60代主婦の白さん。
昨日の日報で
こんな投稿がありました。
～～～ここから～～～
家業の経理処理に追われ、ほとんど作業できず。
先日大赤字で売れたズームレンズ、受取連絡後にISが不良との連絡あり。
すぐに返品案内をしたが、『もう少し使ってみて様子見ます。』とのこと。
評価も非常に良いだった。
またいつ連絡がくるかドキドキするが、
気にしても仕方ないのでこちらも様子を見ることにする。
～～～ここまで～～～
この2月ですから事業をされている方にとっては
お忙しい時です。
ご主人さんは事業をされている方なので
「カメラ転売」の作業も出来なかったことでしょう。
それよりも素晴らしいのは、
大赤字を出して売ってしまったレンズ。
そのお客様からクレームが入った後の対応です。
もちろんISの不良は良くはありません。
ただ、大赤字を出してしまった商品なのに、
スグ返品の対応を申し出る。
わかっていても
なかなか出来るものではないと思うのです。
ますは赤字で売ってしまった商品であること。
やっぱりご自分の中では
曰く付きの商品になりますから
早く手放したいと思うはずです。
それをスグ様、
返品対応を申し出るって
出来そうで出来ない。
「なんとかならないかなぁ～」と
心の中では思ってしまうはずです。
特にヤフオクやメルカリとなると
それを強引に話を進める方も見える。
それがお互いエキサイトして、
評価のコメントで荒れている方も
多いのです。
そんな中で、
こんな対応をしてくれたら、
いかがでしょうか？
逆に恐縮してしまって
ファンになってしまいませんか？
現に相手のお客様も
「様子を見る」とのことで、
評価も『非常にいい』を頂けた様なのです。
カメラファンも
こんな出品者の方から
自分の欲しい商品を買いたいと思うはずです。
商品を見てから
出品者を見極めようとされる方々は
きっと匂いもかぎつけて来ます。
こんな些細なことですが、
コレからファンも増えて来るはずです。
そんな白さんも60代でありながら、
ご主人さんの事業を手伝い、
もちろん主婦の方ですから
お時間も無く、お忙しいはずです。
しかも先日行った
時間に関するWORKSHOPでは、
1時間程離れたご実家のお母さんの面倒まで
見ていらるようなのです。
毎日の様に車に乗って
移動しては病院へ行ったり。
それでも頑張り屋さんなのは、
メンバー全員が知っていて、
時々ミスをしてしまいながら
現在も奮闘中なのです。
そりゃ頭も下がります。
たぶん来月には
いい報告が出来るはずです。
今回は、ここまで
それでは、また！
【追伸】
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0
2月の開催は、
2/20(月）～2/26（日）までの1週間。
現在、準備中です！
ご興味ある方は、
この週の月、水、金、日の夜の時間帯は
空けておいてください。
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