

 

マニアにだけわかるって感じなのです。

 

そんな情報も

CTCカメラ転売クラブにはあります。

 

と少々自慢!

 

 

自分の知らなかったことを知るって

喉に引っかかった小骨が取れたみたいで

気持ちイイ!

 

今度は私の外注チームに

シッタカで話をしてやります。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

このセミナーも自分が伝えたら、

シッタカになるのでしょうね。

 

カメラマニアの本田さんだから

皆が聞きたがるのでしょう。

 

誰が伝えるのかって

ホント大事です。

 

【追伸2】

12月も『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPを開催します!

 

今現在の予定では、

12/20(月)~12/26(日)までの

一週間。

 

クリスマスウィークとなりますが、

こちらはシッカリと学びの場を提供したいと思います。

 

ご興味ある方は、

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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