CRCも3月の実績報告が
次々に上がって来るのですが・・・
「中古カメラバブルの再来だ!」と
勢いよく叫んでも、
どうやら、メンバーの中には
その恩恵を受けていない人も多い。
ちょっとだけCRCのメンバーの為に
「言い訳」をしておくと、
どうやら卒業、入学のイベントが多く、
それに伴って家族での旅行等々のイベントも
多かったらしい。
それに私と同じように
入院される方も!
当然、家を離れた方も多くて
活動が不十分。
チャンスを逃してしまったらしいのです。
ただ、その中でも
過去最高益を超えたのはUMAさん。
お子さんのバスケコーチもされ、
対外試合も多かった様なのですが、
記録更新は流石!
そして、報告が遅かった
東北のMさん。
60も半ばというより
そろそろ70に近かったのでは?
そんな方の記録。
1000円で仕入れたJunk品。
中判カメラのブロニカが、
78000円で売れたらしい。
その詳細は不明なのですが、
少なくとも聞いたことが無い
利益率なのです。
予め申し上げておくと
JUNK品を正常品として売ることはない。
ってこと。
JUNK品はJUNK品として売る。
もしくはチェックしたら正常品であれば
正常品として売る。
修理をして正常に動くのであれば
その旨を必ず伝える。
このルールは守っているはずなのです。
それを踏まえて、
1,000円が78,000円って!
凄すぎる!
で、勝手に想像したのは
リサイクルショップからの仕入れではないか?
ということ。
このリサイクルショップについて
過去の成功事例をお伝えしたいと思います。
CRCのオファーを聞いたことがある方なら
ご存知かもしれません。
大阪在住の70代の方の話。
月に20万円から30万円以上利益を出し、
「年金よりもいい」なんて
お褒めの言葉を頂いた方。
この方にアドバイスしたのも
中古のカメラ店よりリサイクルショップを
散歩がてらに行って欲しいって話。
リサイクルショップと言っても
ハードオフとか2nd STREETのような
大手ではなく、
地方の町にある様な倉庫をそのまま店舗としているような
リサイクルショップ。
溢れんばかりに商品が
結構無造作に置いてある
ターゲットは、そんな店。
意外に掘り出し物があったりするのです。
もちろん、
そんなお店でも
オークファンやヤフオクで調べていたりはするのです。
だけど、調べきることが出来ない。
例えば、家電の様に
後にシールが貼ってあって、
製品番号や機番等がわかるものであればいいのですが、
カメラにはそんなシールもなく、
特に古いアンティークなカメラとなればなおさら。
しかも、使い方がわからないとなると
わけも分からず買い取って
お店に置いているところもあるのです。
もう、勝手に値付けがしてあって、
ベラボウに高いか安いか。
時にはショーケースには入れてあっても
価格の札も無い商品もあったりするのです。
そして多くはJUNK品扱い。
そんなリサイクルショップで
二眼レフや中判カメラ、
一眼でも舶来モノ。
あれば調べてみてください。
もし、値札が無ければ
必ず店員さんを呼んででも聞いてみる。
意外に掘り出し物が多いのです。
流石にLeicaやCONTAXはありませんが、
それ以外の商品であれば結構な確率で掘り出し物が
見つかります。
そして、こちらが言い出さなくても
勝手に値引きをしてくれたりもする。
こともある。
どうせ動かないんだろう?
どうせJUNK品ばかりだろう?
と考えずに、
気楽にたまの息抜きの様に
行ってみてください。
あなたも掘り出し物が
見つかるかもしれません。
今回は、ここまで
それでは、また!
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