昨日の成功事例、
読まれましたでしょうか?
実際に2週間前に私が行ったこと。
それらの商品が週末、
立て続けに売れて行ったこと。
WORKSHOPに参加された方なら
お分かりだと思いますが、
単純に応用しただけなのです。
だけど、重要なのは、
ピックアップした商品が
仕入れやすかったこと。
ここを見逃さないで欲しいのです。
実は『売れる商品』を知ると
意外に仕入れやすいのがわかります。
これがどうして起きるのかというと
カメラ転売ヤー目線と
カメラファン目線の違い。
カメラ転売ヤーが求める商品と
カメラファンが求める商品が違うのです。
これCTCカメラ転売クラブでも
あったこと。
Canonの白レンズと言えば
高級レンズです。
それが1万円台で出品されたとしたら、
いかがでしょうか?
カメラ転売ヤーなら
猛然と突っ込みますよね。
上手く売れば数万円の利益、
状態が悪くJUNK品だったとしても
1万円以上の利益だって見込めるかもしれない。
だからメンバーも突っ込んだのです。
これ競い合ってるのは
カメラファンじゃなくカメラ転売ヤー同士なのです。
群がるのもカメラ転売ヤー。
実際は、この商品、
ビデオカメラ用のレンズだったので、
それほど相場は高い商品じゃなかったという“オチ”
だったのですけどね。
これがカメラファンであれば
如何だったでしょうか?
「おや?」とは思うかもしれません。
特にCanonユーザーであれば、
尚更チェックはされるかもしれません。
だけど、実際に
自分のカメラには合わないし、
持っていてもしょうがない。
となってしまいます。
つまりカメラファンは買わない。
これ、何が起きているのかと言えば、
差額のある商品、利益が出る商品に
カメラ転売ヤーが群がっているのです。
もちろんCanonの白レンズ。
人気は高いのですが、
それでも白ければ何でもいいってわけじゃない。
人気があるレンズと
人気がないレンズがあるのです。
当然、人気があるレンズには
カメラファンが集まる。
一方、白レンズで人気がないレンズ。
ここに集まるのが
カメラ転売ヤーなのです。
例えば、ベテランのカメラ転売ヤーなら
人気がない白レンズの場合は、
低い価格でしか仕入れをしません。
それを相場価格で出品し、
長期戦を覚悟します。
しかし、初心者のカメラ転売ヤーは
違います。
白レンズだからと言って
群がってしまいます。
そして落札しても
今度は売れない悩みを抱えます。
というか
出品してから売れないのを知るという感じ。
ただ、
いくら人気がない白レンズといっても
高級レンズです。
もちろん数万円のレベル。
だから、売れないからと言って
待てないのも初心者のカメラ転売ヤー。
早く売ろうとして
価格を下げたりしてしまうのが、
初心者のカメラ転売ヤーなのです。
下がった価格を見て、
また群がるのもカメラ転売ヤー。
こうして、売れない商品は
カメラ転売ヤーの間をグルグル回っているだけなのです。
ところが、今回
私が行ったのは、
売れている商品をリストアップ。
単純に、“売れた”商品ではなく、
“売れる”商品をリストアップしたのです。
ここがミソ。
その“売れる商品”を出品しているのは、
実はネットショップ系か一般の方ばかり。
2極化しているのです。
当然、ネットショップ系の方は
値付けも高め。
一方、一般の方は
極端に低めの定額出品されていたのです。
もちろん、最初は高かったのかもしれません。
しかし、ネットショップと同等の価格で
一般の方は売りにくい。
例えば、
返品不可とかしながらも、
状態すら、
「画像で確認してください。」としてしまう。
しかも、
出品画像はスマホで撮影したとおぼしき数枚だけ。
そりゃ売れないから、
値下に至ったと思うのです。
だから私のような人間でも仕入れが出来た。
そして、カメラ転売
初心者の方のリサーチ方法も考えてみてください。
例えば、入札数を並べ替えして
オークション出品の商品を探している人には
この商品は探せません。
ヒットしないのです。
もちろん入札ツールを使う方も、
こんな出品をされている商品は拾えません。
また、カメラ転売ヤーで
アラート機能を使う方は、
こういった商品を登録していません。
たぶん、アラートに登録は
定番商品に近いと思うのです。
だから、久しぶりに
仕入れリサーチを行った
私のようなオッサンが仕入れられただけ。
ライバルになるカメラ転売ヤーが
全く狙っていなかった。
ということなのです。
当然、
カメラ転売ヤーで
出品されている方も少ない。
出品されている方の多くは
ネットショップ系と一般の方ばかり。
値付けは
オークファンの過去の落札価格より
今の出品状況を見て
一般の方よりは高く、
ネットショップよりは低い価格。
という、いつもはしない
怠惰な値付け方法。
結果的に見れば、
過去の落札相場も同じようなものだった。
たぶん、ヤフオクで買われる方の
基準もココだったということ。
その結果がバシっとハマり、
週末の入れ喰いに至ったということなのです。
この週末の話。
実際にカメラ転売を行っている方は、
売れる3月だからと言って胡坐をかかず、
ちょっとだけ視点を変えれば
一気に利益も現金も手に入るということ。
それから、もっとお伝えしたいのは
全くの初心者の方にも、
こんな経験をして頂ければ、
「カメラ転売」も面白くなるのではないかと
思うのです。
「カメラ転売」は有在庫の転売ビジネスです。
最初の頃は、ハラハラドキドキ。
スリルとサスペンスが付き纏います。
それが売れることによって、
徐々に自信に変わって行き、
“売れる”という確信にかわります。
だけど、多くの方は
「カメラ転売」をはじめても
売れない経験ばかりを繰り返し、
挫折してしまいます。
だから初心者の方にも
売れるという体験をして頂きたいのです。
このWORKSHOPも
全くカメラを触ったことがない方も
ネットビジネス初心者の方も参加されています。
その多くの方が
初日の月曜日には、
「初心者だから」と遠慮されていたり、
「商品を見ても、全部同じに見える。」
とか
「商品名を覚えられない」と言っていました。
ところが、
3回目の金曜日辺りになると、
ベテランの様に、
「今日は、〇〇が売れていました!」なんて
言い始めることが出来てしまっています。
だからネットビジネス初心者の方も、
カメラ転売を始めたけど、
全然、売れない!と嘆かれている方も、
WORKSHOPに参加をして頂きたい。
過去参加された方は
70近い方から、
30代の方まで参加をされています。
まずは、こちらの
過去の参加者の声をお読みいただき、
WORKSHOPの体験をイメージして頂きたいと思います。
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『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP
参加者の声
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『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP参加者生声インタビュー
はこちら↓
今回は、ここまで
それでは、また!
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