ヤフオクとメルカリ、どちらが売れていますか?

ザクッと8月での状況です。

 

ヤフオクとメルカリ。

1:1.54ぐらいの割合で

売れています。

 

ちょっとXでは、

その週の日々の数字を追っていたので、

かなりメルカリの割合が大きかったのですが、

月にすると、上記のような感じ。

 

1日に25、26個売れていると、

そのうちヤフオクが10。

メルカリが15,6という感じ。

 

数が少ない方であれば、

もっとメルカリの方が

顕著に売れているのではないかと思います。

 

 

で、こんな報告をすると、

「じゃ、メルカリだけで」と

早トチリされる方。

 

チョット待った!

 

話は、ココからなのです。

 

メルカリだけで出品されている方は

月間商品回転率は約1回転にちょっと毛が生えたぐらい。

 

で、終わってしまうのです。

 

ヤフオクとメルカリで

マルチ出品されている方は、

月間商品回転率が2回転以上。

 

これ先程の私のチームの

1:1.54

からすると数字がおかしいですよね。

 

ここで算数の話をするのは、

長くなるので止めておきますが、、、

 

これも傾向があるのです。

 

単に、プラットフォームに

出品さえすれば売れると思っている方には、

届かない話。

 

売れていない人も気づいていない。

 

 

実は、ヤフオクで出品するだけではなく、

ヤフオクで“売れる様に出品する”ことが

絶対条件なのです。

 

というのも、ルカリの出品。

商品説明等々、

多くの方は同じパターンですよね。

 

画像も流用して。

 

しいて違う所を言えば

ハッシュタグぐらい。

 

 

ヤフオクもメルカリも

それぞれ文字数の制限はあっても、

そこまでは関係ありません。

 

スマホで見れば

どちらも、「もっと見る」で

ページは出現されるのですが、

 

PCのブラウザでは

ヤフオクは商品ページを開けば

一気に見られ、

メルカリはPCでも「もっと見る」を

クリックする必要があります。

 

そんな違い。ぐらい。

 

 

でも、重要なのは

ヤフオクで売れる様にされている出品者は

メルカリでも売れるのですが、

ヤフオクで売れない出品者は

メルカリでも売れてない。

 

たとえ、同じ商品が出品されていたとしてもです。

 

 

コレちょっとお時間がある方は

10人分ぐらい調べてみてください。

 

画像は同じですから

画像から調べられると

だいたいわかると思います。

 

 

で、ココが重要なのですが、

メルカリで最初に見られる説明文。

 

ここが一生懸命に説明されているのはわかるのですが、

イラン情報をタラタラと・・・

 

売れている人は、

最初に出現されるところで、

簡単な説明と状態説明の一部までが見られる。

 

つまり「もっと見る」をクリック、

もしくはタップしたくなるか否か。

 

売れていない人は、

ページに来ても、

「戻る」「←」を押されているだけなのです。

 

つまりヤフオクで出品ページを作成した段階で、

売れない出品ページになっている。

 

その売れない出品ページを

メルカリにコピペ。

 

そして、ハッシュタグを加えたりして

微調整で出品されるだけ。

 

売れないのです。

 

 

一方、メルカリで出品されている方が

そのページを使いながら

ヤフオクに出品されると・・・

 

これもまた、売れない。

 

傾向として強弱もなく、

文字の羅列。

下へ下へと読ませる工夫もない。

 

だからヤフオクでは

思う様に売れないのです。

 

 

これがヤフオクの出品ページの自由度。

適度に簡単で適度に難しい。

 

ここでいう「難しい」は

考えるところがいっぱいあるってこと。

 

だから、

誰でも出品出来るが、

誰もが売れる様になるわけでもない。

 

いろんなデザインテンプレがあり、

個性は出せるが、

それでも売れる人売れない人はいる。

 

この環境で腕を磨いた人は、

どこでも売れる様になる。

 

それはメルカリでも一緒。

 

必ず売れる様になるのです。

 

だから私がおススメするのは

ヤフオクとメルカリの両立。

 

工夫さえすれば

一気に売れる様になります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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