毎年クリスマスが終わると、
いよいよ大詰め。
今年も残りわずか!
という空気が流れます。
ただ実際は大掃除等々の作業があったり、
挨拶回りがあって、
やることが盛りだくさん。
特に請求書の発行等々もあると
神経も身体も大変。
いつも12月だけは
「35日ぐらいまでないかなぁ~」と
情けないことを考えてしまします。
もちろんその分
31日に「終わった~!」と
感動出来るのはいい。
これも期限があるから
出来ることだと思っています。
この作業量を1年中行っていたら
もの凄いことが出来そうなのですが、
この時だけしか出来ないのが私。
火事場の馬鹿力というか、
追い詰められなきゃ出来ないのが私なのです。
だから「自由がいい。」とか、
「好きな時に好きなだけ。」ということに
憧れる方は多いと思いますが、
アレ、本当にやってみてください。
人間って本来怠け者で、
自由とか好きな時にって
全く何もやらなくなります。
私の場合であれば、
ほぼ1日中ベットの上で過ごし、
スマホとiPadを交互に触っているだけ。
身体を起こすのはトイレとご飯、
お風呂だけの生活になってしまいます。
あまり「自己管理」という言葉は好きではありませんが、
少なくとも「決めごと」がなくなると、
人間なにもやらなくなるのです。
そうそう副業の方が会社を辞めることに憧れて
ネットビジネスを始められる方もいます。
それが上手く行って独立されても
ビジネスが長続きしない人が多いのも
その理由。
意外に人は制約の中で生きていた方が
上手く行く方も見えるのです。
カメラ転売クラブのメンバーで言ったら、
古屋さんと九州の上村さんが
その典型。
仕事が忙しくて時間が無い時ほど、
売上があがる。
忘年会に行き始めると
売上が下がる。
自分で調整が出来ることに関しては強く、
調整出来ない強制ごと?には弱い。笑
実際に仕事をしている姿は見たことがありませんが、
たぶん古屋さんはサラリーマン業を
ノラリクラリとかわすタイプで、
上村さんはバリバリやられるタイプ。
(きっと)
勝手な思い込みですが、
お二方ともサラリーマンを
もう少し続けた方がいいと思っております。
たぶん二人とも
給料+ボーナス+カメラ転売の利益で
今月は200~300万ぐらい入るんじゃないかと
思いますが・・・・
お金が入る時だからこそ、
気を引き締めて頂きたいと思います。
その他にも、
メルカリマイスターのYBさんや
北陸の本田さんも
真面目で自己管理が出来る人
・・・だと思うのですが、
たぶん、YBさんの場合も本業があるから
出来る人なんだと思うのです。
たぶん私と同じように、
自由になると
何もやらなくなるのではないかと
思います。
ただ、いつも静かな本田さんは
もしかしたらガンジガラメノ
会社に行ったら発狂していそう・・・。
(あくまでも個人的な想像です。。)
今のクラブの様に
周りに頑張っている人がいると
自分も頑張れるタイプ。
シバリは嫌いなタイプだと
勝手に思っております。
逆にH山さんは、
いつもノラリクラリとして好きな時に好きな分だけ、
自由にやっている感じがするのですが、
実は自己管理がもの凄い。
彼の場合は既に専業なのですが、
小さなお子さんがいても
家にTVを置かないらしいのです。
普段は関西人らしく
お笑いのネタを探し、
オチ探しに余念がない。
だけど、やると決めたことに対しての
実行力は凄いので、
こんな方は独立されても
問題が無いのです。
きっと彼の場合は
苦い経験から
今のスタイルになったと思いますが・・・笑
最近、メキメキと頭角を現しはじめた
T崎さんは小さなお子さんがいながら
お昼もお仕事をされている30代の主婦。
毎月10~20万の利益を上げられているのですが、
自分の決めたことに対しての
行動力が凄い。
ただ、今月は体調を崩されて
起き上がれないほどの高熱が出た模様で
可哀想だった。
日報には
『商品管理不足で商品動かず、
体調管理不足で私が動けず。』と
なんか自虐的な投稿がありましたが、
女性の方でありながら
自分に対して厳しい。
こんな方は、
自分で動いていないと
気が済まないタイプ。
「やりたくない」と言いながら
“やること”を探すタイプで
休みや自由に憧れながら、
休むとダメなタイプ。
こういった方は
独立されても上手く行くと思うのですが、
ご家族のことを考えると
今のままの方がいいんじゃないかと・・・。
一方SIMIZUさんの場合は、
独立をされた後に、
もう一度仕事を探された。
詳しい事情は伺っていないのですが、
たぶんお金とか稼ぐ額とかじゃない。
自分の生活スタイルが
自由過ぎると逆にダメだと感じたのではないかと
推察するのです。
マジメな方なので
“自由”に抵抗があったのかもしれませんね。
だけど、ほどほどに仕事に行って
ほどほどにカメラ転売で稼ぐ。
なんとなくSIMIZUさん自身が
自分に合ったスタイルを確立されたのだと
思います。
上記の様に
カメラ転売クラブのメンバーは十人十色で
いろんなタイプの方がいらっしゃいます。
それぞれがそれぞれに
やり方があって
自分の“やる気”スイッチを知っている模様なのです。
なんて言うのかな~
自分のトリセツというか、
どうしたら自分は動くのかを知っている感じ。
ただ言えるのは、
自由は不自由を呼び込む。
ということ。
逆に不自由さの中でも
自由を楽しむことが出来れば
専業であろうとも副業であろうとも、
それはそれでいいと思います。
理想は形に捕らわれず、
自分が動く方法をがあれば
それでいい。
自分の原動力も人それぞれ。
自分に合ったスタイルは
自分ではわからないかもしれません。
ただ探すのは大切。
無理やりにではなく
自然と自分が動けるスタイル。
動くこと、動けることが大前提です。
さぁ、今年も残りわずか!
最後まで頑張って参りましょう。
今回は、ここまで
それでは、また!
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