売れている人ほど、
小資金で高回転!
そんなCTCカメラ転売クラブのメンバー。
6月の実績報告も揃ったのです。
まず、先日もお伝えした、
最高益を出しているメンバーもいる中、
目立ったのは、
matoさんの無茶苦茶な実績の
月間商品回転率3.4回転、340%。
この実績に、火が付くのがH山さん。
「自分も3回転以上させる。」なんて
意気込んでいたのですが、
彼だって、2,1回転。210%。
これだって高いはず。
平均出品数が40~50品でありながら、
月間の販売件数は、
その倍以上。
90~100の間。
利益率だって22%ですから、
少ない資金で何度も売って
それで利益も50万円から60万円ですから、
かなりの高効率。
いわば、在少豊売。
実際にご自分でも探して見て欲しいのですが、
月間100以上売っているセラーで、
出品数が、それ以下のセラー。
探すのが難しいですよ。
他の出品者は
500品とか1000品とか出品されていて、
やっと販売件数が100ぐらい。
しかも評価数だって
matoさんもH山さんも
数百程度と決して多くない。
そりゃセラーリサーチを行っても
CTCメンバーがピックアップされてしまうのも、
わかるのです。
それに最近は、
meguさんや白さんという
女性、主婦メンバーも
1.5回転ぐらい売っていて、
それぞれ、30万円、15万円と利益を出されてる。
やっぱり、無駄なく効率よく、
小資金で「カメラ転売」を行うには、
月間商品回転率というのは、
指標になるのです。
その為には、
『売れる商品』を扱うこと。
売れなければ、
在庫期間が長くなり、
在庫数が増えても売れることも少なくなります。
同じ売上、利益であっても、
資金が必要になってしまうのです。
ただ間違ってい頂きたくないのは、
安定的に利益率も20%以上でなければ、
いくら商品回転率を上げても
自転車操業になるだけ。
売れているけど、
利益は残らないってことになってしまうのです。
そんな前置きをしておきながら・・・
ちょっとちょっと!と
目を疑うようなのは、
北陸の本田さん。
マジ異常値。
利益率は28%越え。
しかも月間商品回転率は、
5回転以上。
わかりやすく例えると、
常に出品数は10ぐらいであっても、
1ヶ月に50品以上売ってしまったということ。
ザックリ計算してみると
約50万円の利益でしたから、
平均単品益が1万円。
利益率28%以上でしたから、
平均単価は約35700円。
こんな商品が
出品したら6日で売れてしまってる。
実際、彼の報告では
80数%以上の商品が2週間以内に
売れてしまってるらしい。
今までの彼のパターンは
生粋のカメラ好きってこともあって、
二眼レフや中判カメラのフィルム系が得意だった。
確かに今も
マミヤやローライ
それにコンタックスも売っている。
だけど、最近はデジタルも増やしたり、
ビデオも取り扱って、
この実績。
一時期は最悪な状況だったのですけどね。
流石に、この実績。
常に100品、200品売る人には
真似が出来ません。
数十品程度の販売件数だったからこそ、
出てしまった異常値であることは
間違いない。
しかしながら、
これだけの小資金で高回転、高効率で
叩き出してしまった実績だけは
まぎれもない事実。
デジタルに苦しんでいたのを
見ていたからこそ、
うれしい限りなのです。
本人の日報では
いつも「まぐれ」ってあるのですが、
実際はそうじゃない。
単発、単月であれば
「まぐれ」かもしれませんが、
先々月、先月と連続ですからね。
そりゃ私だって
取り上げますよ!
ただ、ここまで売れてしまうと
逆に自転車操業感はあるはず。
なにより
売れすぎてしまって
出品数が増えないことが悩みらしい。
まぁ、売れなくて悩むよりは
いいんじゃない?と
言いたいところなのですが、
マジメを絵に描いたような人です。
反省をされているのが、
いかにも彼らしい!
これで仕入れ資金も
現金化が進めば
彼の事情も改善されるはずです。
頑張れ!本田さん。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
7/17~
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0
開催スケジュールの詳細です。
7/17(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
7/19(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
7/21(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
7/23(日)20時から 総括。毎回およそ2時間を予定。
最終日の7/23(日)は、状況により3時間程度です。
※Zoom講義時は必ず参加をお願いします。
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