名刺・・・・。
自分の中では、
名刺の必要がない生活を送るつもりで
最近名刺を作っていませんでした。
もちろんサラリーマン時代、
それから運送業を行っていた時には、
名刺を持っていましたよ。
だけど、
今の状況、
営業活動がそれほどないのであれば、
名刺が必ずしも必要な時って
そうそうないのです。
自己紹介をこちらからするのでもなく、
既に相手が私のことを知っているパターンが多い。
それにネットでのスクールやコミュニティ参加でも
名刺はそれほど必要なく・・・・
名刺がないなら
無いなりに何とか出来て来たのです。
とはいえ
いよいよそんな生活も続かなくなって、
新しいことを始めようとするにあたり、
やっぱり名刺がないと挨拶にも困る。
ビジネスを発展されるにあたり、
ネットの業界だけではなく
リアルな方々との取引も考えると
名刺ぐらいないと
相手に不信がられてしまうのではないかと。
それじゃ変なこだわりは捨てて、
名刺も作ってもいいのかと思った次第。
まぁ、それもいっか!
ということで、
この2022年春、
新しいことにチャレンジして参ります。
さて、今日の話は、
「そういえば!」。
これって重要だと思うのです。
そもそも教材は
アンダーラインを引きながら
読むのが基本。
自分で重要だ!ってところを読み取り、
忘れないように実践する。
動画であっても
メモを取りながら実践することを
イメージする。
これは基本のキ。
稼ぐ方って
みんな同じような行動をしているのです。
ただ、ほどんどの人は、
せっかくのPDFもプリントもせず、
とりあえず目を通したぐらいで
そのまま出来る気になってしまう。
ところが自分で教材にあることを
全て実践出来ているのかとそうじゃない。
何かが抜けて、
何かを行っていない。
そんなことが多く、
抜けていることが多ければ多いほど、
教材とは全く別の行動をしてしまっているのです。
とくに多いのは
ご自分の判断。
これはやらなくてもいいだろ
これは関係ないだろう。
ほとんどの場合、
この初心者が判断した、
やらなくてもいいこと。
ココに稼げる秘訣があったりするのです。
その秘訣を飛ばして実践。
当然ながら、それでは稼げない。
ノウハウコレクターとなってしまうのです。
一方、教材等々を読む時も
動画コンテンツを見ている時も
全部が全部覚えようとしても
覚えきれるものでもありません。
ましてや覚えてから
行おうと思っていては
いつまで経っても手を付けられない。
これも、ほとんどの場合、
ノウハウだけを手に入れて、
何も行わずに終わってしまうのです。
そこで大切なのは、
「そういえば!」という注意喚起が
出来るようにすること。
そういえば、
教材の第〇章に、
こんなことが書いてあったぞ!
そういえば、
〇〇ってタイトルの動画で
言っていたぞ!
おぼろげながらでも構わない。
なんとなくでも記憶に
残すことが大切なのです。
それさえあれば、
再度見直すことも出来るし、
自分が悩んだ時、問題が噴出したにも
再度読み返すことによって
問題をクリア出来るのです。
だけど、重要なのは、
「そう言えば!」
これは記憶力の問題ではなく、
読んでいない、見ていなければ、
「そういえば!」も生まれて来ないのです。
そして、最も多いのが
飛ばし読み。
「教材読んだ?」
と聞けば、
「読みましたよ。」
「〇〇な時はどうすればいいって
書いてあった?」と聞くと、
「そんなこと、ありましたっけ?」
つまり、そんな人が多い。
覚えることは
必要最低限でもいい。
だけど、そんな内容が書いてあったよな~
ってぐらいには読まなきゃ
共通言語も伝わらないのです。
そもそも私、
人間ってそれほど頭がいい人ばかりじゃない。
そう思っているのです。
だけど、基本的に
ビジネスのノウハウを伝える側である以上、
最低限、教材ぐらいは読んで欲しい。
ただ、全てを覚えるまでは
必要なく、
そのポイントポイントだけでもいいから
知ってはおいて欲しいのです。
でなければ、
ビジネスを先に進ませることは
出来ないのです。
重要なのは、
その事象に直面した時、
「そういえば!」があれば、
自分で調べることが出来るということ。
読んだことも無ければ、
アタフタして慌てるだけ。
そして勝手な判断でことをススメて
取り返しがつかない事にも
なりかねないのです。
まずは、一通り教材は
プリントアウトして
必ず読むこと。
動画コンテンツも同じ。
1.5倍でも2倍速でもいい。
必ず見ること。
それさえしておけば、
「そういえば!」が促せる。
出来れば理解を深めるために、
アンダーラインや書き込みをする。
負け組の人
稼げない人は、
「あ、そういえば!」もありませんからね。
覚えておいてください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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