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出品数 ≠ 確率論 55品のマジックとは?

今週のグルコン、

先週、先々週と一気に売上があがったUMAさん。

 

グルコン時に

話題として取り上げていたのです。

 

その中の一つが出品数。

 

55品のマジックなのです。

 

 

売上を上げるには、

小賢しいテクニックだけでは

どうにもなりません。

 

出品数は絶対不可欠なのです。

 

では、どのラインから

売れ始めるのかと言ったら、

55品以上。

 

ここが一つの分かれ目なのです。

 

つまり55品以下であれば

売行きはそれほど上がらず

55品以上になると急に売れ出す。

 

そんな傾向があるのです。

 

この物販、転売ビジネスを知らない方にとっては、

「そりゃ出品数が増えるから売れるのも当たり前」と

思われる方もいますが、

その方の思考回路は

「出品数が増えれば、売れる確率も高くなる。」

ということだと思います。

 

 

でもね、それだけじゃないのです。

 

買う側の心理、

購買心理にも直結する話なのです。

 

簡単に言えば、

選ぶ楽しさの演出が出来るってこと。

 

 

そもそも、その商品が

ヤフオクやメルカリで1品だけ出品されていれば

それはその商品が売れていくでしょう。

 

でも現実的には

他の出品者もいて、

同じ商品であっても比較をされます。

 

その比較とは

商品だけの比較ではなく

出品者の比較もするはずなのです。

 

安心、信用、信頼等々です。

 

その際に出品数が多ければ

「なんだか信頼出来そう」と

なるのです。

 

そして出品数が増えて

50品以上になって来ると

楽しそうな雰囲気が出て来ます。

 

この辺りは

実際にいろんな出品者を見て、

比べられるとわかると思います。

 

 

そして、私の検証結果からすれば、

55品以上になると

1日の売上が出品の5%以上が維持出来る。

 

平均100の出品数であれば

1日平均5個以上の販売が出来るのです。

 

月間の販売件数も150以上。

 

これが20とか30じゃ

その出品数すら月間の販売件数を超えるのも

難しいぐらい。

 

 

商品回転率も1.5、150%を超え始める

その分岐点が55品ということなのです。

 

これをUMAさんは

身をもって体感したとのこと。

 

「売行きが全然変わった」という報告を

頂いたのです。

 

こういった数字の話は

俄かには信じられないかもしれません。

 

でも試してみると

わかるはずです。

 

もちろん

ただ出品すればいいのではなく、

ここから様々な仕掛けも必要です。

 

あ、そうそう、

もちろん売れない商品では

いくら55品出しても売れませんので

悪しからずご了承ください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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