『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP2024Ⅱ

お陰様で追加募集も

即満席となりまして、

本当にありがとうございます。

ただ、まだグループチャットに

参加されていない方も見えます。

まずは参加人数確定の為、

速やかにご参加ください。

もしかしたら

ドタキャンも発生するかもしれませんね。

その際には

明日、キャンセル分を

募集させて頂きます。

待っている方も見えますから！

そうならない様に

お早めにグループチャットにご参加を！

ご協力の程、

よろしくお願い致します。

さて、自分が

このカメラリセールで生き残って来たのは、

検証を行い続けて来たからだと

思っております。

100万円を目指した時には

出品をしないという

危険なことにもチャレンジしたこともあるぐらい。

同じこと、同じパターンで

稼ぎ続けられたわけでもないのです。

良かったのは、

このテスト（検証）を行い続けて来たから

生き残れて来たということ。

常に疑問を持ち、

疑問を解消するには？に

チャレンジして来たことだと思うのです。

例えば、利益率がいい商品、

利益が取れる商品を仕入れて売る。

これで本来、利益が出るのが当然だと

思っていました。

しかしながら、

自分の手元にはお金がない。

クレジットの支払いも分割にしたり、

リボ払いにしたり、

そんな方も出て来てしまった。

これ、実際私も教える立場でありながら、

「なんで、そうなるの？」って

疑問だったわけです。

だって、そうじゃないですか？

利益が出る商品を仕入れて

売れたら売上が入り、利益が残る。

そのお金でまた仕入れて売る。

これを繰り返していれば、

「なくなる」なんてことには

ならないはず。

そう思っていたわけです。

その為に検証し、

成功事例をまとめたノウハウも

作ってコンサルやスクールも行ったのです。

本来であれば

稼げないわけがないわけじゃないですか！

でも、実際には

問題も悩みも抱える方が多かったのです。

フタを開けてみれば

簡単なことで

大きく分ければ、この３つ。

・資金管理をされていない

・無駄な仕入れを行っている。

・売れていない。

この中には成功事例で作ったノウハウ、

仕入れに関するノウハウなんて

僅かなことだったのです。

そこで行ったのは

自分の管理方法の伝授。

結構、売上や利益に関しては

みなさん管理はされています。

そこで加えたのは、

仕入に関しても別表で管理し、

その月の累計を明確にしたものを作成する。

本来、出て行くであろうお金と

出て行ったお金の把握。

この管理をしてもらったのです。

これで解決が出来るはずと

思っていたのです。

ただ、この方法は

帳票類を付けて頂くことは出来ても

管理をされる方は極僅か。

活用されない人が多かったわけです。

これは、この業界に

足を踏み入れた方の習性とでも言いましょうか？

分不相応に仕入れてしまわれるのですよ。

差額が出ると思われると

仕入れなきゃ行けないという衝動に駆られる。

周りの方々も

「仕入れろ！」「仕入れだ！」と言われるから

自然に促されてしまうのでしょう。

それでは、いくら帳票類を付けていたとはいえ、

管理されていないのと同じだと

気づいたわけです。

そうなると今度の目の付け所は、

『売る』『売れる』ってことになるわけ。

売れることさえ出来れば

売れないという問題も当然解決。

無駄な仕入れも

売れれば問題はない。

その過程で気づいたのは、

こんなに重要な「売る」ことに

ほとんどの人はフォーカスしていないってこと。

これを伝えている人も少なかったわけです。

そこで思い出したのは

店舗運営時の話。

売れる店を作るには、

・商品

・売り場

・人

という話。

流通業界の方や

専門店業界の方であれば

何度も耳にしたと思います。

売上を上げるには、

上記の3つが必要って話。

それに倣って

検証を積み重ねたわけです。

そこから、どのプラットフォームが

いいのかも調べた。

ebayもamazonもご高名な方と

一緒に調べたのですが、

大きく売っている人は多くても

効率的に売れている人はいない。

大量出品が多い。

同時に検証を行っても

結局、リスクが少なく

効率よく売るには国内。

そうなればヤフオク、メルカリ。

これもテスト（検証）によって

導かれたわけです。

そこから

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

この3つを兼ね揃えていないと

売れることはないとし。

これも、どうすれば

売れる様になるのかの検証を行ったわけです。

WORKSHOPに参加された方なら

その一部を紹介させて頂いていますよね。

これもABテストを

幾度となく行った結果。

特に『売れる商品』に関しては、

なぜ売れるのか？まで深堀りをし、

いくつも資料も集めましたし、

当然、自チームでも

何度も取り扱った。

また、ご存知の様に

出品ページに関しては、

小変更を幾度となく行い、

少しでも売れる様に動いたのです。

それもABテストを行った結果を

お伝えしているわけ。

こうして、

テスト（検証）を行い、

自分が生き残る道を模索し続けて来た。

それを同時に皆様にも

お伝えしているわけ。

だからテストを行わない人って

廃れて行くだけだと思うのです。

なぜなら、新しいことの発見をしないから

競争に巻き込まれていくだけ。

結局、続けられない。

これも人を見て

商品を見ていれば、

常に課題も浮き彫りにされてくるわけで

その都度

「なぜなんだろう？」「どうしてなんだろう？」と

考えれば仮説を立て、テスト（検証）を行うはず。

これを行っていない人は

見ていないんだろうと

思うわけでなのです。

だからこそ、

テストにチャレンジしていない人の話は

アテには出来ない。

真面目にビジネスを行おうと思えば思うほど

テスト（検証）があり、

失敗もあり成功もある。

つまり山あり谷あり。

それが垣間見えない人って・・・・笑。

まぁ今は情報過多の時代。

廃れた情報に惑わされることなく、

実直に行って参りましょう！

その為のテスト（検証）は

必要なはずです。

頭の片隅にでも

入れておいてください。

今回は、ここまで

それでは、また！

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