a room with shelves and objects

出品数の話?

まずは、お知らせ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

いよいよ来週に開催します、

8/21~『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP3.0!

 

募集開始日が決定しました。

 

募集開始は、

8月16日(水)19:00~。

 

メルマガやLINEからの募集となります。

 

 

この『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0は、

チャットワーク、Zoomを使い倒します。

 

予め、Zoomのカメラ、画面共有は

使える様にしてご参加ください。

 

もし、PCにカメラがない場合には、

スマホとの併用でもOKです。

 

チャットワークは

編集や削除が出来るように!

 

ヤフオク、オークファンも

使い倒します。

 

こちらも登録等を行い、

使える準備をお願いします。

 

開催スケジュールは、

 

8/21(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
8/23(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
8/25(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
8/27(日)21時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

 

最終日の8/27(日)は、状況により3時間程度です。

尚、Zoom講義時は必ず参加をお願いします。

 

それでは、楽しみに

お待ちください。

 

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

 

昨日の記事では

『売るために3つの大事なこと』

 

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

 

この3つを兼ね揃えなきゃ

売れることはない。

 

たまたま売れることはあっても、

続けて売れることもない。

 

そんなお話をさせて頂きました。

 

【再度、売るために3つの大事なこと!】

https://wp.me/p7rx96-gV3

 

その中で、

どうも軽く考えていられる

売れるID。

 

単純に評価があればいいでしょ?

出品数が増えればいいんでしょ?

 

そう思われている方も見えます。

 

 

評価が少なければ誰も信用しない。

出品数が少なければ信用もされないし、

売れる確率も減る。

 

単純に商品を一つ二つ出品していても

買いたくなる人はあまりいません。

 

「商品さえよければいい」

「安ければ売れる」

 

そう言われる人も

実際自分がそんな方から

落札したことがあるかと聞かれれば

ほぼ「ありません」と言われます。

 

機会がなかった、

そんな商品に出会わなかったとも

言われますが

自然に避けていたはず。

 

自分がお客様の立場になれば

良くわかるはずなのです。

 

 

ただ、仕入れリサーチとなれば別。

 

そういった出品者は

狙い目となるのです。

 

ですから仕入れリサーチと

実際に自分が欲しい物を買う時は、

別だということを知らなきゃいけないのです。

 

じゃ出品数は数があればいいのかと言えば

それも違います。

 

重要なのは

豊富感を保ちながらの

商品ラインナップ。

 

これが重要なのです。

 

 

私も過去、

いろんな検証を行って参りました。

 

レンズだけの出品。

Wレンズセットだけの出品

プロ機だけや

ミラーレス、コンデジだけのラインナップ。

 

いわゆる専門店をイメージ。

 

数も含めて

いろんな検証を行って

ブログやメルマガの記事にさせて頂いております。

 

が、これも何をどうすれば

効率よく売れるのかの検証の為。

 

私は『売れる』のが正義!と

考えているからなのです。

 

 

つまり売れるためには

どうすればいのか!

 

出品数を増やして

見栄えを良くするだけや、

売れるIDにすることだけではなく、

売れること。

 

売って利益を出すことに

フォーカスしているのです。

 

 

例えば、月間商品回転率の話もしますよね。

売上高(売上原価)を平均在庫高(平均在庫金額)で割ったものです。

 

これは、その月に

売れているのかどうかの一つの指標ともなるのですが、

 

基本的に50品以上売れていなければ

意味がないと思っているのです。

 

それは利益額が残らないから。

それに数が少なければ異常値になるから。

 

5品10品売れただけで

出品数が少なければ

高回転になるのも当然です。

 

だから50品以上売れるようにするのが基本。

 

単純に50品以上を

いかに効率よく売り続けることが出来るのか。

 

10品でも20品でもなく、

50品以上なのです。

 

 

これも面白いのは

初心者の方が50品売れると

だいたい10万円以上の利益が出来ます。

 

それが今のCTCのメンバーであれば

30万円の利益を出すのも50~60品ぐらいの販売件数。

 

つまり最初は50個販売しても10万円ぐらいだったのが、

慣れてくると20万、30万円にもなるのですから

面白いのです。

 

しかも平均出品数も

30前後で50品以上売れているのです。

 

これも効率よく売れるようになった証拠。

 

しかも効率よく売れるようになると

利益率も上がりますから、

面白い物なのです。

 

 

では、そんな方々は

商品のラインナップがどうなっているのかと言えば、

バラエティに富んでいるのです。

 

つまり、デジイチもあればミラーレスやコンデジも

フィルムの一眼もあれば、

レンズもある。

 

多種多様になっているのです。

 

ただ、これも傾向があります。

 

レンズの比率が50%以上になっている方は

商品回転率も悪ければ

利益率も悪い。

 

レンズが多い様に見えて来ると

要注意なのです。

 

 

これも私は検証しました。

 

まずレンズだけで月50品売ろうと思ったら

出品数が50では足りません。

 

これは何度も試しましたが

いずれも難しい。

 

レンズだけでは

商品回転率は落ちてしまうのです。

 

ですから、もしレンズを狙うのであれば

利益の額、もしくは率を狙い、

出品数を増やさなければ

月間の利益額はキープ出来ません。

 

つまり資金が必要となって来るのです。

 

 

ただ、レンズが売れないと言っているわけではなく、

レンズは効率よく売れないだけ。

 

それよりも今は

デジタルの一眼、ミラーレス、コンデジの方が

効率よく売れるのです。

 

ただし、あまりにも年式が古く

スペックが低いデジイチはダメ。

 

特に1万円前後のデジイチは

効率よくは売れないのです。

 

やっぱり売れているのは、

『高年式、高スペック、高性能』のデジタル。

 

 

つまり50品の商品が出品されているとしたら、

 

『高年式、高スペック、高性能』のデジタル。

デジイチ、ミラーレス、コンデジで

30品以上。

 

後の20品でフィルム系のカメラや

レンズ等々。

 

この状態で50品の出品がされていれば

ほぼ月間の販売数も75品以上、

100品売ることも可能です。

 

もちろん出品ページは

『売れる出品ページ』であることが

大前提。

 

今は、この商品ラインナップが

一番効率よく売れるのです。

 

 

これが今私が伝える

『売れるID』。

 

評価や単純に出品数だけではありません。

 

キモは商品ラインナップ。

 

是非、ご自分のラインナップと

比べてみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

8/21~『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP!

スケジュールです。

 

8/21(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
8/23(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
8/25(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
8/27(日)21時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

 

最終日の8/27(日)は、状況により3時間程度です。

Zoom講義時は必ず参加をお願いします。

 

今月は日程上、

セミナーは開催出来ませんので

ご興味ある方は、

このWORKSHOPにご参加ください。

 

募集は8月16日(水)19:00~

 

よろしくお願い致します。

 

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加

https://lin.ee/zWqlEQY

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP