逆に聞こう。
一人でやって
出来たことは
どれくらいあるのだろうか?
思い出せば、
受験勉強も一人でやっていると言いながら、
図書館へ行って
周りの目を気にしながら行った方が良かった。
子供の頃に行った柔道も、
道場があったから
やっていたわけだし、
テニス部に入った時も
部活という場があったから
頑張れたと自分では思ってる。
学校の授業は
そもそも、クラスがあったわけだし。
会社に入ったとしても
他の社員がいたから、
自分も頑張れただけ。
こう書き出すと、
「人の目を気にしているだけ」と
言われそうではあるのですが、
それでも一人で出来たことよりも
周りがあったから出来たことが多かったのです。
あなた自身の経験は
如何でしょうか?
このカメラリセールビジネスも
当時のカメラ転売も、
スクールに入ったから出来たわけで、
最初は自分一人で頑張ろうと思ったいたのに、
結局、借金を増やしただけだった。
一人で行っていれば、
当然、他人の目は無くなり、
やろうが、休もうが、サボろうが、
誰にも何も言われない。
特に自分の様な怠惰な人間は、
「また明日から」という言葉が
常に頭を過り、
動き出すことはなかったわけです。
そんな自分が伝えるのも
おこがましいですが、
今日最終日を迎えるWORKSHOPもそうです。
結局、教材があっても
ノウハウがあっても、
一人じゃないから出来るだけ。
周りの人がいて
自分だけじゃないから
出来ることだと思っているのです。
だって、誰もが
やらなきゃ行けないと思っていても
面倒臭いことはやりたくない。
出来る限り、楽をしたい。
だから、改めて挑戦するとか
学ぶとか、
避けて通りたいと思っているわけです。
ましてやお金をつぎ込んで
新たなことを始めるとか
また学ぶとか・・・・。
だけど、コレも思い出して頂きたいのは、
その結果がいかがだったでしょうか?
例えば、先週お伝えしていた
『クレジットの奴隷』でもそうです。
そんなことが
誰もいいとは思ってもいない。
その原因が
商品が思う様に売れていないことも
薄々気づいている。
何も考えず
仕入れてしまったことが原因だと
これも気づいている。
変わらなきゃ行けない、変えなきゃ行けない。
やらなきゃ行けない。
でも、一人で行っていれば
出来る人って極わずかなのです。
そのまま惰性で進むだけで、
結局、何も変えられない。
もちろん、変えられなくても
何も起きないのならいいのです。
例えば、先程お伝えした通り、
私の場合であれば、
借金が増えました。
子供が4人いて
計6人の家族です。
悩んでウジウジ考えているだけで、
それでも生活にお金は掛かるわけです。
そりゃ3ヶ月悩むだけでも
3桁万円は必要になるわけで
それが丸々借金になったわけ。
クレジットの奴隷も
ある程度原因がわかっても
そのノウハウがわかっても
動き出せない方が多いのです。
結局、目の前のことから逃げる様に
分割やリボ払いに変える。
もしくは別の所からの借金。
一人では動き出せないわけなのです。
これも一例なのですが、
『デビット20!わらしべ長者大作戦』の
モニター募集を去年の夏行いました。
でも、参加されたのは3人のみ。
CRCカメラリセールクラブでのことですから、
そのノウハウもやり方も
その段階で
ある程度お伝えしました。
だから何をやるのかは
わかっていたはずです。
しかも、進捗状況は
その都度発信し、
誰が20万円の資金をいくらにしたのかまで
伝えていました。
でも、結果的に
誰も同じことは出来ませんでした。
そして最初は無料での募集であったのに対し、
今度は有料モニターにして募集を行いました。
モニターと付ける以上、
この時もテストで、
次回からは自分がイメージした価格まで
上げるとお伝えしたわけです。
その結果、
参加された方は
予定していた定員以上が集まりました。
参加された8割以上の方は、
無料で行ったモニター募集時に
動かなかった方々なのです。
この段階で6ヶ月以上の月日と、
それに高額の参加費が加算されているわけです。
それでも実績を上げられましたから
良かったものの、
もし半年前にはじめていたら、
もし参加費が無かったら、
たぶん、1~200万円分は
ロスが発生しているのではないかと推察します。
人って、そんなものなのです。
結局イタイ目に合わないと
動き出せない。
・自分は一人で出来る。
・人にとやかく言われたくない。
・お金を払ってまで・・・・。
そう考えれれるのはわかります。
でも、今一度
自分一人で出来たこと。
思い出してみてください。
結局、人って
一人で出来ること、
やれること、
やり切れること。
限られていると思います。
需要なのは、自分をどう動かすのか?
活動できるようにするのか?
何も動けなければ
いつまで経っても動けないことを
認識してください。
今回は、ここまで
それでは、また!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売
この記事へのコメントはありません。