レキシは繰り返されるのです。

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こんにちは、やまとです。

 

 

 

 

私の無双ぶりはメチャクチャなのに、

またもや町内会で役員をやらされてるのです。

 

今回も青少年の育成ナンチャラで、

深夜のパトロールをさせられました。

 

蛍光色のベストと、

黄色の帽子を被せられて。

 

30分も巡回すると、

私は飽きて来て、

チョット隠れて喫煙できる場所へ逃げ込む私。

 

 

すると、もう一人の人が走ってやって来て、

「大変です、若い子がタバコ吸っています。」

 

こんなに禁煙を叫ばれている中でも、

喫煙に対するあこがれが、

中学生っぽい坊主にもあるようで・・・・。

 

生意気なのか、健康を気にしているのか、

アメスピを吸っていた3人。

 

「あ~ぁ、またか~」と思ってしまった。

 

実はこのシチュエーション。

数年前にも同じことがあって

ブログで紹介した覚えがあります。

 

歴史は繰り返されるのか、

ホント変わらない。

 

 

あの時も私はたばこを吸っていたはず。

 

今回も同じ。

 

 

前回は、タバコを吸いながら

「ガキがタバコ吸うな~」って

言ってしまって大後悔。

 

私を呼びに来て、

しかも私の後ろに隠れていた年上メガネ。

 

報告会でチクりを入れやがって、

「篭橋さんが、タバコを吸いながら注意をしていました。

しかも子供にお前ら~と言ってました」と報告しやがった。

 

注意は必ず2人以上でするルール。

 

だから私を呼びに来たのはしょうがないとしても、

子供の前では一言も口を開かなかったメガネ。

 

報告会では饒舌でべらべらと。

 

すると今度は黒ぶちメガネの町内会長から、

やさしくご指摘を受け、

エプロンよりもかっぽう着ってものがが似合う

50後半の奥様方に白い眼で睨まれた。

 

かなり気まずく、追い込まれた感じ(笑)

 

 

 

そんな苦い経験を持つ私は、

今度はすこしだけ利口になり、

タバコを携帯用灰皿で消し、

「ぼくたち~」って注意をはじめたのです。

 

ホンネは

「俺の見えない所でやってくれよ~」と

思っていても、

悪いことだけは引き寄せの法則が適用される私。

 

極力、紳士的に、やさしく、さとす様に

話し始めたつもり・・・。

 

 

ところが、ダメだね。

無視しやがる。

 

 

少しだけイラっと来ていた私の横から、

今度一緒にいたシッカリ者の相方が、

「未成年者は~」とはじめてくれた。

 

ただ一旦、無視をしてしまった手前なのか、

聞くことしようとしない子供達。

 

私も最初は

「若いなぁ~」と思っていたのが、

順番腹が立ってきて、

「ガキは大人から隠れて吸うのがマナーだ!」と

訳がわからないことを

大声出して言ってしまった(汗)

 

間違いなく子供よりも私の方が若い。

 

それで素直なお子様たちは、

タバコを地面に捨てて

靴でモミモミして行ってしまった。

 

たぶん、舌打ちぐらいはしていたと思うが、

声自体は一切聞いていない。

 

 

消されたタバコを拾い上げて、

携帯用灰皿に入れていた時、

「ありがとうございました。」と

後ろから言われた。

 

なんだろ、人って面白い。

 

同じ状況であっても、

捉え方が違う。

 

 

一方では後ろに隠れてたやつと

一緒になって言ってくれた人。

 

しかも感謝までしてくれて。

 

いろんな人がいるなぁ~と思いつつ、

子供たちのことも考えた。

 

優しく言っているうちに

タバコ消して行けばいいのに、

大きな声を上げられて、

やっと重い腰を上げる。

 

3人が3人とも

お互いの顔色を見ながらの行動。

 

なんとなく最初に腰を上げたヤツが

根性ないとでも思っている感じなのです。

 

 

そう言えば、今の大人達も同じ。

 

全員に呼び掛ける様に話をしても、

読んでいる本人たちは他人事。

 

自分のことじゃないと捉えてる様子。

 

感情を出すと、

やっと私のこと、俺のことかもと

考え始める。

 

私も人のことは言えませんよ。

怒られないと行動が起こせないのは重々承知。

 

ただ自分のことのように考えて

取り組んだ方が早いはず。

 

なのに、取り組めない。

 

これも必要ないプライドのせいなのか。と

反省ばかり。

 

ホント、くだらないプライドは

1mmもいらない。

 

言われたことをすぐに取り掛かる素直さが必要だと

自分にも言い聞かせております。

 

 

 

 

そうそう、今回の巡回パトロール。

報告会でも私の名前は出なかった。

 

しかも帰り道。

一緒に巡回した人から

手に持てないほど熱い缶コーヒーを頂いた。

 

130円の缶コーヒーがメチャクチャ嬉しかったです。

 

ただ、私はブラック派なので

次回からはカフェオレは止めて欲しい(笑)

 

 

 

明日は明日でやりたいことも、

やらなきゃいけないことも盛りだくさん。

 

「前向いて、やるしかねぇな」と。

 

いやいや、今からやるしかないと

心に誓っております。

 

今回はここまで

やまとでした。

 

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

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■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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